厳しい冬の訪れが感じられる11月の北海道、本日は晴天です。
昨夜の吹雪は止んで、眩しい太陽が顔を出しています。
本日はCHhom札幌校からとらこ先生の講演「とらこ先生が人生の窮地の時にとったレメディーたち」が行われ、外の寒さをものともしない、熱気に満ちたとらこ先生の講演の模様が全国各校にも届けられました。
今回のセミナーでは、タイトル通り「とらこ先生がご自身の激動の人生を振り返り、それぞれの窮地で、とってこられたレメディーのマテリアメディカを紹介して行く」という、とらこ先生の経験と生の言葉が100%生きた内容で、かつてのセミナーのスタイルを彷彿とさせるような、でも、今にしかない、今だから話せる、新しい講演が、皆さんの心を打ちました。
「どんな窮地も乗り越えられないものはない」というとらこ先生の言葉には、多くの苦難や窮地を体験した方だからこその、強い説得力があります。
参加された方々の中にも、自分自身の問題や、子育てなどで、様々な人生の窮地に立たされている方は、多くいらっしゃるのではないかと思います。
そういった方々も、今日はとらこ先生のお話に言葉に涙し、勇気をもらうことができたようです。
皆さんからいただいたアンケートからも感動が伝わってきます。
最後に「天晴(あっぱれ)」というメッセージが送られました。
「明けない夜はない、終わらない冬はない」
2011年が終わりますが、皆さん希望を持って、また生きて行きましょう。
講演会終了後、とらこ先生を囲む会が行われました。
⇒とらこ先生を囲む会の様子はこちら