CHhom1期
「オルガノン講読3-7」
講師:由井学長
オーガノン講読の講義は、前回に引き続き、ケーステイクの仕方について学びました。
心の問題を持つクライアントに対し、ホメオパスはどのようなアドバイスをしていくか、
クライアントへのお手紙や、宿題を出すなどのサポートを行っていく方法も紹介されました。
さて本日のメインパートはホメオパシー的診断について書かれた箇所です。
まずはキーポイントをおさえ、次に実際のケースから
クライアントの症状像(ルブリック)を選び出す演習問題を行いました。
ホメオパシー的診断についてはまだ学びはじめたばかりのCH1期生の皆さんでしたが
これまで吸収してきた知識と感覚を総動員して適切なルブリック選択を行っていることに
驚かされました。
着実に実力をつけているCH1期生の皆さん、これから夏休みに入りますが、
暑さに負けずに、地道に学んでいきましょう。