【スクーリング3日目】タイ・バンコクで開催された「第二回ホメオパシーと伝統医学の国際コングレス -ゼロ分子から高分子へ-」にて、由井学長が特別ゲストとして「難病を治癒に導き、霊性を向上させるZENホメオパシー」の発表を行いました!
体・心・魂を癒す日本発のホメオパシーに世界が喝采
タイ王国バンコクで世界18ケ国から集まり開催された「ホメオパシーと伝統医学の第二回国際コングレス(ゼロ分子から高分子へ)」にて、とらこ先生が特別ゲストとして招かれ「難病を治癒に導き、霊性を向上させるZENホメオパシー」をテーマに発表、主催者や各国からの発表者、参加者から絶賛されました。インド、バングラディシュ、フィリピン、ブラジルの参加者からはぜひ次は各国の学会で発表してほしいとの要望も頂くほど印象的な発表となりました。
ホメオパシーファンの次期バンコク知事から発表前に表彰を受ける
今回の国際学会を主催したのは、東インド・コルコタでホメオパシー医学の基礎研究を含む研究活動を行い、その功績が国内外に広く知られるスクルホメオパシーリサーチ研究所。同研究所代表で今回のコングレスの大会長を務めるアニルバン・スクル氏(神経生理学博士)が3年前に日本を訪問した際、ZENホメオパシーを知り、2回目となるタイでの国際大会ではぜひとらこ先生のZENホメオパシーを発表してほしい とのたっての願いからタイでの発表が実現しました。
発表に先立ち由井学長の日本におけるホメオパシーの貢献を称え記念の盾が次期バンコク知事となるガバナーから贈られました。発表に先立ち、国際大会に相応しく日本の国歌・君が代の斉唱から発表が始まりました。
世界で十数億人が取り組むホメオパシーですが現代の難病にも治癒の可能性を開くとらこ先生のZENホメオパシーには世界のホメオパスたちが注目しており、海外の学会からの招聘や論文執筆依頼が相次いでいてその一部しか対応できていません。
また今回の学会はCHhomタイ王国スクーリングの一環として開催されました。発表は、日本から松尾敬子JPHMA会長、CHhomの学生・卒業生なども参加、今回のとらこ先生の発表はYouTubeで世界にライブ配信もされました。
発表ではまず、とらこ先生が自身の潰瘍性大腸炎がホメオパシーで治ったことから「ホメオパシーを日本に広めよう」と長年ホメオパシーの普及に努め、現在日本で多くの方々がホメオパシーの恩恵を受けるようになったことを最初に報告し、「ホメオパシーだけで治療するのではなく、人を統合的に治すハイルクンスト『真の治療家』であれ」と書き残したハーネマンの教えを基にしながら、多くの日本人が戦後失ってしまった信仰心を取り戻し、傷ついたインナーチャイルドを癒すZENホメオパシーを使って人々が魂から幸せになってほしい、というとらこ先生の思いが伝わる心に響く発表となりました。
今回の発表ではZENホメオパシーでの治癒症例として1日最大で50回以上発作が起こる群発癲癇の症状に苦しむ3歳の女の子の改善のケースが紹介されました。
薬や予防接種、麻酔などの医原病やカルマ、障り、霊性のギャップなどの様々な要因が複合的に混ざった健康相談会のケースの映像が英文テロップつきで会場に流され、2回目の相談会でこんなに早く相談会ごとに見違えるように改善して行く様子を参加者の皆さんは集中して聴かれていました。とらこ先生が選択したレメディーの1つ1つがしっかりと作用し、母親が祝詞と心経を唱えとらこ先生も、この子の為に、念誦し、神仏の助けも頂き、奇跡としか言えないような難病の改善が起こりました。患者さんのお母さんの「お会いした寅子先生の言葉ひとつひとつ、その温かさと力強さ、深い愛情に触れ、私達の魂がまさに全身全霊でよろこびに震えた」というコメントも紹介されました。
また、健康と幸せを実現するためには、食・栄養の源となる農業から自然型に変えていく必要があると、とらこ先生自身が力を入れている日本豊受自然農の多岐に渡る活動の様子が映像で紹介され、安心安全、栄養豊富な食の提供を通じ、心と体の健康向上への貢献を目指す活動の紹介も海外の参加者にも印象的だったようです。発表に対し大きな拍手が送られました。
発表直後には由井学長の周りには人だかりができ皆さん感動を直接とらこ先生に伝えに来ておられました。
海外の方にも、魂まで癒すZENホメオパシーのような深いアプローチが真の治療には必要だということを印象づけた発表となりました。