爽やかな秋晴れの中、日本ホメオパシーセンター名古屋本部にて第1・3・5日曜日にホメオパシー健康相談会を担当されている鈴木寛子ホメオパスによる座談会「ファーストエイド・ホメオパシー◇喜怒哀楽」が開催されました。
本日は「喜怒哀楽」などの感情についての座談会。子どもの頃に傷付いた心が大人になっても感情としてあらわれてくるものが、インナーチャイルドとなることは、参加者の皆さんは理解されていたので、最初に日々感情が湧きあがった時の対処法について説明していただきました。
まずは感情を出し切ること、そしてインナーチャイルドと大人の自分を切り離して客観視することのアドバイスがあり、「感情が乱れた事に対して自分を責めないことが大事」と鈴木先生。
怒り・恐れ・悲しみなどの感情の各論についてそれらにあうレメディーやフラワーエッセンス、感情と臓器の関わりから臓器をサポートするマザーチンクチャーを紹介していただきました。
本日の参加者の方は皆さん長女で、「長女あるある」で体験談をシェアしながら、感情をため込んで表現できていない状態に対して、いろいろ思い当たるレメディーなどを見つけられたようです。皆さん、ご自分の感情に向き合う必要性を感じていらっしゃるようでした。
座談会後のランチ懇親会では、美味しい豊受レトルトランチ「煮魚定食」をいただきながら、さらに個人的なご自身やご家族の方の感情について、話が広がりました。
次回は、11/7(木)・11/21(木)には全国セミナー「白魔術のハーブサポートチンクチャーを使いこなす(全2回)」をCHhom東京ライブ全国中継にて開催いたします。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!
<アンケート>
●初めて座談会に参加しましたが、とても勉強になりました。今まで学んだことを復習することも、また新たに学ぶこともできました。感情に対するケアはなかなかできず、むきあうことを避けることも多いので、今日の学びを活かしたいと思います。
●深いお話に感銘を受けました。自身や家族の健康を守るためにホメオパシーを、とは思っていましたがそれ以前にインナーチャイルドのケアや感情をきれいにすることがまず大事なことを知りました。自分の感情、気持ちに正直に生きること、その強力なサポートをしてくれる今日伺ったレメディーやMT、FEを有効に活用したいです。そしてより深く知りたいと思える良い機会でした。ありがとうございました。
●自分に思い当たる内容が多く、とても参考になりました。今日きいたレメディーやFEなど試してみたいと思います。ありがとうございました。