「とらこ先生と行くホメオパシー自然農園ツアー!」が、静岡県の函南町のホメオパシー自然農園で開催されました。
本日は、5月の若葉がまぶしい函南町は、晴天にめぐまれ、81名の皆さまが訪れました。
ホメオパシー自然農園は、今、カレンデュラが満開で、函南の農園では一番の開花の時期にこのツアーが開催され、ご来場の皆様を畑一面のオレンジのカレンデュラが迎えました。
午前10時、3台のバスがホメオパシー自然農園に到着。
とらこ先生の開会の言葉により、ツアーがはじまりました。
まずは、とらこ先生による畑でのハーブの生レクチャーです。
カレンデュラの花を”見る””感じる”そのコツを伝授していただき、皆さん思いっきりカレンデュラの花畑で、目からだけでなく、体中から、そのエネルギーそのものからみなさん満喫いただきました。
そして、カモミラ、亜麻の花、ハイペリカム、ミュルフォリュームなどさまざまな花畑をとらこ先生とともに歩いて散策を楽しみました。
野菜畑では、リーフレタス、キャベツ、レタスが自然の力で生き生きと葉を広げています。
そして最後には、大麦畑、小麦の畑とまわり、とらこ先生の生レクチャーを堪能しました。
そして、自由散策の後は、ホメオパシー自然農園の花つみです。カレンデュラの他にも、カモミラ、ルータ、亜麻、ハイペリカム、ミュルフォリュームの花々たちが咲いており、カレンデュラのをはじめ、袋一杯に花つみを楽しんでいただきました。
摘んだお花は、生のままお持ち帰りなったり、ドライの花としておみやげとしていただきました。
そして、ホメオパシー自然農園散策の醍醐味は、なんといってもこの畑でいただくとれたての、フレッシュハーブティーです。
ガラスのポットにとれたての生ハーブティーの入れ方を、とらこ先生が実演され、ホットのハーブティーは、さわやかなハーブの香りとフレッシュなハーブの味わい深さに驚きました。また、水だしの冷たいハーブティーは、ひんやりとして、畑での作業の後には、心地よいホットとはまた違うフレッシュハーブの味と香りを楽しみました。
最後に、とれたてのカレンデュラの花ととらこ先生を囲んで皆でそれぞれ記念撮影。
心行くまで感じていただき、ホメオパシー自然農園函南をあとにして、ホメオパシー研究所へ向かってバスは出発しました。
「自然の叡智に学ぶホメオパシー的な生活」講演会の様子はこちら
講演会の間、子どもたちはクッキー、ケーキ、パン作りで、楽しい時間を過ごしました。
講義終了後は皆さん待ちに待ったバーベキューの時間です。
ホメオパシー自然農で育った野菜や熱海の海産物の鉄板焼きや焼きそばをはじめ、たくさんの自然からのめぐみをみんなでおいしくありがたくいただきました。
とらこ先生、参加された皆さん、関係者の皆さん、本日はどうもありがとうございました。
また7月30、31日の洞爺ツアーで、この歓びを分かち合いましょう。