【とらこ先生相談会レポート】主訴は『子宮頸がん』50代女性のケース

本日(2024年6月21日)は、夏至です。日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日。
『夏に至る』と書くように、夏至が過ぎると本格的な夏の到来。
梅雨明け後は猛暑の予報も出ている様です。豊受の『海幸彦』を常備してミネラル不足を補いましょう。

さて、今回は、『子宮頸がん』を主訴とされる50代女性のケースを紹介させて頂きます。

4年前に生理不順と重度の出血が始まり、瘀血(レバー状)が出るようになりました。
検査の結果、子宮頸がんステージ1B3と診断され、全摘手術を勧められましたが、代替療法を探し始めました。
しかし、糖質制限やホメオパスのレメディーなどの試みは効果がなく、別のクリニックで高濃度ビタミン点滴とMLDSレーザー治療を受けるも、出血と貧血が続きました。
その後、子宮頸がんのカテーテル治療で一旦寛解しましたが、組織検査時に出血し緊急入院。
再度の検査で子宮頸がんステージ4が確認されてしまいました。

がん再発に当たり、クライアント様ご自身に思い当たる事はインチャのくすぶり。
一時寛解した際に、ゆっくりすれば良いのに、仕事をしていないことの不安が強く、家でできる事務仕事を知り合いから頂いたのをきっかけに喜んでどんどん引き受けてしまう。
仕事を引き受けることでプレッシャーを感じ、体調を無視して無理をしてしまう。
家族も、仕事くれる友達も、本当に優しい人なのに、甘える事ができない、強く断わる事ができないインチャがいる。
緊急入院になった時、たまたまカバンの中にホメオパシーの本と基本キットを持っていて、とらこ先生のお力を借りて、本当に自分のインチャを癒したい、体、心、魂を整えたいと強く感じたそうです。
相談会の質問票には、
『多分コレを整えないと、何度でも子宮頚がんはくすぶるのは目に見えています。
人生の後半にさしかかり、癌になり、生き方を変えるべきなのだと、体からも心からも魂からも言われていると感じています。
小手先のことでは変わりませんでした。インチャはそれだけ根深く隠れているし、自分を大切にできない悪癖が染みついているのです。
どうかとらこ先生の力をお借りできればと思います。』と書かれていました。

こうして、とらこ先生との相談会が始まりました。1年半前位の事です。
そして、初回相談会からたったの3か月後、奇跡的な改善が起こりました!
『子宮頸がん治療の5ヶ月後に当たる検診に行ってまいりました。
内診と超音波検診では特に問題なく、見える範囲ではガンの影もないそうです!
カテーテル治療から半年しか経っていないので念の為の細胞診と血液検査をしました。
血液検査の腫瘍マーカーは正常値。細胞診も癌の活性化は見られず、良好でした。』 と報告されています。

しかし、これで全てが良くなったわけではなく、身体的症状としては、放射線治療の副作用として、黄色のおりもの、膣内の癒着などがあります。この癒着に関しては、定期検診での内診の度に結構な出血で苦しまれておられました。

そもそも、この方が子宮頸がんを患われる引き金となったのは、子宮頸がんを予防すると言われている子宮頸がんワクチンでした。
その証拠に、子宮頸がんワクチンから作られたレメディー(Cerv-Can-V )を摂ると、体力が落ち、寒気と頭痛に発展し、一晩中、身体中が高熱でびっしょり汗をかくという好転反応が起きました。
ホメオパシーは‘Similia similibus curantur(類似の原則)’に基づいており、健康体にある症状を引き起こす物質は、その症状を示しているクライアントに、それを希釈浸透してレメディーとして与えると治癒する、というものです。
そのレメディーを摂ると、身体に備わっている自己治癒力を刺激し、量的な反応ではなく、質的な反応を引き起こし、治癒に導きます。
実際、このクライアント様は、この好転反応を乗り越えた後、おりものの量が減ってきました。

体に未解決な症状があれば、それに共鳴するレメディーを摂った時、それを解決すべく、その症状が浮上します。
心に未解決な症状(感情)があれば、それに共鳴する出来事が起こり、それを解決すべく、その感情が浮上します。
だから、とらこ先生が言う様に『症状はありがたい』のです。

このクライアント様は、とらこ先生に出会い、治癒の過程で起こる心身の症状に対して、勇気をもって立ち向かい乗り越えて来られました。

そして、今現在、どの様になられたのでしょう?

クライアント様は、相談会室に入られると、久しぶりのとらこ先生との再会を喜びつつ
『体調、めちゃくちゃ良いです。完全に治ったと思います。』と、元気よく話を始められました。

身体的には、黄色のおりものが改善し、普通のおりものの状態に戻った。
膣内の癒着も改善!以前は、内診の度に剥がして出血が酷かったのが、今回は、出血量も少なく、ナプキンではなくおりものシートで対応できるほどの量になったそうです。
これも、とらこ先生が開発したサポートφYuchaが功を奏したからだったようです。
とらこ先生曰く、『心の面でも、癒しに導かなければならないところがあったのだけど、内診の度に出血すると言っていたから、その組織が硬くなって生命力が無い事が分かったから摂って貰いました。
実は、癒着する傾向のある人には悲しみが多い。身体的組織の癒着だけではなくて、そういう心の傾向にも作用するマザーチンクチャー、レメディー、霊性水や祈りのレメディーも選んで入れているんですよ。』との事でした。
サポートチンクチャーは、臓器をサポートしながらも、その臓器に関わる感情も一緒に癒してくれるんですね。
洞察力が鋭いとらこ先生が開発された唯一無二の優れモノですね。私達も自分癒しの為に、積極的に摂りましょう!!

このように絶好調のクライアント様ですが、そこには、神様からのお計らい(お試し)がしっかり準備されていたそうです。

新しい主治医の先生から、初めての検診で、「閉経」「卵巣がない」「卵巣機能がない」「更年期症状が出ていませんか?」「閉経を迎えて放射線を受けている人は、骨粗鬆症になりやすいんですよ。骨密度計りましょう。」といった言葉を繰り返し聞かされたそうです。
失礼なことばかり言われて、検診後、悔し涙が出たそうです。ご自分の体の悪口を言われた事に対する悔しさと悲しみ。
卵巣はあるし、放射線からの害をもっと解毒できれば、機能も戻る可能性もあるのに、何も知らない医師に決めつけて言われたのが、腹が立ち、クレームされたそうです。
そして、家に戻り、どうして嫌だったのか?何が悔しかったのかをたくさん書き出して、辛かった感情を十分に味わったそうです。
すると、『女性に対して失礼だと思えてない時点で普段から気遣いがない人なのだな。同じようなことが昔もあったな。』『退院後、とらこ先生との相談会を通じたホメオパシー、食事ケアなどの努力があっての健康なのに、病院の先生とはなんと自分本位な生き物なのだろう。
理解してもらえない悲しみが私の中にまだあったんだな。』と冷静に分析する事が出来たそうです。
そして、検査結果を聞きに病院に行った時に、その主治医にその言葉使いや態度の何が悪かったかを直接話し、彼も反省していた事から和解する事ができたそうです。

とらこ先生は
『自分が傷ついたというのは、これ大事なパート。
そういう時に、自分のインチャに“腹立つよね~”って、自分が自分に共感してあげるのが大事。
相手に言ったところで、皆、価値観が違うから。
自分の感情が乱れた時、自分を見つめて、“あーそうか、こんな扱いされて悲しかったんだ。あーそうだ、家では私より姉妹の方が一番で、私はこういう扱いだったな。いつも独りぼっちで、本音を言えなくて。。。” それが、このお医者さんにワーッと言った事。
本当は、お母さん、お父さんに言いたかった。“自分を否定するような事を言わないでーって。”と、ここまで遡って行けると良いよ。貴女の気持ちが楽になるのに、サポートφこうあるべき(旧称:Yurushi)がある。許すという意味は愛を増やすという事。貴女に良いと思うからとってみて。』と仰っていました。

そして、とらこ先生は、こんな風に良くなっておられるクライアント様は、霊性の世界に連れ出さねばならないと思い、導師様を通じて神様に伺ったそうです。

“ブログ、SNSなどネットで自分の病気のこと、病気がよくなっていく過程、自分が楽になっていく様子をブログ、SNS等で公表しなさい。
知らずに病気になっている人がたくさんいる。そういう人たちに教えるためにも自分のことを書いて、そういう人々を救いなさい。”というお言葉を頂いたそうです。

これをきいて、クライアント様は、
『実は、ちょっとやってみたのですが、怒りが凄くて。病院で受けた事とか、思い出すと怒りがどんどん出て来て、これはヤバい。あの先生酷かったなーって腹が立ってきて。
はじめは皆さんのお役に立てればと思ったけど、虚栄心もあった事に気づいて。自分をアピールしようかと思ったのも嫌らしいと思ったので。。。』と反応されました。

とらこ先生は
『許しが増えれば、フラットになれると思うよ。困っている人様の役に立てば。君に反論する人も気にしない。僻みとか嫉妬とか受けるだろうけど気にしないんだよ。
初心に戻って。少しずつやったら良い。良いところに気づいたね。君ならできるよ。』と激励されていました。

そして、とらこ先生は、随時のサポートφこうあるべき(旧称:Yurushi)に疲れを回復してくれるSeleniumと、これからこの方がやろうとしている高潔な目的を達成させるサポートをしてくれるJade(翡翠)を加えられていました。

また、魂を底上げしてくれる霊性高いお水と祈りのレメディーからは、以下の二つを選ばれていました。

■Kashim-hon-S.(鹿島神宮の本宮)
自分に余裕がなくて自分のことしか考えられず、相手のこと、相手の気持ちをわかってあげられない時、
余裕のないところにエネルギーを流して、満たして、相手を思いやる気持ちをもたせて、行動するエネルギーと勇気を与えてくれる。
(思うだけでなく動けるようにしてくれる) → 利他

KawAsa-w.(河口浅間神社の手水)
信仰心を目覚めさせる。目覚めている人は増大させる。
憎き者を許し、弱き者を守り助け、全ての人を愛し、受け入れ、心を養う働きがある。

とらこ先生の、このクライアント様への期待が伺えますね。
このクライアント様の、子宮頸がんに苦しまれている方々を救っていく役目を大いに助けてくれる事でしょう。
大きな苦しみではありましたが、そこから気づきを得て、ご神仏様を見出し、自分をトランスフォーム(変換)させる事に成功されたケースでした。
クライアント様は、終始『とら子先生のお陰です。』と感謝を述べられていました。
とらこ先生とクライアント様の愛ある相談会は、私達にも、その癒しの恩恵にあずかる事ができますね。

とらこ先生、本日もありがとうございました。
読者の皆様、長文をお読み頂き、ありがとうございました。

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体や心の症状から、魂の声を聴き取り、三位一体でアプローチするとらこ先生。

とらこ先生の相談会では、身体面の改善だけでなく、インチャや魂へ癒しが起こる為、より幸せになり、人生が、より充実したものへと変化します。

とらこ先生の相談会をご希望される方は、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。

■ 由井寅子先生による、健康相談会のお問い合わせはこちら 
日本ホメオパシーセンター東京本部 tel:03-5797-3136
https://homoeopathy-center.org/consultation/yui-waiting-list/

■ ホメオパシー健康相談会の資料請求はこちら
https://homoeopathy-center.org/request/

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