「ホメオパシー病理」DVD上映 講師:由井学長 CH4期プロフェッショナルホメオパス養成コース

由井寅子学長
東京校

本日は由井学長によるホメオパシー病理のDVD上映授業が行われました。

一般的な呼吸器の生理解剖学に留まらず、空気に含まれる成分が人間に果たす役割、肺と腎臓の関係、トラウマからくる呼吸器の問題、防衛の気と呼吸器の関係など、ZENメソッドの骨格をなすホメオパシー病理の知恵を惜しみなく教えていただきました。

また、呼吸器系に問題を持つクライアントさんが大きく改善した実際のケースが映像で紹介されました。実際の症例に基づく生きた授業、心・体・魂を貫く生理病理解剖学の知恵が治癒の結果に結びつく事などたくさんのことを学べたと思います。

授業終了後には、由井学長ライブの質疑応答が行われ、授業で理解できなかったポイントや学生自身の症状や呼吸器のホメオパシーサポートに関する具体的な質問がなされ、学長は深い洞察とともに、的確なレメディーの示唆等がなされました。

学生は本日も多くの学びを得たことと思います。
由井学長ありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。

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大阪校
目次

講義の感想

  • 難しいがとてもためになりました。あとは、これら基礎を自分の中にたたき込むことだと思っています。テストをその機会としてうまく活用できればよいと思います。CARC.が癌に効かなかった。うまくいかなかったことを率直に教えていただけたこと、とても勇気あることだと思いました。人は年を経るにしたがって変化することが、難しくなるように感じていました。でも先生が今回のことだけでなく、そのほかのことに関しても変わっていけることを目のあたりにして、私もそのようにありたいと考えます。
  • 自分の霊性を上げることがとても大切なことがケースを通して良く分かりました。そのためにはついつい頭だけで考え動きがちですが自分の魂と心と身体を丁寧に取り扱ってあげること、身体や心の声に耳を傾けること、2016年はまずそこからやっていきたいです。
  • 5歳のアイセル病の女の子が改善に向かっていく過程が、良くなったところ、変わらないところ、心臓が肥大して、その後呼吸が深くなって、最後にメロン栽培などの農薬の影響が分かったことなど、全く現代医学とは違うひとつひとつの症状を注意深く見て、丁寧に向き合っていくやり方に改めて感動しました。この過程はとても大変でクライアントさんもお母さんも、そしてホメオパスもとても忍耐のいることだと思いました。でも、この過程がとても大事なのだろうと思いました。メロン栽培の農薬まで行きついた時には「ああ、それがあったのか」と苦労した後に見つけた喜びのようなものを、一緒に体験させていただいたような感じがしました。そして、とら子先生の粘り強くて愛情深い処方に改めてすごいと感動しました。貴重な授業だと思います。
  • 野菜を育てるときに使う化学肥料が、酸素を運べないヘモグロビンを作ることは、本当に恐いことだと思いました。悲しみ、心配が体に与える影響が大きいことをあらためて知り、防衛の気をつくる肺のありがたみを感じました。知りたかったぜんそくのマヤズムを知ることが出来ました。ありがとうございました。
  • 防衛の気などホメオパスとしていくうえでとても大切だと思いました。毎日祝詞などしっかりとなえようと思います。肺と腎臓の関係、Psor.の2次的症状などSenega.のレメディーもはじめて知ったのでしっかり覚えようと思います。今日も1日ありがとうございました。
  • はずかしながら、空気の成分の78%が窒素だというのは初めて知りました!!ほぼ酸素だと思っていました。なぜかはわからないのですが、2~3日前にふと、サポートChissoのことが気になったのです。そんな時に知った空気の主成分窒素という事実。サポートを飲んでみようか……でも、結石で苦しいのは……でも何かのご縁な気がすごくします。ケースは奥が深くて難しいものばかりでした。
  • 今日も興味深かったです。ありがとうございます。病理の講義のときは、いつもタイミング良くか悪くか、自分自身に同じ症状が出ての参加になり、お陰で我が身としてきけて、頭の入り具合が違いました。最初のケースなど、質問をしていく事で、メコニウムにたどりつくというのが難しかったです。
  • つい先日、娘と空気の話をしていて、空気中には窒素がたくさんあるんだと理科で習ったと教えてくれました。空気中に窒素が占めている割合がこんなにたくさんあり、先生が言われてたように窒素がなぜこんなに多いのか?とその働きに驚きました。
  • 2人目の男性の方のケースで、相談会中に音が聞こえていたのには驚きました。由井先生から、相談会中には聞こえなかったけれど、DVDでは音が聞こえるということを聞いてびっくりしました。霊障というものは本当にあるのだなと思いました。そういうことを分かっていながらその男性の方は引越しされないのはなぜだろうと思いました。
  • ケースでは聞いたことが無いような病名が出てきて、本当にいろいろなクライアントさんが来られるのだなぁと改めて思いました。クライアントさんが産まれる前の事も考慮に入れて、試行錯誤をしながらやっと改善するような難しいケース。アロパシーへ行ったらどうなっていたのだろうかと思います。ホメオパシーはやっぱり素晴らしいと思います。ケースではありませんでしたが、質疑の時に出た交通事故の男の子のお話が印象的でした。
  • 本日も素晴らしい講義をありがとうございました。呼吸器系は実際よく使うので、とても参考になります。息を吐く=腎、吸う=肺 のポイントを押さえていきたいと思います。咳のレメディーは本当に選ぶのが難しいですよ。
  • 今日は途中からの参加です。午後が午前の続きで少しわかりづらかったのですが、たくさんの症例を今回も見せていただけて良かったです。ありがとうございました。
  • いつもながら、すべての臓器は関連し合っているんだなと思いました。呼吸器に脾臓も深くかかわってたのは驚きでした。
  • ホメ病理を学ぶと結局大元の臓器につながっていくんだなと思いました。ありがとうござました。
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