「CH5期 卒業式」 CH5期プロフェッショナルホメオパス 養成コース

由井寅子学長
東京校

晴天となった本日、CHhom東京校では、プロフェッショナルコース5期生の卒業式がおこなわれました。式には卒業生とご家族だけでなく、学校の先輩や後輩も参列し、祝福ムードの中で執り行われました。

開式に先立ち、学生時代最後となる祝詞と般若心経を奏上、国歌斉唱の後、学生たちに惜しみなく愛情と知恵を授けてくださった、由井学長による挨拶から始まりました。4年間の月日で大きく変わった卒業生たち一人ひとりに対して、由井学長から思い出のエピソードや、はなむけの言葉、愛に満ちたメッセージが贈られました。

その後、講師の諸先生からもご挨拶がありました。

松尾先生、菊田先生、新城先生、東先生、そして菅野事務局長から、学生へ祝福の言葉が語られました。また、この日、会場に参列できなかった、麻野先生と豊受クリニック医院長、高野先生からのビデオレターも披露されました。

続いて、由井学長より卒業生へ卒業証書が授与されました。

由井学長は4年間頑張ってきた卒業生に愛情をもって一人ひとりに声をかけ、抱擁し、あるいは卒業生の手をとって喜びを分かち合いました。本当に晴れやかな表情を見せる方や、この4年間のさまざまな出来事が思い出されるのか、涙があふれてとまらなくなる方もいらっしゃいました。

卒業生総代による挨拶では、最も愛する人を失い、虚無の世界で、ホメオパシーと由井学長に出会い、5期の仲間に支えられ、生きる希望を見出していく体験談をお話頂きました。

由井学長の自分を許す為の導きに救われたとのこと。また信仰心を持って自分自身のインナーチャイルドを癒していったことや、CHhomの学びはホメオパシーの技術を学びながら、人間形成をする場であったという体験が語られ、壇上を見守る他の参列者も、大きく心動かされているようでした。

引き続き、『仰げば尊し』を斉唱、卒業生から講師の先生方への花束贈呈がおこなわれました。

最後に、由井学長による挨拶があり、ホメオパスに必要な心構え、本当の治療とは何か、ということが語られました。これからホメオパスとして活動をしていく上で、大事な学びを最後に聞くことができ、サポートを惜しまないという心強いメッセージが贈られました。今後ホメオパスとして活動をしていく上で、大事な学びを最後に聞くことができ、素晴らしい雰囲気の中で閉式となりました。

その後、会場では記念撮影がおこなわれ、参列されたご家族や友人、先輩、後輩を交えて、あちこちで歓談や個人撮影がおこなわれました。ともに学んだ素晴らしい仲間たちとの歓談は、いつまでもつきることがないくらいに楽しそうで、皆様の表情が明るく輝いていたのが印象的でした。卒業生にとってこの写真は一生の記念となることと思います。

午後は1Fの豊受オーガニクスレストランに移動し、卒業パーティーが開催されました。

メニューは、焼き物、煮物、揚げ物、彩ごはん、味噌汁、氷菓子、果物と、材料のほとんどが日本豊受自然農で栽培された無農薬、無化学肥料、遺伝子組み換えでない在来種の野菜。色とりどりで目で見て美しく、味わって美味しい上に、体によくて健康になる「卒業式お祝い御膳」でした。

パーティでは、卒業生一人ひとりによる学生生活の感想発表や余興などもあり、学生生活の本当に最後となる有意義な時間を過ごすことができました。

今回、5期生の皆様がCHhomを巣立ち、これから魂のホメオパス、プロフェッショナル・ホメオパスとして、活躍してくださることを、心から願って止みません。

まわりの皆様も、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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