早くも2月に突入しましたね。
そして、明日（2月3日）は節分です。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、「節分」というのは2月に行う行事のことを指しているのではないそうですよ。
「節分」とは、季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことを指しているので、実は「節分」は年に4回あるそうです。
中でも立春は、旧暦の1年の始まりにあたる日であり、厳しい冬を乗り越えて春を迎えることから、「節分」の中でも特にめでたい日とされてきました。
立春の前日にある「節分」は今でいう大晦日のようなもの。1年の邪気や悪いものを祓い、清めた状態で新しい1年を迎えるための儀式として行われるようになったのが、豆まきなどの「節分」の行事だそうです。
豆まきといえば、とらこ先生ご出演、豊受ファミリーが繰り広げる動画は、もうご覧にになられましたか？
YOU ARE WHAT YOU EAT（あなたの体はあなたの食べたものからできている）
食べるならば、安心・安全で美味しい豊受の炒り大豆を自分の年齢に1足した数の豆を食べて、無病息災をお祈りしましょう♪
前置きが長くなってしまい、申し訳ありません。。。本題です。
今回は、『左右の鼠経ヘルニア・臍帯（さいたい）ヘルニア』を主訴にもたれる女の子（幼児）のケースを紹介させて頂きます。
去年11月が初めてのとらこ先生との相談会でした。その際のレポートも書かせて頂きましたので、宜しければご参照下さい。
https://www.homoeopathy.ac/yui/53177/
まだ1回目の相談会を受けられただけですが、それによって『ご家族全体が変わった』という凄い事が起こったそうです！
相談会翌日からレメディーをとりはじめ、頂いたお唱えを始めて、一番最初に変化を感じたのは、飼い犬さんだったそうです。
この犬は、小さい頃から嘔吐や下痢をしやすく、息遣いが粗く、昼も夜も旋回をし続け、ご家族が眠れないほどで大変困っておられたそうです。
ところが、相談会直後、何だか大人しいな、と思っていたら、３日後に突然一日中癲癇のような発作が起こり、翌日には下痢がずっと続き、食欲もなくなってしまったそうです。
もう駄目かと思っていたところ、見事に回復。そして回復後は、今までとは激変し、大変穏やかな性格になったそうです。
今までは必ず午前3時過ぎには散歩に行かなければならなかったけれど、今では朝の6時まで眠れるようになり、ご家族の睡眠を確保できるようになった事を大変喜ばれていました。
とらこ先生は『ペットが障りを連れてきたり、障りをキャッチする事が多いんだよ。ペットが静かなら、障りが減ったという事だね。』と仰っていました。
また、クライアント様のお母様のインチャ癒しが随分と進んだそうです。
子育てを通して、幼少期の自分がリンクする時がある。その時に、不仲な両親に対する感情をずっと抑え込んできた事や、その時に言えなかった悲しさ、辛さ、色々な気持ちを感じる時が何度かあった。
母親に対する憎しみや怒りが消えず、ずっともがき苦しんでいた。
ところが、クライアント様がお祖母ちゃん（クライアント様の母親の母親）と話をしたい、という事でかけた電話がきっかけで、母親と話をし、その時の母親の発言から、自分の母親に対する誤解が解け、それを伝えて謝った所、母親も心を開き、今ではお互い感情について話せるようになられたそうです。
クライアント様のお母様：
とらこ先生の相談会が決まるとそれに合わせて何か起こるんです。
でも、この相談会室に入った瞬間、普通レベルの話ができない。
相談会前は、これも伝えよう、あれも伝えよう、と思っているのだけど、ここに入ると真っさらになって、先生に言うべき事しか出てこない。
この空気感は、ここに入らないと分からない。
とらこ先生：
そういう場になっているんだよね。
短い時間内に、過去世やご先祖様の事、残留思念とか、今後やっていくべき事をお話しなければならないし。
この子、貴女をどうやって癒していくか？
貴女が修行をして霊格が上がってきたから過去世の問題が出てきたのだよ。
自分のカルマを知ったが上で祝詞心経をやると、徐々に解消していけるから。
貴女も身体的な問題を抱えているけれど、それも何か不都合な事を人にしたカルマを解消する為に起こっているかもしれないし、霊性を上げるために敢えて不都合な身体を貰ったのかもしれない。
クライアント様：
私は、病院の検診も受けていない。
受けない事で家族に迷惑かかるかな？と思う時もあるのですが、
腰の重さ、今回の生理、血の塊も多かった。
それは、女性性を否定してきた、母の期待に応えられなかった、という思いかも。それが子育てに出てきます。
とらこ先生：
自分の心地良さで判断していけば良いと思う。でもそれは、条件付きの心地良さでない。
クライアント様：
私は、‘心地良い’というのをキーワードにしてきて、先生からそう言われてすごく嬉しいです。
母への声がけが変わってきました。
娘がそういう場を作ってくれました。
母もインチャで言っていると思えば、私の声がけも変わってきて。
とらこ先生：
お母さんも苦しんできた。その環境を考えた時、冷たい言葉、きつい言葉が出てしまうのも仕方がないのだよ。
どれだけお母さんの身になれたかどうか？だね。
とらこ先生のレメディーをとり、インチャ癒しと霊性向上に励まれたこの2か月の間に本当に様々な事があったようです。
旦那様は協力的で、祝詞心経も一緒にお唱えされたり、子育てにも健康な食生活にも理解を示されているそうです。
とらこ先生は、お唱えする事の意味や神社仏閣を大切にせねばならない事をクライアント様へ伝えられていました。
すると、クライアント様は、お正月にクライアント様に起こった凄い出来事をとらこ先生へ報告
『娘が元旦に参拝したお寺でおみくじを引きました。そして、3日に別の神社に行ってまたおみくじを引いたのですが、両方とも50番で 『楽』。メッセージも一語一句同じ。 続けてこういう事が起こっているのがほんとう不思議です！』
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第五十番 『楽』 運勢 大吉
大きなことを成し遂げねば 偉大な人間にならねばと自分を追い詰める必要はない
大切なのはあなたの心 あなたの人生はあなたのもの
遠回りだと感じても楽しんで過ごせる道を進みなさい
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今回、導師様から頂いたクライアント様への霊的見解は、
『母方先祖の悪事の責任をとらされている。戦とは関係のない罪の無い人、女性や子どもまで切り捨てたご先祖さまがいる。』というものでした。
また『私はスティーブ・ジョブズのような独創的な天才である。』というプライド意識ももたれているそうです。
とらこ先生は、この霊的見解を鑑みながらも、クライアント様の身体的症状や出生時の状態をしっかりと聴き取っておられました。
また自分の事を表現する事のできない小さなクライアント様に対しては、QX/SCIOから出てくる情報をいつも以上に参照されていた様子でした。
今回は、クライアント様にもお母様にもカルマ的な要素が大きく表面化してきたので、母子で一緒にとるようサポートφKarmaを選ばれていました。
そして、霊的なサポートとして、クライアント様の症状は、自分のつくったカルマではなく、ご先祖さまがつくったカルマを自分が身代わりで受けて解消する為に起こっている、と言う事から、『Togak-c-S. （戸隠神社 中社の祈り）』を選ばれていました。
プライド意識には、自分はすごい人なんだ。と本来の自分以上、実力以上に能力をもっていると思い込んでいる、勘違いしている自分が見えていない人に対して、現実をがっかりさせることなく、落胆させることなく、気づかせる働きがあるという、『Myoke-tai-S.（星田妙見宮の太上神仙鎮宅霊符神祈りのレメディー）』。
いつもながら素晴らしく冴え渡ったとらこ先生のレメディー選択には、感嘆のため息しかでません。。。
クライアント様とクライアント様のご家族が益々健康に幸せになられますように。
とらこ先生 『幸せを見つけるのは大切。どんな状況下でも幸せはあるはず。これが霊性生活の大切なポイントです。』
この世を、どのように霊的価値観でとらえ、どのように魂の成長に繋げていくか？とらこ先生の相談会の中には、そのヒントが散りばめられています。
とらこ先生、本日も誠にありがとうございました。
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体や心の症状から、魂の声を聴き取り、三位一体でアプローチするとらこ先生。
とらこ先生の相談会では、身体面の改善だけでなく、インチャや魂へ癒しが起こる為、より幸せになり、人生が、より充実したものへと変化します。
とらこ先生の相談会をご希望される方は、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。
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