WF30周年記念で陰山康成医師と由井寅子会長がホメオパシー治癒の実際を講演し大きな反響!
ワールドフォーラム創立30周年記念の特別講演は、ホメオパシーを臨床に実践する日本の代表的な2人が、初めてジョイントで行うホメオパシーをテーマとした講演となりました。それぞれの講演後には両名とも拍手が鳴りやまない感動の講演となりました。
今回の記念大会のゲスト講演者は、20年間にわたり、ホメオパシーを実践し、医原病などの難治疾患の分野で国際的に注目される由井会長と、16年前からEAVとホメオパシーを組み合わせ、「和合医療」を提唱、実践する陰山医師との初の顔合わせとなりました。最後には、交わされた堅い握手が象徴しているように、今、バッシングにさらされているホメオパシーが1つにまとまって、将来大きく広がっていくための希望と勇気を与えられたような、すばらしい講演となりました。
東京都新宿区の四谷区民ホールには雨にもかかわらず、約180名の方が集まりました。由井会長は、「ホメオパシーによる自閉症、小児難病の治癒ケース紹介」をテーマに、実際のホメオパシー健康相談DVD映像での記録なども見せながら、自閉・多動などの発達障害、小児性癲癇、アトピーなど10以上のケースを発表しました。クライアントさんの自己治癒力が触発され、どんどんと治癒していく状況はとても衝撃的であり、皆さん目を見張っていました。特に難治疾患を抱えるお子様が治っていく過程で、お母さんの本当に嬉しそうな表情や言葉がとても印象的でした。現代医学をはじめ様々試されてもうまくいかずに、最後の最後に、ホメオパシーに来られる方も多くいます。発達障害児などを抱え苦しんでおられるご家族の方にとって、由井会長のホメオパシーは希望を与える大切な役割があることを改めて感じました。
陰山康成先生は、「ホメオパシーと科学」をテーマに講演されました。特に、臨床経験にも裏打ちされた陰山医師のホメオパシーの科学性について話は、とても説得力があり、医療における科学のものさしが、分子レベルの化学から、量子・素粒子レベルの物理学のレベルに発展していく未来において、ホメオパシーの科学的実証がなされるのではとの見解を話されました。また、EAVとホメオパシーを組み合わせ治癒成果が上がった事例が、映像でも次々と流され、クライアントが証言するホメオパシー治癒の事実はとても印象的でした。
ワールドフォーラムとは、”各界でリーダーを輩出する為の教育・実践の場として、故佐宗邦皇氏が、30年前に立ちあげ、毎月1回のペースで各界の識者を招き、マスコミなどでは報道されないような事実についても深く研究する勉強会として継続しています。
故佐宗邦皇氏は、「これからの日本の将来のためには、真の医療の改革が必要である」とよくおっしゃっており、今回、その意志を受け継いだ形で今回の30周年記念における由井会長のホメオパシー講演につながりました。
また、ホメオパシーについてお知りになりたい方は、日本ホメオパシー財団、日本ホメオパシー医学協会のホームページをご覧ください。