春には祈年祭で豊作を祈り、秋には新嘗祭で収穫に感謝『日本書紀』に天照大御神(あまてらすおおみかみ)が斎庭の稲穂を瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けられたことが記され、そこに日本の始まりが位置づけられることは大きな意味を持ちます。春に豊作を祈り、秋の収穫に感謝する稲作を中心とした営みを、日本人は2000年以上繰り返して来ました。天皇陛下から国民に至るまで神を祀ることは日本の大切な文化です。この新嘗祭を記念して、ねずさんに特別講演をお願いしております。ぜひ、皆さまのライブ会場へご参加いただき、豊受の食もあわせて堪能いただければと思います。ご来場お待ちしております。