★とらこ先生相談会レポート【歯ぎしり】

主訴は、酷い順に『①両膝の痛み ②下半身の筋肉の痛み・硬さ ③白内障 ④中性脂肪高い ⑤顎関節症 ⑥歯ぎしり ⑦いびき』 
『両膝の痛み』は、自分では歩けないほど酷かったのが、とらこ先生の相談会が始まるや否や、10あった痛みが3に減り、その後も改善が続き、今では痛みはなくなり快適に歩けるようになられています。

クライアント様は『これは凄い事』と、驚喜されていますが、この奇跡的な回復の背後には、とらこ先生の導師様ととらこ先生の霊性のお導きがあり、
クライアント様も、それに叶おうと一生懸命取り組まれたが故の結果となっています。
まだ正座は難しく曲げると圧迫感があり折りたたむことが出来ないでいるそうですが、少しずつ屈伸をしたり足ふみをしたり、階段も使いながらの2キロコースをなるべく毎日を目標に歩かれているそうです。
もちろん、霊性向上のための毎日のお唱えも欠かさず取り組まれているそうです。。。素晴らしいです。

全体的に、全て改善の方向に向かわれておりますが、今回は、特に『⑥歯ぎしり』について相談されていました。
『歯ぎしりが酷く、上、下奥の歯は割れてしまい、抜いたりしている。更に歯ぎしりは進み、手前まで割れてきていて、沁みて痛い。』と訴えられていました。
とらこ先生が、これついて導師様に伺ったところ、
ご本人の『苦労したくない』『ダラダラして楽して生きていたい。』という二つの意識が原因という事でした。
また、膝が曲がらない原因は、ご本人の『人は自分を苦しめる。嫌がらせをしてくる。』という意識だという事でした。
本当はダラダラしたいけど、苦しめられるから苦しめられないように人の上に立つ。
深層心理ではやりたくないがいやな思いをしたくないから、『私がやってやる』と自分が仕切ってしまう。
深層心理で葛藤する意識、相反する意識があって、葛藤が疲れや不具合を作っている。
本当は楽したいんだけれど、楽できないので、ぎりぎりと歯ぎしりしているみたい。
ダラダラしているんだから、文句言われたりしたことがあったのでしょう。
本当はぐだな人間、根っこの部分でグズな人間であるから、そこを認めないといけない。
自分はぐだな人間だから人から責められてもしかたがないよねと認めて行けばよい。
この世的価値観で優秀になってしまう。


この方は、3歳の時、お母様が入院されたため、姉と共におばさんの所に預けられ、おばさん家族に苛め抜かれたという体験があります。
とらこ先生は、頂いた霊的見解、この方のインチャを鋭く分析されました。

『要は葛藤。
本来はお嬢様だったから、親戚に預けられて、苦労して。
お嬢様にしていたら、何をグータラしているんだ、とか言われたんじゃないかな。
上に立たないとえらい目に合うと思ったと思う。それがまだ残っていると思う。えらい苦しめられたんだよね。』

この言葉は、クライアントさんの琴線に触れたようです。
『信じられないんですよ。結局、皆、去って行ってしまう。一生懸命やったのに。去って行っちゃうって』と涙を流し、『苛め抜かれた大きな傷があり、心をオープンにすれば図多風呂にされる。。。そして心を頑なに閉ざしてしまった。心を許せる友達はいない。』と訴えるクライアントさんに、

『人生はホメオパシー(同種療法)。あなたが心を開いていないから、相手にも、それが伝わり、去って行ってしまう。』と、とらこ先生からハッとさせられる言葉のレメディーが、相談会中にも与えられました。
人生はホメオパシー(同種療法)。全てが自分を映し出す鏡。なんですね。
また、このクライアントさんは、ストーカー的な存在に7年間悩まされ続けています。とらこ先生も全面的にサポートされていますが、このストレスが重篤な病気にならないか心配されています。

クライアントさんは
『徹底的にインチャ癒しをしないと。。。とらこ先生の‘Roborn(リボーン)’も強烈で。。。』と仰っていました。

それに対して、とらこ先生
『なんなら、やってあげるよ。でも、逃げるなよ。良い?どこまでも追いかけていくから。ここだから。そして書き直すんだよ。』とユーモアを交えて受け応えられ、
『現実にあるものは、悩もうがどうしようが変わりませんから、受け入れるしかない。自分にはストーカーがついている。だからってその人は包丁持って殺しに来ない。でも貴女の心を殺すかも。
そこも、あなたの耐えうる力が試されている。だからおおらかになると良いと思う。』 と仰っていました。

とらこ先生
『低迷の自分、恐がっている自分、活動も出来ていない自分、そういう自分も愛するんだよ。こうして偽の自分を作ってきたんだから。
自分は、もろくて弱くて怖いんだって、そこの自分も愛おしい。
そんな自分を、もっとやれ、もっと頑張れってやってきた。自力本願ってでてるよ。。。。
今あなたは、‘負ける’って事をしている。弱い自分をも認めないとね。負けていいんだねー。負けようよ。』

とらこ先生が、このクライアントさんに選ばれた随時のレメディーは、サポートφKanshoでした。
今回の相談会で、とらこ先生は、この方の根本に『人に干渉されたくない』というものがあることを見抜きました。
父親は、仕事ばっかりで怖い。母親はお嬢様で、相談すると、あんたが悪い。姉は、頑張らなきゃって。
誰も自分の事を分かってくれなかった。だからずーっと一人でやってきた。
学校に行っても冷めていて、真のお友達ができなかった。
とらこ先生がこの方の為に特別に選んだレメディーが加えられたサポートφKanshoをとられ、どんどん緩んでいかれる事と思います。
優秀でいた偽りの自己像を崩し、負けるというワークは、頑張って上へ上へと登りつめている時よりも、もっと大変な事ではないかと思います。
でも、ぐだな自分を認めて許すことができた時に、『Reborn』が起こり、体・心・魂の解放が生じるのかなと思います。
とらこ先生、クライアント様、素晴らしい相談会を頂き、ありがとうございました!***********************

体や心の症状から、魂の声を聴き取り、三位一体でアプローチするとらこ先生。

とらこ先生の相談会では、身体面の改善だけでなく、インチャや魂へ癒しが起こる為、より幸せになり、人生が、より充実したものへと変化します。

常にキャンセル待ちの状況では御座いますが、とらこ先生の相談会をご希望される方は、チャンスが巡ってくる事を諦めず、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。(tel:03-5797-3136)

■ 由井寅子先生による、健康相談会のお問い合わせはこちら 

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http://www.homoeopathy-center.org/consulta…/center.html

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