★とらこ先生相談会レポート【血管腫】

 

昨日は七夕。天の川を隔てて離ればなれになった織姫と彦星が、年に1度だけ会える特別な日。

でも、東京の空は曇り。今年も天の川は見えなかった。。。と嘆くことなかれ!

「七夕は旧暦7月7日の行事でしたが、明治の改暦により新暦(現在の暦)の7月7日に行うのが一般的となり、そのため、現在の七夕の日は旧暦の七夕よりも約一ヶ月早くなっています。

旧暦の七夕は現在の8月にあたることが多く、20時頃には織姫星(ベガ)と彦星(アルタイル)が空高く輝いています。

旧暦は月の満ち欠けをもとにしているので、七夕の夜には決まって半月状の月が南西の空に浮かんでいます。

現在では国立天文台がこの旧暦の七夕を「伝統的七夕」として広く報じており、2022年は8月4日が伝統的七夕の日になっています。」という情報がありました。

8月4日の「伝統的七夕」の夜に、もう一度、空を見上げてみましょう!

さて、今回ご紹介させて頂くケースも指定難病です。

10代女性。主訴は『スタージ・ウェーバー症候群、先天性緑内障、癲癇』。

スタージ・ウェーバー症候群とは、、、

『脳内の軟膜血管腫と、顔面のポートワイン斑、眼の緑内障を有する神経皮膚症候群の一つ。

原因は、胎生初期の原始静脈叢の退縮不全と考えられているが、実際のところは不明。

臨床的には難治性てんかん、精神運動発達遅滞、片麻痺の出現及び緑内障が問題。

緑内障は静脈血のうっ滞のために眼圧が上昇すると考えられ、血管腫が前方に位置する例では失明などが問題。』

このクライアントさんのタイムラインによりますと、

出生時、全身にあざを持って生まれてきました。

目が濁っているので眼科で見て貰うと、眼圧が異常に高く、早急に総合病院にかかりました。

直ぐに黄疸光線治療を受け、5日後、診察を受け、先天性緑内障と診断されました。

そして、生後13日で、緑内障手術。この時点で、スタージ・ウェーバー症候群と言われます。

緑内障手術に関して、2歳、4歳、15歳、と合計四回も受けられています。

また、癲癇発作、突発性血小板減少性紫斑病、度重なる血小板低下の為、幾度となく病院で入院を繰り返されていました。

とらこ先生の相談会が始まり、眼圧が直ぐに下がるという奇跡的な体験をされました。

お母様は「とらこ先生にお世話になってから1年以上、眼圧は正常値内にいます。一回だけ21になりましたが(正常値は18まで)、

この子は角膜が普通の人より分厚いので、24までは大丈夫と言われていましたので、全く問題ありません。」

癲癇に関しても、月に一度くらいは頭痛から始まり嘔吐するが、その時間がどんどん短くなってきているとの事です。

今回の相談会前のレポートでも、癲癇に関しては「大きく改善」と報告されており、時々、頭痛が起こり、嘔吐するが回復のスピードが断然速いそうです。

また、更に素晴らしい改善が!

尿中の潜血について『2年連続、学校の尿検査でひっかかり、病院に行っていたが、今年は異常なしだった。』そうです!

クライアントさんは「尿検査があって、どうせ再検査だと思っていたのだけど、結果が全然来ない。どうして?再検査ないのですか?って聞いたら、無いって言われて、えーって凄く驚いた。」と興奮気味に報告されていました。

とらこ先生は「あなたの場合、毛細血管が人より多くて、それが切れやすい。それで血尿が出ていたんだね。それが無くなってきたというのは、大分、血管がしっかりしてきていると言う事だと思う。徐々に良くなっていると思う。

緑内障も良くなり、血尿がなくなって、自己治癒力が正常に持って行こうとしてくれているね。

それには、自分を大事にしないとね。

自分を大事にするというのは、ちゃんと寝て、食品添加物の入った食品を出来るだけ食べず、人に何を言われても自分を責めない事だよ。」と答えられていました。

若い女の子ですが、顔面に大きなポートワイン斑があり、片側は麻痺した表情。

小さい頃から、知らない人達からジロジロとみられたり、同世代の子供に虐められたり、大変お辛い経験をされてきました。

ただでさえ、自分の体の状態が辛くて大変なのに、世間からは冷たい対応を受け、生きること自体が本当に大変だった事でしょう。

でも、このクライアントさんは、「仕方のない事」と受け流し、今の学校生活について、新しくお友達が出来そうな事、等など、嬉しそうにとらこ先生に話されていました。

とらこ先生は、「そういうへこたれないところが君の良い所。色々とあるけど、引きこもってしまっては成長がない。求める事を続けよう。色々と言われても、貴女には耐える力ができているはず。ここが、あなたを尊敬するところなんだよ。でも、溜まりに溜まった怒りは発散しないといけませんよ。」と、言葉のレメディーを沢山浴びせておられました。

そして、今回も導師様から伺った霊的見解を伝えられました。

『信頼している人(過去生での弟、もしくは部下)に裏切られたときに生じた感情。幽閉され(囚われの身となり)自由を奪われたときに生じた感情。』という二つの低霊性意識が出ている、とのことで、それを昇華する為のお唱えを告げられました。

「貴女は、仏性、ブッティランクが神様から求められている。人は色々と言うけれど、徹底的に許して行かないといけない。それには仏様のような心を持たないとできないね。

でも、時には、海に向かってバカヤローって言ったり、書いたりして発散するんだよ。」と励ますとらこ先生。

クライアントさんは、「ときどき、書いているんです。一人でお昼を食べる時とか、携帯いじりながら、何でこうなの、こういわれなきゃいけないの?って思って、家でインチャ癒しをする時、涙が出る。」と仰っていました。

とらこ先生は「涙が出るんだ。それは良いね。その涙は解決する涙だから大事なんだよ。」と、クライアントさんに優しく共鳴されていました。

このクライアントさんが心身共に、どんどん良くなられ、ケアするお母様も、大分楽になってこられていると仰っていました。

とらこ先生は、この方のケースを機に、毛細血管をサポートするチンクチャーを更にパワーアップして出されていました。

とらこ先生が着目されたのは、炭酸。時々、炭酸ガスを体に入れる事で、老廃物が出やすくなる事を分かり易く説明されていました。

そして、朝・夕・夜に出されたレメディーは、血管の問題、痙攣、怒りと不安、ポートワイン斑など、この方特有の特徴に加え、前世の意識も鑑みて、全てをカバーするレメディーを選ばれていました。

このクライアントさんは洋裁を学ばれているそうで、とらこ先生は、この方に合わせて、本日のお洋服も選ばれたそうです。そして洋裁についてのお話をされていました。

この様なクライアントさんへの細やかなケアと愛情があるからこそ、クライアントさんは、それを感じ取り、とらこ先生に対して絶大なる信頼を持たれるのでしょう。

難治の病を抱えながらも活き活きと毎日を過ごされるクライアント様には、いつも学びを頂き、感謝申し上げます。

そして、クライアント様を、様々な面から支えられているとらこ先生、本日もありがとうございました!

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体や心の症状から、魂の声を聴き取り、三位一体でアプローチするとらこ先生。

とらこ先生の相談会では、身体面の改善だけでなく、インチャや魂へ癒しが起こる為、より幸せになり、人生が、より充実したものへと変化します。

常にキャンセル待ちの状況では御座いますが、とらこ先生の相談会をご希望される方は、チャンスが巡ってくる事を諦めず、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。

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日本ホメオパシーセンター東京本部 tel:03-5797-3136
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