本日6/25は高宮義和先生による「自然療法と共に築く夫婦のパートナーシップセミナー」が開催されました。
「私、高宮は、講師生命の全てをかけてこのセミナーに挑みたい」という言葉と共に始まった今回のセミナー。高宮先生は真剣にまじめに、夫婦に起きた分断、葛藤、すれ違い、ドロドロした心の問題と向き合ったエピソードを包み隠さず語って下さいました。
縁あって出会いペアとなり夫婦となった意味を考えて、ホメオパシーを用いて乗り越えていくヒントや、ギクシャクした夫婦関係に活用できる「レメディー&マザーチンクチャー」と共に、心の問題「インナーチャイルド」のとらえ方まで、高宮ホメオパスと一緒に考えていく参加型セミナーとなりました。
夫婦関係、パートナーとの関係、近しい家族の関係など、近い関係となればなるほど「なぜ分かってもらえないの?」と心の叫びが出て来る事と思います。この心の問題、分断からどのように自分自身と向き合い、家族と関係を持っていくのか?高宮先生はライブチャットで参加者と意見交流を行いながら、パートナーシップのあり方について向き合っていきました。対話の中で義和ホメオパスは、心の葛藤、ゆらぎを認めさらけ出し、普段だせないような隠された様々な問題をめくっていきました。また関連するレメディーについても具体的に系統立てて紹介して頂きましたので直ぐに活用できる実践的なセミナーとなりました。
皆様も、新しい気づきや多くの学びがあった事と思います。自分と向き合い「インナーチャイルド」を癒し、自己治癒力を触発し心と体の健康を取り戻す療法「ホメオパシー」を、日々の生活の中で活用していきましょう!
【会場参加者アンケート】
●今回のセミナーを聴いて思ったのは、なんでも話せるまたは言い合える関係性が大切だということです。ただ気を付けなければならないのは、相手に自分の意図が伝わるように伝えることですし、感情をぶつけるのではなく、自分の感情を伝えることだと思います。夫婦喧嘩や兄弟喧嘩でよく起きがちなのは、「あの時も」「この時も」と今ここで起きている問題とは別の過去のことを持ち出すことがあります。これは、過去のその時々できちんと問題を解決して来なかったことによるわだかまりが残っているためだと思われます。これは、トラウマの構造とよく似ています。あるテーマで繋がったトラウマ記憶が、同じような体験をすることで、過去のトラウマ体験がホログラフィックのように数珠つながりになって、いっぺんに蘇ってきます。ですから、いくつもの感情の記憶(情動記憶)が重なり合うことで、今起きていることへの感情と相まって過剰反応することで、爆発的な感情表出となってしまいます。トラウマは記憶なので、トラウマに限ったことではなく、このことは記憶全般の構造であり特性です。自分の意図を正しく相手に伝えたり、自分の抱く感情を伝えるためには、冷静でなくてはなりません。過去の体験による感情を解決していない場合、頭でわかっていてもやめられないということになってしまいます。潜在意識は93%で、顕在意識は7%という全米催眠学会のデータからすると、どうしたってそうなります。しかし、7%の非力な顕在意識ですが、感情を爆発させないためにできるのは、その場を離れるということ。そして、潜在意識は肯定文しか聞かないので、「怒っちゃいけない。」と言い聞かせると逆効果、「落ち着け。」という方が効果的です。また、自分の意図を相手に正しく伝えるというのも意外とできていないことが多く、慣れるまでは意識的にする必要があります。以前もアンケートで書いたことがあるかもしれませんが、受験勉強を頑張って、頑張りぬいてアップアップだった子どもに、親が「頑張って。」と声をかけた瞬間にその子が切れて怒りを爆発させたという事例がありました。しかし、この親の意図はさらに頑張れと鞭うつような意図ではなく、ただ応援したくて言ったのかもしれません。もしそうならば、「頑張っているね。」と言っていたならば、この子は切れることもなかったのではないでしょうか。言葉の言い回し一つで結果は変わってきます。意識せずに意図とは違うことを相手に伝えていないか振り返り、意識することは大切です。先の肯定文で話す伝えるというのも(自分にも相手にも)意外とできていないことが多く、慣れるまでは意識的にする必要があります。以上のようなことを普段できているかどうか、今一度振り返る良い機会となりました。ありがとうございました。
●ありがとうございました。
●いつも有用な講義、感謝いたします。子供を出産後、「何故この人と結婚したんだろう?」「時間を戻せるなら、絶対この人とは結婚しない!」「離婚するならいつ、どのタイミングでしようか」・・・などと、出産後ずーっと考えておりました。パートナーシップがガタガタの状態を相談する者もいなくてかなり厳しい日を過ごしておりました。そんな中、CHhomのインチャ癒しのコースに学び、原因は自分と父親との関係が大きかったということに気づき、いまだにケンカなどはありますが、少しずつ夫との関係性も徐々に落ち着きを取り戻してきました。要は自分、というのは頭ではわかっているのですが、その奥深くへリーチしていくのはパワーが要りますし、自力だけでは無理です。そんな時にレメディーやチンクチャーは本当に背中を押してくれました。本当はそっとしまっておきたかったパンドラの箱をレメディーはパカっと開けるのを手伝ってくれるので随分荒療治だなぁ〜と思うこともありましたが、結果「スッキリ」だしきることで、夫の関係性で、『なんでこの出来事を見せられていたのか?』、がわかったりするので面白いと思っております。高宮先生の赤裸々なお話し、男性側からのお話が聞けたのは本当にありがたいことでした。出産後の男性のメンタル、気持ちの状態、生の声でなかなか聞ける機会もないですし、高宮先生のように分析して示してくださることはまずなくて、「嫁さんがキツくなった」「嫁さんが強くて尻に轢かれてるが諦める」と言ったグチのようなことしか耳にしてこなかったので、「男性ってアホだな」(すみません)くらいにしか思っていませんでしたが、なるほどそうだったのか、と男性の真の心を知ることができて、合点がいきました!感謝です。どうもありがとうございます!!今後もホメオパシーのある生活が日常のこととして、人生を送っていきたいですし、今後子供にも食生活や物の考え方などお互いに共有していけたらなと思っております。ちょっと忘れかけておりました祝詞も、今いぢどとやろうと思います。どうもありがとうございました。
●去った土曜日(6/25)に夫と共に(途中眠ったりしていましたが)、視聴しました。「自然療法と共に築く夫婦のパートナーシップセミナー」と言う講演に興味があったのは、私自身も(たぶん夫も)「この人、どうしてくれようか!」を何度か乗り越えて来たからだと思います。そしてそれは今後も何度も起こって来るでしょう。私たちは変わって行きます。良き方向にと思っていても、それは夫婦一緒にでない時もあるし、あるでしょうし、相手が私に合わせているだけかも知れないし。だから一緒に視聴する事で、各人の中に自分自身の本音、思いを問える、自分の声を聴く事につながるだろうし、また自分自身の声を聴こうとする者は、相手の声も聴こうとするだろうと思えるからです。分断を体験し、それを引き受けた者が到達すべき姿がそこにありました。違いをお互いにあげつらうのを辞め、共通の認識や長所に目を向ける練習をする事。共に生きて行く事の意味をお互いに問う事はとても大切な事ですから、私自身も高宮ホメオパスやシェアしてくれた聴講者の方の体験談を聞けた事で、自分だけではないし、皆それぞれの場所でそれぞれに課題に向き合っている姿は、励ましにもなりましたし、同志がいる事の喜びにもなります。忙しくてアンケートを書く時間が取れずでした。まだこの時間(今6/29の午前3時半過ぎ)にアンケートリンクが開いた事に感謝。夫の感想も伝えておきます。「問題がある、出て来るという事は良い事。悪い事ではない。それに向き合う時期が来たという事。(気持ちや思いを)抑圧したり圧縮したりすると、より問題は大きくなるし、長引く。解決する時期が来たという事」との事でした。
●会場でのお話し、やんちゃでなく、おとなしい息子をジェットコースターに乗せる夫、なんてこと!してくれたの!!!の、お話しに、男の子だからこそ、勇気をもって物事に挑んでほしい、という思いが、そこにはあったんじゃないかなぁー、とも思うんですよね・・・という高宮先生のお話しに、んーん、母親と父親、その言葉や行為の背景には、子を思う愛があるんだよなぁー、子供なら、おかあさんの思いの背景も、おとうさんの思いの背景も、両方ともにうなずけるよなぁー、だから子供には両親が必要なんだよなぁー、と思って聞いていました。パートナーとは怒りになっても、旦那さんはこういう気持ちだったのでは? 奥さんはこういう気持ちだったのでは?ということを第三者から聞くと、冷静さを保ちながら、気づきを得やすくなるように感じました。かつては、そういうお役目を、「お仲人さん」がしていたんでしょうね。脳がバグらなく生きてきてしまいましたがw、やっぱりカルマなんでしょうねぇ〜。巡り巡って、やはり相対さなければいけない場面が出てきそうな気配。ホメオパシーを学んだおかげさまで、夫婦仲をとりもつ?お役目が来るんだろうなぁー、と感じていますw 「結婚だけは失敗した」だなんて〜、自分にだって非があること(夫婦は、一方だけが悪い、ということはないと思いマス)わかった上で、あの世に旅立ってほしいなぁ、デスw
●夫婦になったことはきっと意味がある。意味はあると思います。「なぜ、あなたは言われたことが出来ないのか?」私も言いました。夫が退職して台所を手伝ってくれるようになって、冷蔵庫の中の物の位置が、洗剤の位置が、調理器具の位置がことごとく違っているのです。最初の頃は言いました。これはここと。でも、何度言っても、不思議なことに元に戻ることはないのです。そのうち、ああ、いいや。私が必要なら自分で元に戻せばいいのだと。ひと手間ですが、たいしたことではないと。食器を流しに下げるのも、冷蔵庫の前で立ち往生。「私がするから。」と。一緒にいる時間が増えて、どうしていいかわからなくなっているのです。私は、一人になれる部屋が欲しいと思いました。夫もそうだと思います。自分一人に慣れる時間、空間は必要なのです。ある本を見つけました。『何だかんだで、いつも、一緒にいてくれる人は貴重なの』と。もちろん、いつも一緒なのだから、不満なんていくらでも出てくる。それでもいつも一緒にいてくれる価値に比べたら些細な事と。私もいろいろ思いますが、相手もいろいろ思っているかと。いろんな場面で、フラワーエッセンスがあったら、どんな風に変われるのかなあと、考えたりしています。
●今回のセミナーは私に重要なヒントを与えてくれるだろうと思い受講しました。一時は離婚を考えていた高宮先生ご夫妻の様子や気持ちが、私自身の経験や苦悩の日々と重なりました。私の場合は、ワクチンが原因ではありませんが、つい最近までシングルになりたいと思い続けていました。一年ほど苦しみ、峠を越え、今は夫と新しい人間関係を作る=自分が変わればいいことに気づいたところでしたので、高宮先生のお話にはとても共感でき、すーっと心に入っていきました。夫婦でどちらかの価値観が変わったとき、もしかしたら霊性が上がったかもしれないという点は、私自身も感覚があります。「正義を振りかざさないこと」「施しますよ」「あなたを尊重しますよ」これらを私の魂の中で育てていこうと思います。家族だけでなく、人間関係においても、とても大切なことを教えていただきました。ありがとうございました。
●私自身も大切な人がワクチンを打つと決めたことで、価値観の違いに悩み、大きく意識を変えることになりました。受け入れること、そして相手の不安を大きくすることのないよう、私からは情報を伝えることも止めました。高宮先生の体験をお聞きし、大変共感致しました。また、子どもが小さい時ほど離婚を選択する人が多いということも、身近でよく起こっていることで、科学的な理由なども、もっと認知されることが必要だと思いました。パートナーシップについての学びは悩まれている方も多く、本当に大切だと感じています。また是非、このようなセミナーを開催していただけたらと思います。ありがとうございました。
●おもしろかったです。自分の親は、1年365日中360日は喧嘩してました。母が、切れて自分を連れて家出したことも。子供の頃、「早くわかれればいいのにこの夫婦」と思っていましたが、結局別れることなはなかったです。父親が死んだ時は、悲しんでいたので、びっくりしました。裏切られたような気が・・・でも、今日のお話でこれらの謎がわかった気がしました。かくいう自分は、結婚しなかったですけど、夫婦でなくても友達関係などの人間関係にも、今日の講義の内容は応用できると思いました。
●夫婦関係って本当色々と考えさせられます。ホメオパシーも活用できると言うことが分かって良かったです。
●ご無沙汰しております。非常に考えさせられるテーマでした。ワクチンを接種する、しないで、家族が分断されています。本当に 奴らは頭がいいと思います。きれいごとでは済まされません、分断せざるを得ない状況に追い込まれています。家族や親戚が打ったことにより、シェディングの被害を受け、クライアントであるワンちゃんはついに、先日亡くなりました。私も、接種済みの義妹と数時間過ごし、ひどいシェディングで下痢、全身蕁麻疹になって以来、自分の身を守るために 接種済みの人とは極力、距離を置くようにして、自分の身を守るよう、心掛けています。その時「分断、差別をうまない」のようなきれいごとでは自分の身は守れない!そう痛感しました。ワクチン接種者からの体臭や、シェディング受けそうな気配に 体か反応するようになってきて、電車の中や人混みで、危険を感じたら とにかく離れるようにしています。高宮先生のおっしゃる、打ちたい方の言い分、立場を理解する、相手に自分の正義を押し付けない、というのは、双方が対等な立場であれば、そう言えると思います。が、接種者は、シェディングで 有害なものを撒き散らし、未接種者の健康を害しているんです。未接種で敏感な人は 接種者からのシェディングにより、命を脅かされています。特に弱いペットちゃん達は 軒並み命を落としています。接種した方々は 職場の同調圧力や、家族を守る、いろんな理由を並べます。が、打った結果、未接種者の生命をおびやかしているんです。接種した人は そこを分かっていない。分かろうともしない。じっと耐え、命をひたすら守る行動をとるしかない人の存在を。あなた達が接種したことにより、シェディングで命が脅かされているんですよと いいたい。ちなみに性行為では 顕著に伝播するそうです。未接種の子の将来を 真剣に案じております。もう、残念ながら、住み分けるしか、ないのではないかと。高宮先生の意見とは 少し異なる意見かもです。うまく言えませんが、静観しつつ、命を守る、時には 分断も 致し方ない のかなと。非常に考えさせられるテーマでした。ありがとうございます。高宮先生、菊田先生いつもありがとうございます!菊田先生、先日のチンクチャー講座、ありがとうございます。感想、なかなか書けずにすみません。皆様に感謝です!!
●高宮先生の奥さまがワクチン接種されたお話には、驚きました。今の日本、更には世界的に、ワクチンに対する考え方が、全く異なり、価値観が合わなくなっているご夫婦は、沢山いらっしゃるんだろうと思いました。高宮先生が、ワクチンに関して得た知識をもとに正義を振りかざして相手にぶつけてしまうと、相手から反論されたりする。相手の不安に寄り添う気持ち、お子さんにうつさない為に接種されたという理由を考え、相手の意志を尊重する気持ちになられた、というのは、経験された方だからこそ、納得がいく、というか、深いなぁ、と思いました。私は、つい、自分の正義を主張する事に一生懸命になってしまいます。私の場合は夫婦関係というよりは、家族関係に当てはめて聴かせていただきました。夫は意見が一致して接種しませんが、私の家族には、ワクチンは危険だから接種しないようにしてほしい、という話は出来ませんでした。私が正義を振りかざす話し方しか出来なくて、家族と喧嘩になってしまうと想定されるので、揉め事を避けたかったんだと思います。喧嘩したら、分かりあえない事がはっきりしてしまい、家族の分断が更に深くなってしまうのを、直視するのが辛いんだと思いました。ただ、高宮先生のお話を聴いて、別の可能性もあるんだと感じました。ワクチンの知識を、こんなに危険なんだよ、と正義を振りかざす為に使っていたんだな、とても苦しかったな、と思いました。相手の不安を解消する、相手に寄り添う気持ちであれば、ワクチンについての価値観が違っていても分断ではなく、相手を尊重して、一緒に考えようという気持ちになれるのではないか、と思えました。貢献欲求というお話が心に響きました。施すという事。鏡の法則のお話は、知っているようでいて、噛み砕いて、お話していただいて、とても腑に落ちました。ワクチンの話を家族や友人とも話しにくい世の中で、高宮先生の講演を聴かせていただいて感謝しています。聴いた後に、聴く前よりも、気持ちが柔らかくなっている感じがします。高宮先生、気持ちが楽になりました。どうもありがとうございました。次の講演も楽しみにしています。
●高宮先生、菊田先生そしてCHhom事務局の皆様お疲れ様でした。とても良いセミナーを有難うございました。偶然にYouTube からオススメに出て来たことから今回拝見させて頂きました。偶然に、今回タイムリーな状態で「夫婦の問題、御自分の問題」についてカウンセリングをお願いされている状態でした。彼女にも、サイトを教えてみてもらう様にお伝えはしてありました。私自身、ドイツ人の主人と出会い33年そして結婚しドイツに暮らし27年が経ちました。主人がとても歳上という事もあり、一時期は上から目線が気に入らず日本へ帰国しようと思った事も何度も有りました。でも、色々な事を共に経験し山を越え谷を越えしてやはり、彼は唯一無二の人だったんだなぁと思う様に成りました。この2年のウイルス騒ぎで、私達は同じ考えでしたが、主人が他人をバカにする様な言い方に喧嘩をした事もあります。彼が言うには、私がホメオパスで有りながら、相手の意見を尊重してこの騒ぎはデタラメだと言わなかった事が問題だそうです。しかし今回の講義で、正義は自分の中の価値観という事をおっしゃっていて、やっぱりホメオパシーで習った事は知らず知らずのうちに自分の一部となっていて身に付いていたという事がとても嬉しかったです。沢山の方々がまず自分を愛し、更にそれを分けて行ける優しさがどんどん広がって行って欲しいと思いました。とらこ先生、RAHを卒業して10年経ちましたが、教えて頂いた事はホメオパシーを通して沢山の方々に伝えて行きたいと思っています。今後の皆様の益々のご活躍を期待しております。皆さま、どうぞお身体をお大事に健康でいらっしゃてくださいね!
●高宮先生、素晴らしい講演ありがとうございました。プロのホメオパスの方でも、同じようにワクチンや病気の対応によって夫婦関係が悪化することがあるのかと、気が楽になりました。私は、ホメオパシーを知って17年くらい、育児がつらくて健康相談にかかり、とてもよくなって生きるのが楽になっています。でも、夫は、ホメオパシーを宗教扱いして嫌っています。ワクチンも、職域接種ですぐ打ってしまいました。昔は、なぜわかってくれないのかと腹が立つこともありましたが、今では、嫌なものを勧めても仕方ないと割りきっています。私と子どもたちが打たないことを尊重してくれるだけでありがたいんだな、と思うようにして、それ以外の夫の要求を受け入れるようにしています。別れてはいけない、誰とやり直しても同じ、このような言葉は、普段から私も感じていたことだったので、再確認できてとてもよかったです。本当にありがとうございました。最近、自分のインチャについて考える中で、夫の態度も、私のインチャを自覚させるためにあるのでは?と考えるようになりました。もっとしっかりインチャ癒しをしたほうがいいのだろうと思います。それでも、ホメオパシーやとらこ先生の講演のおかげで、生きるのがどんどん楽になっています。オンラインでも参加できる講演会は、本当にありがたいです。(しばらくアーカイブで聴けるのもありがたいです!)これからも、様々な講演会を楽しみにしています。ありがとうございました。
●高宮先生から私の体験談を話して良いか電話連絡があった時から、このセミナーをライブ会場で見るのをとても楽しみにしていたのですが、どんなご縁なのかちょうど25日朝方に介護していた義母が天命を全うしました。今はまだ通夜などの前なのですが旦那は抜け殻状態。部屋を薄暗くしてカーテンを閉めてボーッとしてるかほぼ気絶状態なので私が居たら、あれこれ準備などの相談で沢山話しかけてしまいきっと彼にとったらストレスだろうなと思い、今日は1人で悲しむ時間にしてもらおうと私は家を出て過ごしていました。8時半頃から家を出て帰宅が16時過ぎでしたが、帰宅後旦那の顔付きを見たら1人にして良かったと思いました。彼は深い悲しみに向き合い沢山泣いた顔付きをしていたので、思わず何も言わずハグをしてしまい10分程ヨシヨシと撫でて旦那の言葉にならない様々な感情を受け止めました。旦那は明日、明後日と仕事に行くので先程スーパーブラッシングをかけてあげ、sand.rescueを入れたお水を飲ませました。このタイミングで私達夫婦に大きな宿題が出てきたので、ホメオパシーという大きな味方を手にしこれからも歩んでいこうと思います。今回の高宮先生の講義は特別な気持ちで見させていただきました。ありがとうございました。
●本日もありがとうございました。ホメオパシーそのものの講座ではなく、あえてこのようなテーマがやりたいと思われ、また赤裸々にご自身のご家庭のことをお話されることを選ばれた高宮先生には、尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。私もワクチンの問題で、夫とけんかになった、といった方のご相談も何度か受けたことがあるので、多くの方にとって学ぶ部分が多かったかもしれません。私も、常に同種の法則的に、鏡の法則的に物事を常にとらえますし、その考え方が大好きです。ただ、誰を選んでも同じという部分においては、あまり腑に落ちませんでした。確かに一理あるとおもいますが、完全にそうかなのかな、というと、まだ自分とクライアントさんの中に実現性がないのが現状です。今の夫でなければ、これほど自分が満たされ、幸せになれることはなかったと思います。過去に付き合った男性などを思い出し、あの人と付き合っていたら、自分は大変な人生だっただろうな、と思ったりします。ホメオパシーを学ぶことなんてきっとできなかったと思います。ある意味、そういったことも含めて、夫に対してより感謝の気持ちを感じることとなったので、よかったと思います。ありがとうございました。
●家庭のいざこざ。と、言ってみましたが夫婦の関係も親との関係を引いてしまいますね。昔は相手の親を見てよく考えなさいと言われていました。勿論、暮らしを始めてみないと分からないこともあるのでしょう。パートナーを思う時、私は親御さんとの話ができませんでした。約束があったことが自分のなかで変わってしまったこと。あと、自分の決断がハッキリしなかったこと。考えてみても未熟さが頭をよぎるばかり。お互いの弱さも知り、本当に良いのかと?試されているような時期も頂きお互いのなかで、自分ではないような自分が自分を支配していました。相手も私が恐怖を感じるほどの人を演じていたように感じました。お互いに親からの愛があまりもらえなかったようにも思います。今となってはですが。その後、別れました。私は帰郷して自宅療養し暮らしていました。パートナーは未だに決められない自分です。相性と直感。今でもそんな考えが先行しています。現在のパートナー関係はより複雑なのでしょうね。夫婦と言う形のなかで話し合いながら楽しく過ごしたいものです。現実は喧嘩もあるのでしょうが。
●高宮先生、ありがとうございました。私は独身なので今回のテーマは関係ないかなと思いましたが、とても楽しく視聴いたしました。私は結婚に縁がなく子育てにも興味がないのですが、友達などから夫婦や子育ての話を聞くのは本当に楽しくて大好きなので、それが自分でも不思議だなぁと思います。若い頃は「結婚・出産=幸せ・勝ち組」みたいなイメージでしたが、実際は違いますよね。友達でも子供は自閉症、旦那さんは鬱病や急死という方が何人もいます。価値観の違いなどは、相手にわかって欲しい、同じように感じて欲しいという欲があるから腹が立ったりするのかなと思います。気持ちが先で、現実は後と聞きます。自分がどんな気持ち(波動・インチャ)を使って目の前の現実を作り出しているのか内観することが必要なのでしょうね。全ては自身の成長、霊性の向上のためにあると思って向き合えたら良いですよね。先生のプロフィールが聞けたのもとても楽しかったです。同世代だと知れて嬉しかったです。
●本日も素晴らしい講座をありがとうございました。不妊の原因やチンキについて大変参考になりました。また、ハーブの許し、干渉は、早速必要なクライアントさんがいるので試していきたいと思います。子供の受験に向き合っている夫婦で、子供さんにどもりの症状が出ています。勉強のやらせ過ぎではないかという妻に対して旦那さんはやらないと受からないと夫婦げんかになるそうです。どもりの子供さんにサポート干渉が良いと思いましたので勧めてみます。高宮先生の相手を許すお話、インナーチャイルドとつながっていて深いと思いました。自分のインナーチャイルドを癒して、相手を許していけるよう、また勉強していきたいと思います。ありがとうございました。また東京に行ったらとらこ先生や高宮先生にお会いしたいなーと日々願いながら、有り難く無料講座を受けさせて頂きます。
●私のインチャ癒しは延々と続き、夫の言葉に感情が乱れるたびに書き出し、自分を受け入れ、つらかったね。と繰り返し声掛けをしていますが、繰り返し、繰り返しイライラしてしまいます。それでも、夫には良い所もたくさんあると、考え直す事ができたしわたしには唯一無二の存在なのだとも、改めて、思い直すことができました。知り合って一年足らずで結婚したのですが、付き合っていた頃に、んんん?と思ったことが、今になっても、そのまま出てきてるので蓋をしたままでは終わらないということが良くわかりました。これからも、ネガティブな感情に向き合い、忘れていましたが、一日の終わりに自分をほめてあげようと思いました。高宮先生、ありがとうございました。
●講義どうも有難うございました。お話を聞いていて私の家族でもよく同じことが起きているなと感じました。けれどいろいろ危機を超えて思う事は自分の価値観・当たり前と人の価値観・当たり前が違うという事。それは夫婦だけでなく、親と子供の関係でもあるし、他人でももちろん一人一人違うのでそれを認め合っていく必要があるということが分かってからはだいぶ楽になったし、、相手を責めたりすることも少なくなりました。もちろん意見がいつまで経っても平行線の内容だと悲しいと思う事も有りますが、それでも価値観が違うのだか仕方がないことと思えるようになって心の浮き沈みがなくなってきたように感じています。貴重なお話どうも有難うございました。
●私は、夫に対して好きとか嫌いとかの感情よりも、こんな人と一緒に過ごせたらいいなぁと思ったのが第一印象でした。この人を父親にしてあげたい!と思うようになり、今年で21年目を迎えます。子どもが病気になった時、夫婦関係は最悪でした。といいますか、私が最悪だったのです。インチャが出まくっていて、夫はどうしていいか分からなかったようです。生き方考え方が間違ってるよ。と教えてくれたのは、長女の病気でした。夫婦って家族って神様のはからいなんだなと感じます。相手を受け入れ良いところを見る。インチャ癒しができていないととてもできることではないですね。ありがとうございました。
●我が家はコロナの騒ぎの中ありがたいことに夫婦喧嘩もなく、おだやかに過ごすことができました。家族みんなワクチン接種することもなく、世間が自粛する中で夫婦で旅行に行くことも何度かありました。もちろん夫の言動に驚くこともありましたが、私の我を通すことなく夫の言い分を聞き入れる事ができたのかなと思っています。逆に夫も私のやることに疑問や異議はあるはずですが、そっとしておいてくれているようです。我が家の場合はもう少しお互いの意見を言い合う事が必要なのかもしれないなとセミナーを聞いて思いました。
●高宮先生の渾身の講座、人柄が滲んで、温かみがあり、大変すばらしかったです。なかなか夫婦のことを公にするというのは勇気のいることですし、できません。私自身、20年以上も前に3年で離婚してしまったので、なんだか羨ましい限りなのですが、苦境を乗り越える体験のお話、とても興味深く伺いました。皆さんに希望を与えることですし、学びが深まりますのでぜひ、高宮先生、再登壇、お願いしたいです。特にパートナーのワクチン接種の問題についての捉え方、ポイントに感じました。ありがとうございました。
●体験のお話しをまじえながらの講義は、深く、とても迫力がありました。先生が、さらにどっしりと、大きな木のようになられた、印象をうけました。パートナーシップの課題は、自分自身向き合う課題、であると思っていますので、自分も、また現在、様々なものがあぶり出されやすくなっている環境にいる中、学びたい、どうしたらよいか?と皆、心から求めている講義だったとおもいます。気づきをありがとうございます。心より感謝いたします。
●貴重なお話ありがとうございました。あなたにとって結婚とは何ですか?と問われたら、召使いのような生活の始まりなんだろうなと思ってきました。パートナーもいませんし結婚経験もありませんが、今日のお話を聞いて、折角この世に生まれたのだから、もう繁殖は出来る年齢ではないですが、もしご縁があれば結婚生活をチャレンジしてみるのも貢献、利他の精神を磨くためには必要なのかなと少し思いました。
●高宮先生、貴重な講演ありがとうございました。そちらで働いてる方々は、家族でもホメオパシーの考え方に沿って生活されてるんだろうなあ、と家族間での分断などないと勝手に思っていました。そうではなく、皆さんもいろんな葛藤の中、生活されて講演されているんだとわかり、みんな同じなんだなと親近感がわきました(笑)演劇とかされてたから、活舌がいいんですね!
●いつもありがとうございます。高宮先生、ここまで家庭の暴露していいんですか?奥様に怒られるのではと、ヒヤヒヤしました。私は、寅子先生と同じく離婚組なので、続けている先生はすごいなーと思います。あの時、ホメオパシーがあったらと思いました。がんばってください。子供のためにも。
●誰と結婚しても同じことと向き合う、というのは本当だと思います。ただ、誰でもいいのかというとそうではなく、少なくとも「この人!」という直観は必要かな、と思いました。
●ありがとうございます。詰め込まれている情報量が多く、私には難しかったです。先生の実体験が心に残りました。
●こんなに正義と正義をぶつけてしまうこと生じさせる出来事も今までになかったのだと思います。打つ打たないどちらを選択するか?を決めなければいけない場面をつけつけられているのですから・・・どーしてその選択をとるのか?その背景をひも解いてゆけば「ああ、そうゆう考え、思いがあったのか・・・」と少し冷静になって考えられるようになれるかもしれません。出会う人は自分にとっての課題。本当に生きている限りの学びの機会をいただいているのですよね。この人と結婚して成長できるのか?がPointとの寅子先生のお話でしたが、父も母も生前よくそうゆう事を言っていました。学び合える夫婦とならないとね・・・と。時に言い合いもしていましたし、愚痴も言っていましたが。本当に絆のつよい仲のよい夫婦でした。いろんなコト、乗り越えてこそ長い時を一緒に過ごし、見えてくる境地なり世界を共有しあった仲、というのが夫婦になったご縁かもしれませんね。結婚したことのない私が言うのも僭越ですけれど。私の場合、理性が強すぎて。脳がバクを起こせませんでしたね~(爆笑)ニーチェが袋入りのまま買ってしまい相手を手に入れてしまう云々・・・結婚相手の選択について書いていましたが、それでいいのですよ。究極の選択なので考えているとワタシのように誰とも結婚できずに終わります!!!
●高宮先生のセミナーは笑いいっぱいでLIVE会場も和みながら学び自らも考え、みなさんの質問や体験談にうなずきながら参加できるので大好きです。最後のまとめは極論すぎてウケました。問題の本質は自分自身にあるのですから確かにおっしゃる通りかもしれません。高宮先生のご経験談と寅子先生の教えがたくさんお聴きできたのもとてもよかったと思いました。そして、高宮先生が奥様に対して「正しい情報を伝えるのではなく寄りそうに」変えたというエピソードには深い愛を感じました。自分も相手も愛し、許し寄り添えるパートナーシップを築きたくなる、ほっこり心和むセミナーをありがとうございました。
●まず最初に高宮先生の話し方と雰囲気にいつも心引き込まれます。夫婦のパートナーシップの講演ありがとうございました。100の夫婦がいれば100のあり方があって、正解/不正解の線引きなどできませんし、今の苦しみがどう変わるかもわからないので、難しいところですね。私と妻は結婚32年、性格も合わない所もあり衝突してきたけど、32年間妻を好きでいる努力はずっとしてきました。たくさんのお供え物も(笑)それと身近なだけに感情も湧きやすいですが、夫は妻に母親を投影し、妻は夫に父親を投影していることも多いと思います。
●間もなく結婚30年、様々な事、色々な小さな出来事を思い出しました。決して十分ではありませんが必死に考えて、生きてきた自分にだいぶ疲れていました。(悪性葉状腫瘍経験有)自分を認める楽しくなるのを実感していますが、夫は時間がまだかかると思います。修正方法が分かりそうです。お陰様で心の負担が無くなりました。子ども達にも伝えられる事が分かりました。
●夫婦関係で相手の気持ちを尊重できずに喧嘩になったり、不満を抱えて過ごすことはよくあります。自分の価値観で正義を考えてしまうので、まずはインチャのいやしを少しずつやっていきたいと思いました。教えていただいたサポートやレメディーも取り入れたいと思います。
●いつもありがとうございます。今回のテーマ、夫婦のパートナーシップだったので、自宅視聴にしようかなと思ったのですが、会場で聞こうと思い出かけてきました。いつもながら会場で.まで出かけてきてよかったと…自分に向き合えてよかったと思います。
●喧嘩してぶつかり合いながらでいいんだ、と思いました。最後に仲直りするためにあやまると、また仲良くなれるのが主人のいいところだと思います。もっと夫のいいとこ探してみます。原因を自分の中に見つけることを大切にしてみたいと思います。
●自分の夫が口ベタで消極的で色々なことに無関心で無知だということにずっと不満を感じていましたが、コロやワクについて等、主体性が無いことで私の考えに反発がなかったので、一緒に暮らすには良かったのだと気付きました。
●高宮先生、とても興味深いタイトルのセミナーをありがとうございます。面白かったです。とってもヨカッタです。学びになりました。また次回を楽しみにしています。
【自宅受講者アンケート】
●とっても今の自分にヒットした講演でした。高宮先生が経歴を述べられていたので、自分も振り返るきっかけになりました。今までの出合いは、そのときそのとき折々の時期に気づきを与えてくれたキャスティングだったことが、腑に落ちとてもすっきりしましたし、これから先の出合いを、己の観察者として興味深く迎えることができるような予感がしてきました。ワクチンの件ですが、家族やパートナーだからこそ、守りたい、理解してもらいたいと多くの者が考えがちですが、立ち戻り、ひとりひとり、各々の魂の学びがあるのだという観点から,共用を求めるのは相手の自由意志を奪う行為になるでしょうから、見解を述べる所までにとどめ、状況によっては情報を提供してあげるところまでくらいが、愛を持って出来る精一杯の感じでしょうか。当面、自分のキャパを深化させる課題となりそうです。
●夫婦とは所詮価値観が同じを求めるのは難しいと思います。産まれも育ちも違うわけで、その中で価値観を合わせるにはどちらかが折れるというか、我慢する形になるのかなと。買い物などで奥さんの後ろからべったりくっついてるだんなさんをみたり、逆にだんなさんがあれこれ選んで奥さんが後ろからついていくなどを見ていると、夫婦をうまく運営していくのは大変だなと思うのです。高宮先生の家庭の事情を聞かせていただき、出勤前のご苦労話しに大変だなと思いつつ、お子さんの要望にも応えつつ良きパパだなと微笑ましく思いました。この先、子どもが大きくなるにつれ大変なことも起きますが、奥様と仲良く話し合って解決してください。そのままのお話が聞けたことがとても良かったです。ありがとうございました。
●誰と結婚しても同じという意見が、斬新でした。
●今年の1月に、22年間にわたりパートナーシップを築いてきた相手と別離しました。婚姻関係に始まり、養子縁組で親子関係へと続柄を移行し、最後は離縁して相手を郷里へ帰すという結末になりました。高宮先生の今回のセミナーの趣旨と、自分の過去~現在のパートナー関係についての状態が噛み合わないような気がして、受講は見送るつもりでいたのですが、前日に急に申し込みたくなり本日の視聴に至りました。介護の果てにパートナーを郷里に戻した、と人に話すと「何で別れたの?」と言われることも多いです。特に男性からの反応です。女性からはむしろ「良かったねぇ~」とねぎらいのニュアンスの返答が返ってきます。自分としては、最後まで彼の面倒を見て、場合によっては看取る覚悟でいたのですが、彼から「郷里に帰って姉と暮らしたい」と言われてしまい、それが相手の最後の本望なら・・・と同意した経緯でした。高宮先生のお話を聞いている途中で、私は断腸の思いで彼を手放したのだ、という思いが沸き上がってきました。涙が止まらなくなりました。介護に明け暮れ、彼の経営していた会社を取り回し、事業を引き継いで彼を故郷へ送り出し、一人で生きていくことになって、ようやく過去の振り返りができるようになってきたここ最近です。ずっと戦闘モードで、泣くことができずにいたのですが、自分と向き合う余裕が出てきた今、気丈に振る舞ってきた外面の陰で、置き去りにしてきた自分の本当の感情と、今日のセミナーを通じてやっと?がることができました。別れてはいけない、という本分も分かります。でもそれは「安易に」ということですよね。考えつく限りの努力をして、それでも一緒に居ることが互いにとって物理的・精神的に困難なのであれば、関係をいったん終了するのも打開策のひとつだと思うのです。出目がない、詰んでる状態での膠着から、互いの人生を先に進めるための一手として。出会いと別れを繰り返す、それが人生だとも思います。一緒に居る期間に何を学びどう成長するか、ポイントはそこだとも思います。そこでの学びが終われば、卒業して次に進むのです。学校と同じですね。去年1年間のドサクサで、私は学校を留年をすることとなりましたが、それを差し引いても余りある経験値を得たので後悔はありません。本日のセミナー、受講して良かったです。高宮先生、ありがとうございました。
●夫婦で分断が生まれるときは、自分の「正義」を振りかざして責めているという講義内容は、自分の正義とは何だろうということに意識を向けて日々過ごしてみようと思わされました。自分の「正義」に気づき、価値観を探ってインチャを癒していけば、「鏡の法則」で夫婦や人との関係性も温かいものになって行けるのではと感じさせられました。また、質問させていただいた、夫婦間でのすれ違いについては、主人の決断は、私への理解不足だったけど、彼なりに私や家族のことを必死に考えてのことだったのだと、やっと最近許しに向かってはいましたが、彼の決断により起きた「苦しみ」について、それは元々自分の中に同種のものがあるという気づきの機会と捉えられるというお言葉は、今までその「苦しみ」の原因を、長いこと主人の決断に従ったせいと考えて、外側にみていたことにやっと気づかせていただけました。大きな気づきになりました。ありがとうございます。
●高宮先生のセミナー、初めての受講で楽しみにしていました。マツコの知らない世界風の自己紹介から辛辣な言葉のキャッチボールまでナイーブな問題をオープンにしてくださり貴重なお話をありがとうございました。まだまだ私のインチャ癒しが必要な部分もあるのだと感じました。「夫は別の個性・・・」のチャットを読んでくださって先生からも「悟って~」とコメント頂きましたが、我が家ももちろん紆余曲折から今に至るという感じです。RAH学生時代は離婚騒動にもなったこともあります・・・夫も最初から理解があったわけでもありませんが、子どもの変わりようを見て追随って感じです。今はコロナワクチン接種後遺症?の帯状疱疹を発症しているので自分でRXをキットから摂っています。もちろん、コロナの新サポートは摂っていましたがこの症状に驚いています。もし、摂っていなければどんなことになっていたのかと思うとぞっとします。
●今日のお話で特に後半の鏡の法則からのお話が心に響きました。私も親子関係や夫婦関係で常に悩みがありましたが、鏡の見方を変えて、自分にベクトルを向けていくことでお互いの関係がすごく楽になりました。相手から感じることで、自分の中の拘りや縛りを見つけ、それを手放していくことで自分も家族も生き生きと過ごしていけるようになってきたと感じています。どんな自分もどんな相手もどんな出来事も全て受け入れていくことで、その先に愛と調和の世界、幸せだなぁと感じられる世界が見えてくると思うし、これが私のテーマなのかも?と思いました。これからもその体験ひとつひとつを楽しんでいけたらと改めて感じました。先生のお話を聴きながら色んな学びと気づきがありました。ありがとうございました。
●高宮先生ご自身の奥様がTV局勤務、と聞いてご夫婦の間にどれほど大変だったか想像すると言葉がありません。この葛藤はマイノリティーのホメオパシーユーザーにとって永遠の課題のような気もします。先生が奥様に事実を突きつけるのでなく不安な気持ちに寄り添う、ときいて最終的にはやはりそこなんだな、でも、それが苦しい学びなのだと思いました。どうもありがとうございました。あと、ホームキットでインチャ癒しがすすんだ話、驚きました。ホームキットだけでそんなにすすむ方も世の中にはいるのですね。
●高宮先生、赤裸々な発表をありがとうございました。夫と二人で視聴していましたが、朝お子さんの面倒をみて弁当を作り保育所に送り届けて出社なのですね。素晴らしいです。夫と感心して聞いていました。先生の講義が回を増すごとに重みを増して来るのを感じます。次回を楽しみにしています。寅子先生のポイントを押さえたお話もして下さりありがとうございました。
●家族との日常の生活の中には時に泥沼のような綺麗事では語れないことが起きるものだと思いますが、変化のプロセスまで心をオープンに話してくださり、高宮先生ありがとうございます。出がけに朝ごはんの作り直しや感性真逆、笑えない悲劇のイラスト、細胞の警報アラームが鳴った!、喧嘩やぶつかることは必然などなど、共感することが多々あって頷きながらも思わず吹き出して笑ったり、じんわりしたり、肩を撫で下ろしたり、しました。終始とても身近に感じられるお話しでした。高宮先生が奥様との関係をどうしたらいいかと本を読み漁っていたところや、そういうものを手放して最後奥様の不安に寄り添うことに至られたことに愛を感じます。言いたいことが言えるのが家族。私にも大きなテーマなのですが、夫の全身ド派手な蛍光色や原色の身なりやギラギラのサングラスがどーうしてもえってなってしまうのですが、なんというか、なかなかそこまだ歩み寄れないなあ言えないのよねえって思っていました。笑
●私も価値観の違いによる分かち合えない残念な思いをコロナの流行により、多かれ少なかれ表面化し、どうしたものかと感じていたので、今日の講座の視点は参考にしたい思いで拝聴させてもいました。高宮先生の経験談から人間のあり方、とても興味深かったです。人生自己成長のために地球に来た魂、愛溢れる思いを深め伝えられるようになりたいと思いました。講義の途中で、両親を介護し見送った方の経験談を少し紹介してましたが、とても興味深かったです。現実問題の両親と姉弟そして嫁との関係を納得しながら、見送れる方法を知りたいと思いました。
●ホメオパシーも夫婦の離婚の原因になることがあるのだと分かった。どんなことでも人が成長していけば、その成長の方向性が異なることで、片方が理解できないという事態に陥ることはあるのだろうが、その時の対策にどうホメオパシーを使うのか?という話だけでなく、ホメオパシーが不和の原因となるという話には盲点を突かれた気がした。