本日のとらこ先生の相談会では、初回に出されたレメディーと霊的なアドバイスを受けて以来、大きな変化があったと報告されたクライアントがいらっしゃいました。
何よりも先ず、人間関係が一番改善されたそうです。
「職場で苦手だと思っている人とも上手くやれるようになりました。自分を愛してくれなかった母親に対しても、感情が乱れる時もあるけれど、何とか収束させることができます。今まで、当たり前と思っていた小さなことにも感謝の念が芽生えてきました。」と仰っていました。
身体的には、今まで溜め込んできた老廃物が、様々な形で体外に出始めたそうです。
鼻水や痰が出たり、宿便が出てきたりしたそうです。
生理は、塊が出ていたものが出なくなり、鮮血に変わってきました。
また、子供の頃に患った喘息のような症状も出てきたそうです。
治癒の法則に「Returning old symptom(過去の症状が戻る)」というものがありますが、この方は、まさにそれを体験され、良い方向にむかわれている事が伺えます。
未だ取り組むべきインチャがおり、「悪いことも必要があって起こっており、長い目でみれば、結果的には良い方向になるのだと受け止めていきます。なんでもありがたいことだと思います。」と仰っていました。
また、別のクライアントには、とらこ先生は、「自明灯」という言葉のレメディーを与えました。
自分自身を照らし、外に答えはない。自分を許し、自分を愛し、自分を救う。
クライアントの皆様が、自分の力で生きれるよう、とらこ先生は、いつも優しく寄り添い、その方に必要なレメディーと言葉で応援してくれます。
そして、前回の記事でシェアした、とらこ先生が代表を務める日本豊受自然農の稲穂達の台風19号の被害ですが、大雨で、2反強が冠水してしまったのですが、幸いなことに稲穂が水につからず救われる事ができました。
大雨と強風にも負けずにすくっと立っていた作物達に、とらこ先生は「よく頑張ったなぁ」と声をかけました。
同時に、今回の台風で堤防が決壊して田畑が泥水につかった農家さんや被害を受けられている方の姿をみて、とても心を痛めています。
非力な人間は天災の絶大なる力に何も太刀打ちできないということを思い知らされますが、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の精神で乗り越えて行きましょう。と、昨日、静岡のラジオ番組収録に出演したとらこ先生は、農家の方々へ力強いエールを送っていました。
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