とらこ先生の本日の相談会の一枠は、未だ20代の若い男性のケースでした。
「先天性の感音性難聴」と診断され、精神の面では、友達とのコミュニケーションが上手くとれない、というお悩みをお持ちです。
とらこ先生の相談会にかかられて以来、医原病との関連、カルマ的背景などが明確になりました。
とらこ先生からの助言を真摯に受け止め、若いながらも、自分の霊性をあげる為に祝詞や般若心経を唱え、神社仏閣を訪れ、怒りやすかった性格が随分穏やかになられました。
主訴の耳の問題も、随分と改善されてきています。
かなり酷かった顔のアトピーも随分ときれいになりました。
この方も、とらこ先生の水のレメディーをとって、自分自身の内に大きな変化を感じたと仰っていました。
とらこ先生が開発した心レベル一段階上の魂レベルにダイレクトに作用する水のレメディーは、多くの方々のお役に立っているようです。
それでも、あと一押しの何かが必要で、本日の相談会に臨まれた様です。
相談会が始まるや否や「君の中には、虚しさが残っているんじゃない?」と、とらこ先生は、この男性の魂の訴えを直ぐに察知して問いかけます。
彼は、ポツリ、ポツリと、母親にも言えなかった本音を打ち明けていました。
とらこ先生は、萎えた魂が喜ぶためには、自分を救うためには、どのような考え方で、どのような行動をとっていくと良いのか、優しく導いていました。
また、とらこ先生が随分前に立てた「土と腸は同じ」という仮説の検証が進んできており、感情と腸内細菌の関係についても分かりやすく説明されていました。
クライアントさんは、自分の中に落とし込もうと、とらこ先生の一語一句に傾聴されていました。
とらこ先生は、この方を我が子のように思い、この方の萎えた魂が、再び喜びがもてるよう、癒し、励ましていました。
最初は硬い表情でしたが、相談会が終わるころには笑顔になり、「また頑張ろう」という気持ちになられているようでした。
とらこ先生は、2018年に「病原体とインナーチャイルド」を執筆しましたが、その理論は更に進化を続けています。
明日は、とらこ先生が学長を務める、CHhomの講義で、「土と腸は同じ」をテーマに、新たな情報が皆様に共有される事でしょう。
この講義の午前中は、CHhom入学をご検討の方には公開(無料でご参加可能)されるそうです!
https://www.homoeopathy.ac/open-campus/8632/
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