慢性リウマチと神経痛を患われる60代女性。
今年6月に初めてとらこ先生の相談会を受けられ、今回は2回目です。
神経痛は、55歳の頃より始まり、左の臀部のしびれが強くなっています。
精神面では、自分が無く、人にいつも委ねており、自立出来ていません。
しかし、人の言う事は聞く事ができず、自己中心的なところがあり、感謝の心が薄い。
また、20代後半から摂食障害をもたれ、過食・嘔吐を繰り返していました。
とらこ先生との相談会後、奇跡的な変化が起こりました。
とらこ先生からのレメディーをとり始めると同時に霊性ついてのアドバイスを頂き、その行を始めると、3日目から吐く事をがピタリと止まったそうです。
約40年に渡る摂食障害が、たった3日で治まってしまったのです!
クライアントさんは「現在の体重が38.5㎏。40㎏を超えると心がザワザワして吐いちゃう事があります。食べ過ぎると苦しくなり、吐くと楽になる事は分かっていますが、吐かないと決めているから。」と仰っていました。
この大きな変化は、どのようにして起こったのでしょう?
この方は、8月8日に開催されたとらこ先生の納涼講演会に参加され、激しい雨風の中、修行をされるとらこ先生の映像を観て「私も熊野を歩きたい」という事を先ず最初に思われたそうです。
それに対して、とらこ先生は
「あなたは、昔修行をしていたんだよ。普通は、あんなに大変なら行きたくないって思う。
霊性の事、信仰心とか求めていた魂だったと思います。
それを教えてくれる人が今までいなかったんだね。
60になって、リウマチになったから、ホメオパシーをやってみようかって、こうして巡り合った。
病気を治す事は大事なんですが、魂と心が幸せになる事がよっぽど大事。
満ち足りていくっていう事。
体だけを治しても幸せになれない。
魂の救済をして、インナーチャイルドを癒して、幸せだなーという日々が増えといいな。と思います。」と仰っていました。
更に、
「私達(ZENホメオパシー)のスタンスは、皆が、自分の足で立つことができるようにすること。
学ぶ事ができたら、自分でやる事ができる。これが自立。
しびれてますねーって、手を当てて施術するのも大事で良いと思う。
ただし、坐骨神経にしろ、リウマチにしろ、貴女に必要があって神様がくれた事で、実は恩恵が一杯あるんだよ。
あなたの場合、五体満足だと、どうなったかというと、あれもこれもとやっていたと思う。
そうすると心臓にくるスピードダウンさせてくれている。
治して欲しいと思っているかもしれないけど、
貴女の心が変わっていくと、少しずつ治っていく。
自分の心臓発作にしないようにしてくれている病気だから、ありがたいもの。そういう風に思えるかどうか。」
とも仰っていました。
クライアント様ご自身は、とらこ先生との相談会を受けられ、ご自身のインチャを見つめ、同時に、自己中的な部分があった事も認め、改めようとされている事をお話しされていました。
相談会が終わる頃には「なんか、元気になってきました。ありがとうございました。」と、また新たに癒しの旅路を続けられるエネルギーを得られたようでした。
とらこ先生、本日も、心、体、魂を三位一体で癒す相談会をありがとうございました。
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