本日は札幌センターで
ミニセミナー&座談会「わいわいホメオパシー」第4回が開催されました。
基本のレメディー36種を使いこなせるようになろうというテーマの8回講座、今回は毎週水曜日と第1土曜日に札幌センター本部で相談会を担当している佐藤文子先生がチャイナ、ドロセラ、ジェルセミュームなど5つのレメディーについて解説してくれました。
このところぐずついたお天気が続いていた札幌ですが、今日は久しぶりに晴れ間が広がり、参加者の皆さんは一様に晴れやかな表情で、生ハーブティーを味わいながらのひとときを楽しんでいらっしゃいました。
冒頭は、今日のレメディーの一つチャイナにちなんで、ホメオパシーの父・ハーネマンがキナ皮の実験から同種の法則を発見したというホメオパシー誕生のエピソードが紹介されました。レメディーの具体的な知識だけでなく、こうした歴史を知るホメオパシー・トリビアにも皆さん興味深く聞き入っていらっしゃいました。
また今日は、参加者さんの一人が、書籍『内美を叶えるホメオパシー』を参考に日頃手作りしているという化粧水とパックのレシピを紹介してくださいました。
作り方を丁寧に披露してくださるだけでなく、実際にサンプル品を持参して見せてくれるなど、他の参加者さんから思わず歓声の上がる楽しい盛り上がりもありました。気軽な座談会ならではの嬉しい共有ですね。
次回「わいわいホメオパシー」第5回は7月17日(金)、永桶房代先生担当で、ヘパソーファー、ハイペリカム、イグネシアなど5つのレメディーについて解説いたします。
基本のレメディー36種はどれをとっても守備範囲の広い大事なレメディーばかり。ご家庭に常備して便利に使っていきたいですね。次回のレメディーも、誰もが一度はお世話になるであろう、知って便利なレメディーが登場しますよ。
どうぞお楽しみに。
また、レメディーの解説だけでなく、レメディーのとり方・選び方に関する疑問にもお答えしますので、レメディーが選びやすくなり、セルフケアの幅が広がりますよ。ビギナーさんもOK、お誘い合わせてお気軽にご参加ください。