本日は由井学長のマヤズム論のDVD上映講義が公開講座として行われました。
ホメオパシー療法を行う上で避けて通ることのできないマヤズム理論。
マヤズムとはホメオパシー医学の考え方の一つです。
最初はたったひとつの感染体だったものが、先祖代々症状を抑圧してきたことから、現代まで人類を悩ます病気のかかりやすさ、傾向、考え方を抱えるようになってしまいました。
人々が楽に生きられるための解決法、ホメオパシーのマヤズム治療にはその鍵があります。
このマヤズムを学ぶうえで大切なのが、ハーネマンの著書「慢性病論」。
独学で読むには非常に難解な文献なのですが、本日は由井学長が長年読み込み、噛み砕いたマヤズム論を図解や例えや症例などを用いて、とてもわかりやすく教えていただきました。
CHhomでは由井学長がハーネマンの指示を原書に忠実に訳したものをもとに教えているため、ハーネマンが本当に伝えたかったことをしっかり伝えることができます。
そのような唯一無二のホメオパシーの学校の魅力を参加者の皆さまに感じていただけたようです。