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内海聡先生の講演会などで、ワクチンや放射能などの恐ろしさは理解したけど、「それでは、親として子宮頸がん予防ワクチンを打たせてしまった場合はどう対処したらよいの?」「放射能問題には、どう対応していったらよいの?」
予防接種や放射能などに対して、親御さんとして恐怖に感じるだけでなく、ホメオパシーなどで具体的、有効な対策を知ることで希望を持って生きていってほしいという、主催のグリーンオーナーズ倶楽部(GOP)愛知さんから講演依頼の思いがつながった、素晴らしい講演となりました。
さらに、午前中は、ホメオパシー自体をまだ知らない方の参加も多いということで、今や世界のホメオパスたちからも難病の分野でのその高いホメオパシー治癒率が注目されるとらこ先生から直接、ホメオパシーとは何かを教えていただくプログラムも追加となり、参加者にはとても贅沢な夢のような1日イベン トとなりました。
大変大きな気づきを参加者が共有した講演会となりましたので、その感動と気づきを参加者アンケートから皆様も追体験ください。
さらに特別ゲ ストには、子宮頸がん予防ワクチンの定期接種導入前から反対の声を上げられた南出喜久治弁護士が「予防接種問題の本質」に ついて特別講演、さらに、とらこ先生のホメ オパシー健康相談でワクチン病とステロイドの薬害というお子様の医原病を乗り切られた日本ホメオパシーセンター札幌本部の永桶房代ホメオパスが子どものワクチン 病、さらにストロイドなど医原病の問題をホメオパシーで乗り越えられた体験談をシェアされ、ホメオパシーや予防接種問題について、さらに深く 理解が深まったとても贅沢な夢のような1 日イベントとな りました。また、質疑応答も真剣な質問が続き、最後のパートで、娘さんが子宮頸がん予防ワクチンの重篤な副作用で苦しんで おられる全国子宮頸がん予防ワクチン被害者連絡会の愛知県支部副代表の杉浦修さんがマイクを持たれ、国が救済に動かない中、名 古屋市では、河村市長が7万人の健康追跡調査を実施することが決定したことを報告され、娘の将来を奪った子宮頸がん予防ワクチンの問題を多くの方 に知っていただき被害者をこれ以上に出さないためにもこのワクチンをこれ以上の少女に打たせたくことを伝えられ、大切な気づきを得るイベントにな りました。
○開場
講演開始前の小雨混じりの天気にもかかわらず、会場には熱気溢れる100名以上の皆様に朝からお集まりいただきました。
○主催挨拶、司会進行、前日の農業と食シンポジウムダイジェスト映像上映
司会はGOP愛知の河合直美さんが、心に響く素敵なトークで進行されました。朝一にはサプライズ! 前日の 第4回日本の農業と食シンポジウムのダイジェストが早くも参加者の皆さんに披露され、その感動を引き継ぐ形で講演会が始まりました。
主催者 GOP愛知代表の橋本一巳さんが今回の講演趣旨を挨拶された後、とらこ先生の心と体を楽にする自然療法ホメオパシーの魅力を語るホメオパシー講演が始まりました。
○午前の部 とらこ先生発表
昨日に続き本日も名古屋でとらこ先生のライブ講演会
『身体「健やかに」心「康らか」にワクワク生きるための処方箋』が
午前と午後の2部構成で行われました。
午前の第1部のテーマは「ホメオパシーとは」。
本日はホメオパシーを全く知らないはじめての方が多く参加されましたので、ホメオパシーとはどのような療法なのか、ホメオパシーの原理、法則である 「症状はありがたい」「バイタルフォース」「希釈振盪」などを、とらこ先生の体験談やレメディーの作り方の実演などを、交えて楽しくわかりやすく伝えていただきました。
また昔から世界中で愛されているホメオパシーの各国のサポーターの声やレメディー使用後の改善データを紹介し、日本でもホメオパシーセンターが全国で開設されていること、そして日本ではワクチンによる医原病や食の問題による食原病が根深くあり、日本でホメオパシーが求められていることが伝えられました。
とらこ先生のホメオパシー相談会で劇的に改善した発達障害の子供たちや癌のクライアントや心の問題を抱える方々の症例集を上映しましたが、特にはじめての方にとっては驚きの映像だったようです。ホメオパシーの治癒効果に感心し、傷ついた方が本来の自分を生きられるまでに変容した様子には感動し、ハンカチで涙をぬぐう方々の様子が印象的でした。
質疑応答の時間でもはじめての参加者を中心に多くの質問、感想が寄せられ、中には7年前に講演会に参加した際にとらこ先生に質問して、教えてもらったレメディーで命を救ってもらったという 感謝の言葉を述べられた方もいらっしゃいました。
多くの方々にホメオパシーの素晴らしさを知っていただく良い機会になったことと思います。
○日本ホメオパシーセンター札幌本部の永桶房代ホメオパス ワクチン病をホメオパシーで克服した体験談
永桶房代さんの体験談は、皆さんの心に響くお母さんとしての体験談でした。
永桶さんのホメオパシーとの出会いのきっかけはお子様のアトピーでした。お医者さんでの治療を続けていましたが、ステロイドを塗っていない部分へと血膿の部分がいたちごっこのように次々と移動し一向に改善しない、我が子のアトピー、リンパ腫に向き合う中で、お医者さんから言われた、まだ本当に生後間もない幼な児に「ステロイドやザジデンを塗り続けることで将来はだんだんと治ってゆきますよ」という説明や、一方では、「薬は一生塗り続けなければならない」ですよというお医者さんの治療法の説明に、永桶さんが疑問を感じたことがホメオパシーに取り組むきっかけとなったそうです。
そして、ホメオパシー療法を知り、学んでいくうちに、まさかわが子のことを思って打ったワクチンが、また、我が子に使ったステロイドのクリームが、また、妊娠中に良かれと思ってとった鉄剤が、我が子の体内に不自然な化学物質をため込み、アトピー、リンパ腫の原因につながっていたという母親にとって大変苦しい気づきのあったことを話されました。
さらに、体内にたまった化学物質や毒を排出するデトックスとはわかってはいるものの、我が子の辛くて苦しい好転反応へ向き合っていった中で、すぐに治癒するものでもなく、その激しい好転反応の期間、家族にも社会にもホメオパシー療法を理解されなかった苦しさを話されました。
さらに、とらこ先生のホメオパシー健康相談の中で、子どもの問題だけでなく、その苦しみの原因には、永桶さん自身の、人に嫌われたくない、よく思われたいなどのインナーチャイルドから来ていること。また自分の作り出した価値観により、自らが、その状況を苦しいとしかとらえられない、自身の見方から来ていることに気づかされ、大変苦しかった時期を超えていく中で、子どもの症状も改善し、家族からも理解されるようになり、また、自身も母親としての深い愛情を我が子に注げるようになっていき、またお医者さん自身もなんとか我が子を治したいという気持ちの部分では共通の位置にあることで心の中での現代医学との和解ができでき、さらに自身のインナーチャイルドを癒す中で、お子様も今では、薬を卒業し、遅れていた成長も取戻し、心も体も元気な健康を手に入れることができた感謝を語られました。
今から振り返ってみると、ワクチンやストロイド、また我が子の病気が与えてくれた苦しみこそが、実は永桶さん自身にも大きな人生についての気づきと成長を与えてくれたものであると思えるようになり、今では、大切なことを体験させていただき、教えてくれたこれらの病気や苦しみ、お医者さんやクスリやワクチンにまでも、逆に心から感謝できるようになったと話されていました。
永桶さんが体験談を話さている時間、会場全体が永桶さんの話に耳をそばだてるような静謐感に包まれ、多くの方が涙をハンカチでふかれていました。本当に感動的なお話しをシェアいただき、ありがとうございました。
▼永桶房代さんの体験は 「ホメオパシー子育て日記」(通販サイトリンク)としてホメオパシー出版から出版されています。
▼とらこ先生の解説付きで内海聡医師の新刊『「断薬」のススメ』(ほめ日記記事リンク)にも永桶房代さんの体験が紹介されました。
○とらこ先生、永桶さんとの質疑応答
今回はホメオパシー講演に初めて参加の方も多かったようで、に多くの質問、感想が寄せられ、ホメオパシー療法の魅力に初めて触れた参加者の方などから熱心な質問が続きました。
中には7年前に講演会に参加した際にとらこ先生に質問して、教えてもらったレメディーで命を救ってもらったという 感謝の言葉を述べられた方もいらっしゃいました。多くの方々にホメオパシーの素晴らしさを知っていただく良い機会になったことと思います。
○東海地区のスクール、ホメオパスの紹介
主催のGOP愛知代表の橋本一巳さんの提案から、はじめての方も多いので、地域でホメオパシーに取り組んでおられる方のお顔が見えた方がよいので東海地方で活躍されている方を紹介したいという要望があり、東海地方で活躍しているホメオパス約10名が登壇し自己紹介を含め、地域での勉強会や相談会、またCHhom名古屋校や日本ホメオパシーセンター名古屋本部などの活動を発表しました。
○昼食は評判の豊受味わい御膳、休憩時間は豊受自然農をはじめ協賛団体のブース出展が大盛況でした。
お昼休みには、前日のシンポジウムに引き続き、日本豊受自然農の自然農園で収穫された農作物をふんだんに使った、豊受味わい御膳とお味噌汁が出され、F-1や遺伝子組換えの不自然な種や、農薬、化学肥料、保存料などを使わない安心、安全に加えて、美味しい昼食を楽しまれました。
またブースでは、豊受自然農のお野菜の即売や、豊受の全粒粉の無農薬小麦を原材料に大麦成人も入った豊受あんぱんや、自然農の無添加化粧品や、昨年の丹奈エキネシアプロジェクトで植えられた多年草エキネシアの苗や、豊受自然農が在来種で農薬、化学肥料を使わずに栽培した大豆と天然にがりから製造したお豆腐や、自然農の農場の野菜やハーブを主原料に石油由来の化学物質不使用の自然化粧品、またとらこ先生のブータン国王拝謁時にも話題になった豊受自然農の農事暦「星のカレンダー」なども人気を集めていました。
また潜在意識までも測定可能なQX-SCIO体験や、レメディー、マザーチンクチャー、フラワーエッセンスなどの特売や、関連書籍のセール、ホメオパシースクールや講演会の案内、GOP、にんげんクラブのイベント案内や推奨の商品セールや書籍販売なども行われました。
▼4月12日(日)10-12時 CHhom東京校から札幌、名古屋、大阪、福岡、沖縄への同時ライブ中継が決まった 「とらこ先生全国講演会”楽に生きよう”セミナー」ご案内