インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長
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インナーチャイルドセラピストコース第8回目
由井学長講義、「ロールプレイ」が行われました。
まず宿題のシェアーが行われました。
テーマは「怒り」について取り上げられられました。
そこで、自分と向き合う事がインチャを癒すためにはもっとも重要なパートであり、「苦しんでいるからこそ真剣にインチャを探すようになり、本当の意味で向き合うことが出来る。」そんな学長の言葉に学生の皆様は勇気を得たようです。
そして「ロールプレイング」実習では、学生の中から2人の方が壇上に、セラピスト役とクライアント役に分かれてカウンセリングの実習が行われました。
実習を通して 学長から直接にアドバイスを頂く機会は、とても貴重な経験となりました。クライアントの心の琴線に触れるにはどうしたらいいのか、学生の皆様はメモを取り、食い入るように真剣に見守っていました。
授業の終わりには、夜明けの映像、音楽と共に詩の朗読が行われました。
生徒さんがその朗読を聞いて、感極まって涙を流されているのがとても印象的でした。この涙一滴一滴がインチャを癒しにつながっていることと思います。学生の皆様一人一人が真剣にインチャのと向き合っている姿、そんな仲間がいるこの時間、この空間はとても大切だと感じました。
由井学長ありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。