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「女性であることの喜び 2014初夏」全国ツアーシリーズ
本日はCHhom名古屋校で開催されました。
本日もおかげ様で満員御礼です。
今回は「女性」をテーマにした講演でしたが、会場には小学生の男の子からおじいちゃんおばあちゃんまで、老若男女100名近くの方々にご参加いただきました。
今多くの女性が生きづらさを抱えています。
子育てや夫との問題、さまざまな人間関係に行き詰り、自分自身を見失い女性であることの喜びを忘れかけてしまう日々。
どうやったら幸せになれるの?
幸せに生きるって何?
なぜ生きるのがつらいのか?そのルーツを探ると、自分が子供時代に演じた役割、親から押し付けられた価値観に行き着きます。
「お姉ちゃんなんだから」「お姉ちゃんなのに」と強要されてきたことが、今の性格や考え方、行動パターンに影響を与えているのです
—-そう語るとらこ先生の話にご参加者の方々は真剣に聞いています。
とらこ先生自身も新米ママだった頃、子育てが大変で苦しんだそうです。
その中で自分自身のインナーチャイルドを見つめ声をかけて行くことで、また息子さん娘さんとのやりとりを通して自分の中にある母性に、気づくことができたそうです。
とらこ先生の体験談を通して語られる生きるための哲学は、同じように苦しむ女性たちにとって希望に満ちたメッセージになりました。
そしてホメオパシーの健康相談会を通して自分の女性性を輝かせることができた、クライアントさんのケースも感動的で皆様の共感と気づきに繋がったようでした。
とらこ先生の苦しみを乗り越え楽に生きるための秘訣は「今、ここに幸せ」あれがないこれがないではなくて、命があること食べられることに感謝すること。
とらこ先生のメッセージにはお母さん方だけでなくおばあちゃんも、涙を流して真剣に聴いていらっしゃいました。
希望に溢れる講演会に多くの皆さんから感動のアンケートが寄せられました。
とらこ先生、ご来校の皆様、本当にありがとうございました。