2/27(土) 日本の農林業と食を考えるシンポジウム
【無料】

<参加費:無料>プログラム▼

基調講演
由井寅子(ゆいとらこ)
(日本豊受自然農・百姓)

「農業は、国を救い、国民を救う!~国民が潤い幸せになる【経済】を取り戻すために~」
※経済は「経世済民」の略 本来はお金の動きを意味する言葉でなく、「世を経めて(治めて)民の苦しみを済う(救う)」意
来賓講演
鈴木宣弘(すずきのぶひろ)
(東京大学農学部教授)
「日本の食と農が危ない!―私たちの未来は守れるのか
~命の源の食料とその源の種を守る取り組みを強化しよう~」(仮題)

■12/26TPP問題シンポジウム(とようけチャンネル)■ダウンロード資料>>
柴原薫(しばはら かおる)
(伊勢神宮の御神木を伐る杣(そま)南木曽木材産業社長)
「日本の林業の現状と出口戦略」
効率や採算性が重視される時代になっても、私たちは頑なに、家づくりのすべてを提供しております。なぜなら、これが一番、お客さまに安心していただけるからです。植林して、間伐し、製材して、家を建てる。すでに私たちは五十年近く、同じことを続けております。家は一生の財産。お客様の夢を、柱一本から実現できることが、私たちの誇りです。
印鑰智哉(いんやく ともや)
(世界の食問題研究家)
【パネルディスカッション】

「日本の農林業の未来、タネや土、の安全の問題など、参加者一人ひとりがどのように関わって行けば良いか解決策を探ります。」

プログラム更新日:2021年2月27日 (当日、変更の可能性があります)


プログラム 第11回 日本の農林業と食を考えるシンポジウム
「農業は、国を救い、国民を救う!」
10:00  ー開会挨拶ー
由井寅子(大会長、日本豊受自然農代表、自然農百姓、自然療法家)
10:10 <基調講演>
由井寅子(大会長、日本豊受自然農代表、自然農百姓、自然療法家)[発表テーマ]
「農業は、国を救い、国民を救う! ~国民が潤い幸せになる【経済※】を取り戻すために~」
※経済は「経世済民」の略 本来はお金の動きを意味する言葉でなく、「世を経めて(治めて)民の苦しみを済う(救う)」意
「とらこ先生のコロナを越えてタブーを越えて、この時代を生き抜く10の講座(第9回)」
13:00 昼食休憩
14:00 <来賓講演>
鈴木宣弘(東京大学農学部教授)
[発表テーマ]
「日本の食と農が危ない!―私たちの未来は守れるのか
~命の源の食料とその源の種を守る取り組みを強化しよう~」
15:15 <事例発表>
井手麻子(いで・あさこ)
(JPHMA認定ホメオパス/日本ホメオパシーセンター山梨八ヶ岳)
[発表テーマ]
「「半農半X」これからの時代に備え 東京から山梨県八ヶ岳に移住し農業を始めました」
15:25 <事例発表>
松本匡美(まつもと・まさみ)
(JPHMA認定アニマルホメオパス)
[発表テーマ]
「動物たちにも自然な健康を!~酪農の現場を経験して。自らの先天性股関節脱臼を自然療法で克服して~」
15:35 <事例発表>
金井美和(かない・みわ)
(CHhomプロフェッショナルホメオパス養成4年制コース9期生・3年生)
[発表テーマ]
「ホメオパシー的百姓の実践〜知識が無いから出来たこと〜」
15:45 <実践報告>
横田美沙(日本豊受自然農 静岡県函南農場・加工グループ)
[発表テーマ]
「自然農の畑から安心安全な加工・保存食品を生み出す」
15:55 <実践報告>
金光直人、小林且幸、白井天斗、澁佐將勝(日本豊受自然農 函南農場チーム)
[発表テーマ]
「豊受黒田五寸 固定種人参の成長について」「豊受大豆・麦類の栽培について」
16:10 <実践報告>
米丸輝久、デイリー・マット、澤田美史、小山内秀孝
(日本豊受自然農洞爺農場チーム)
[発表テーマ]
「北海道 大自然の中から取り組む自然型農業、六次産業化の報告」
16:25 <来賓講演>柴原薫(しばはら・かおる)
(伊勢神宮の御神木を伐る杣(そま)南木曽木材産業社長)
[発表テーマ]
「日本の林業の現状と出口戦略」
16:55 <来賓講演>印鑰 智哉
[発表テーマ]
「種子、農、食が持つ力」
17:25 <パネルディスカッション>
※日本の農林業の未来、タネや土、の安全の問題など、参加者一人ひとりがどのように関わって行けば良いか解決策を探ります。メッセージも募集しています。info@toyouke.com
17:55 ー閉会挨拶ー
由井寅子(大会長、日本豊受自然農代表、自然農百姓、自然療法家)
18:00 ー終了ー
※若干延長の可能性あり

リーフレットダウンロード(PDF約1.2MB)

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