インナーチャイルドセラピスト養成コース
講師:由井学長&東先生
(写真クリックで拡大します。)
インナーチャイルドセラピストコース第15回目が行われました。
前半は由井学長の担当です。
まず前回の宿題「子どものどういうところが嫌いか」について、
代表者からの回答をもとに共有と分析を行いました。
飼い猫の様子を見ているうちにそこからあまのじゃくだった子供のころの自分と
母親との関係を見出し、深く掘り下げて行くという学生さんからのご報告。
その一連のやりとりを読み上げ優しく寄り添い、アドバイスする由井学長。
その他の学生方も自分のことのように受け止め、学長の言葉に目頭をおさえ鼻をすする様子が印象的でした。
由井学長によって自分では考えつかなかった視点や気づきを得ることができ、
インチャ癒しを深く理解するヒントになったのではないかと思います。
またインチャ癒しのサポートになるフラワーエッセンスについても紹介。
スカボローフェアの音楽にのせて花々に秘められたメッセージを、
学長のロンドン時代のさまざまなエピソードとともに情景豊かにお話していただきました。
本日はフラワーエッセンスをテーマにした講義でしたので、
教室には豊受の花やハーブが飾られ休憩中に皆で匂いをかいだり、
写真を撮ったりとなごやかな雰囲気になりました。
後半は、東先生による「インナーチャイルドを癒すフラワーエッセンス㈫」
が行われました。インナーチャイルドを様々な視点からアプローチし、
対応したエッセンスを東先生の解釈も挟みながら説明されました。
色彩豊かな花の数々を受講生の皆さまからの東先生への質疑応答を交え、
丁寧にひとつひとつ解説され、受講者は真剣な表情で講義に耳を傾けておられました。
東先生の講義で映される花々は、心に柔らかな癒しを与えられたと思います。
本日も皆様にとってまた新たな気づきがあり、インチャ癒しの段階が進んだこと
と思います。由井学長、東先生 どうもありがとうございました。
また受講者の皆様もお疲れ様でした。