CHhom ファミリーホメオパスコース FH3期生
「ケーステイク&修了式」
講師:由井学長
(写真クリックで拡大します。)
ファミリーホメオパスコース3期生へ最後の講義が行われ、旅立つ学生達を由井学長が温かく出迎えました。普段は自宅PCで勉強されているeラーニングコースの学生の中には、遥々遠方から足を運び、ライブで受講する学生もおり、「インターネットを通しての学びでも由井学長や各講師の情熱が伝わり、ぐいぐい引きこまれた」などの感想を語る一幕もあり有意義な授業になりました。
〇ケーステイク
授業前半、1年間のまとめがレクチャーされた後、ホメオパスとしてケースをとるにあたって大切な心構えが語られました。また、実際にケーステイクをとる為の見本として、心身の不調のある学生を対象としてライブケーステイクが教壇にて行われました。
始めてライブのケーステイクを見る学生達は興味津々。身を乗り出す学生、由井学長の言葉を必死で書き取る学生など様々でした。潜在意識測定器QXから驚くような結果が検出されたり、由井学長の暖かな導きで今の症状の背後のあるインナーチャイルドに気づかされる場面ありと、ホメオパシーの奥の深さを感じているようでした。
(写真クリックで拡大します。)
〇修了式
短時間ながら、豊受自然農で作られたシソジュースと手棒豆でできた和菓子が振る舞われ、気持のこもった修了式が行われました。
まず、由井学長から1年間頑張って勉学に励んだ学生達へはなむけの言葉が伝えられ、学生達はその一言一言を心に響かせているようでした。また、「仰げば尊し」の合唱、由井学長がエリッククラプトンへ捧げた詩の朗読、講師の先生方からのお祝いの言葉など、心も涙腺も緩む、とても貴重な時間となりました。
最後に、由井学長から「私達は、ホメオパシーの家族なんだから、いつでも戻ってくるんだよ」とのメッセージがあり、修了式は大きな拍手で幕を閉じました。
修了式終了後、学生達はこの1年間を振り返り、「ファミリーホメオパスコースに入学してから自分を責めなくなった」「自分に素直になれた」など多くの感想をいただきました。
由井学長素晴らしい講義をどうもありがとうございました。
ファミリーホメオパスコースの皆様1年間お疲れ様でした。
(写真クリックで拡大します。)