女性が喜んでいきるようになると世界が変わります。子供も夫も社会も変えることができる力を女性が持っているのです。
三月三日はおひなまつり、日本に代々伝わる女の子のお節句。この日にちなんで、女性であることのすばらしさについて、とらこ先生が伝える講演会です。
日本には八百万の神々が存在しますが、その頂点には女神である天照大神がお母さんとして私たちを見守り、あたたかな光を降り注いでくれています。世界のほとんどの国が男性神を唯一神とする 中で日本のような国は非常にまれです。私たちは大いなる母から生まれた分魂であり、誰もがもともとは大いなる母性に抱かれていたはずです。
しかし、現代社会にあふれる不自然な薬、不自然な教育、インナーチャイルドなどの問題によって多くの女性たちが自己卑下をしています。それは母性を失うことにもつながり、恋愛関係や子育てなどのさまざまな場面で皆悩んでいます。苦しみから解放され、幸せに生きるためには人間のつくった価値観から離れ自然にかえること、鍵を握っています。
とらこ先生がホメオパスとして一人の女性として奮闘した体験談には真実の学びが詰まっています。女性のためのホメオパシーのレメディーやフラワーエッセンスも紹介します。
女性が喜んで生きている姿は美しく、神々しいくらいです。そのためのヒントが満載です。