2013年11月3日(日) 特別企画「ホメオパスの勉強会」

(写真クリックで拡大します。)

本日は特別企画「ホメオパスの勉強会」が開催され、ホメオパスとして自立・自活していく様々な提言がなされるなど、濃厚な3時間となりました。

前半は、インド国際カンファレンスの報告がなされ「ZENメソッド」がインドのホメオパシー界に与えた反響や、インドプラクティカル派とクラシカル派の橋渡しになったエピソードなど、沢山のエピソードが共有され、受講生たちはインドの情熱を肌で感じました。

講義中盤は、由井学長からホメオパスとしてリピート率をあげる為の提言として、自らのインナーチャイルドを癒し、愛を持ってクライアントさんを受け入れる事の大切さを感じさせていただきました。

具体的なエピソードとして、実際に沢山のホメオパスの相談会を受けたクライアントさんの感想文が共有され、リピート率の低いホメオパスが陥っている可能性の高い、心の傾向にスポットが当てられ、ホメオパス達は自らを顧みて学びを深めました。また、由井学長の相談会の様子が公開され、クライアントさんのインナーチャイルドを導く事の大切さを実感させていただきました。

その後、ベテランホメオパスとして忙しい日常を送る、松尾ホメオパスと秦ホメオパスから後輩達へ、ホメオパスとして自立・自活する助言がなされ、とても学びにそして参考なったと思います。


後半は、コングレス2013弥栄の会が開催され、由井大会長を始め、JPHMA理事達からコングレスにかける意気込みが伝えられ、会場は大いに沸きました。由井大会長の「弥栄!」の掛け声とともに、全員で祝杯をあげ、会場のムードは最高潮に達しました。

心を震わせたホメオパスから「これから、勇気を持って行動したい」という声があがるなど、コングレスに向けての気合が充満しました。凝縮したプログラムで行われた「ホメオパス勉強会」は、大きな拍手で幕を閉じました。

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