本日は、由井学長によるホメオパシー病理「膵臓・肝臓・胆嚢」のDVD授業が行われました。
物質的な側面、気の流れ、エネルギー的な側面から各臓器の生理・病理学だけでなく、抑圧した感情が臓器に与える影響も学びました。さらに、霊的な視点からみた臓器ごとに違う感情と価値観などを学んだ上で、レメディーやマザーティンクチャー、食生活の改善、インナーチャイルド癒しなど自己治癒力を触発するホメオパシー的なアプローチ方法を教わりました。
怒り、悲しみ、インチャ癒し、シトクロームP450、グルタチオン、HbA1c、チャクラ、酵素、経絡など専門用語が飛びかうだけでなく、ご自身の人生経験からつかんだ「人生を楽に生きる奥義」までもレクチャーされ、心体魂が一体に繋がった大変アカデミックでダイナミックな生きた授業となりました。
大変、広く深く難しい授業だったにも関わらず、学生たちは最後まで目を輝かせ、頭と心に響く由井学長のホメオパシー病理を心から楽しんでいるようでした。
由井学長、学生の皆さまお疲れ様でした。
【講義アンケート】
●人工的なものには体が排泄の方法がわからないというお話が改めて自分は体に負担をかけているんだなあと思ったのですが、最後の質問コーナーで、淋病の2次的症状と言われるものがすごく自分に思い当たるような気がして、肝を大事にしなかったからこうなるのか、あるいは先祖からもらったものか?と思いましたが、マヤズム的でない淋病でそうなるというのがなんだか現世の自分の責任をすごく感じました。反省したいです。今日のお話しはすごくためになることが多くて盛りだくさんで楽しかったです。ありがとうございました!
●私の周りには、糖尿病の人がけっこういます。膵臓は、糖のとりすぎだけじゃなく、水銀蓄積量が多いとは知りませんでした。インフルエンザのワクチンを何度も打つようになってから急激に増加と聞いてなるほど、、、と思いました。食は本当に大切ですね。食べる物で私達の体はできている。私の周りの糖尿の人達にアドバイスできたらと思います。それから、怒り3種のお話し、とても参考になりました。私は、そんなにもう怒りはないなと思っていても、よ~く考えると相当あるなと気づきました。ダメな自分をもう一度、いや、二度三度見つめ直そうと思いました。奥義をありがとうございました。
●病院で仕事をしていますが、同じ90才の患者さんでもしわしわのお年寄りと、肌もハリがあって若々しいお年寄りの違いは何だろう?と思っておりましたが、今日の講義で、体内酵素の話をきいて納得できました。自分の食生活にも実践していきたいと思いました。ありがとうございました。
●ケース1の化学物質過敏の方でもしかしたらこの方は腸も悪いのかと思いました。長いケース期間で腸サポートも出されていたのでしょうか?ケース②では最初の時にお腹のはり、膨張感などのルーブリックをいれてないのはどうしてかと思いました。
●生の話の内容がこのごろ自分の中で引っかかっていたというか、前から自分の中で思うところのでも忘れていたその答えの様な話ですっきり目が覚めました。その答えを大切にします。
●昔、健康診断で胆のうにポリープがあると言われたので、サポートの肝臓を少し使っていきたいと思います。また怒りには3種類あるという事が心に残ります。
●膵臓、肝臓、胆のうは大事な臓器なので学ぶことが多くて、しっかりと復習しないといけないなぁっと思いました。ありがとうございます。
●膵、肝、胆はとても大切なパートでほとんどの人が問題をもっていると思います。今日の内容はしっかりと理解したいと思います。
●膵臓のところで自分にあてはまるところが沢山あって、サポート膵臓を飲もうと思いました。ありがとうございました。