4/5(金)【東京港区】
元氣農業セミナー「環境に優しい魅力ある農林水産業実現とその対応策」 にて、とらこ先生講演「豊受自然農の活動」が開催されました

NPO法人 元氣農業開発機構が開催するイベント「環境に優しい魅力ある農林水産業実現とその対応策」にてとらこ先生が講演を行いました。

会場には、元氣農業開発機構の常務理事の創立者の成瀬一夫氏、元氣農業開発機構の古瀬洋一郎理事長をはじめ、農林水産省から、農林水産省経営局就農・女性・高齢者活動推進室長の荻野喜江氏や農林水産省 食品産業環境対策室 長野麻子室長も出席され、そういった農業関係者の方々を前にとらこ先生はホメオパシー自然農、豊受自然農の活動について紹介しました。

今、農業問題や食の問題を解決し、日本の農業の再生を目指すためには女性の力が必要とのこと。
とらこ先生は、日本豊受自然農の農民、女性代表として農薬、化学肥料を一切使わない、自家採種の種とホメオパシーのレメディーを使ったホメオパシー自然農の活動を紹介しました。

まずホメオパシーとはどのような療法であるかの説明からはじまり、ホメオパシーのホームキットが世界中で愛用されていることや発達障害の子供たちや動物たちにホメオパシーを使用することで劇的な改善がみられた模様が上映されると参加者の方々が引き込まれていく様子が感じられました。

そのホメオパシーを使った農業とは一体どういうものか、豊受で働く人々がどのような問題意識を持ち、活動をしているか伝えていただきました。
豊受自然農の6次産業の活動として自然農で育った野菜やハーブを使った化粧品や加工食品などの紹介も行い、その魅力と可能性、活動の重要性についても伝えていただきました。

講演終了後には意見交換も活発に行われ、とらこ先生の考えへの賛同の声と感謝のお言葉をいただきました。
皆さまどうもありがとうございました。

今回の講演が、日本の農業再生の一歩として、ここからまた発展して行くことを願っています。

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