21世紀幸塾「新年の集い2013」 におきまして
とらこ先生が「愛の時代に向けて、いまホメオパシーにできること」をテーマに講演を行いました。
2階席まである会場には大勢のお客様で埋め尽くされました。
ホメオパシーの原理の説明からはじまり、実際にホメオパシーを使って多くの自閉多動の子供たちや心の問題、インナーチャイルドを抱える方々が改善して行く模様が紹介されました。
罪悪感を抱える方々にとらこ先生の愛のあるメッセージが送られると多くの皆さんが深く共感し、涙を流し、大きな拍手が沸き起こりました。
最後に、とらこ先生をはじめとする日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)が東日本大震災の後に行った支援活動の模様が上映されました。
震災直後、東北の方々を助けるためにとらこ先生はすぐに被災地を訪れました。
東北のとらのこ会の皆さんや学生、ホメオパスたちが、ホメオパシーのもと、力を合わせて強く生きる決意が伝わる映像に会場中が心を打たれ、静まり返り、そして拍手が湧きおこりました。
「愛の時代に向けて、いまホメオパシーにできること」のテーマを象徴するような場面だったと思います。
講演終了後には、とらこ先生のもとに、講演に感動してサインを求る方々、癒しを職業とされている方々、発達障害や自閉症のお子様を抱えるご両親など、多数のお客様が訪れ、終了後も長時間ご対応いただきました。
愛の時代に向けて、いまホメオパシーにできることが十分に伝わった素晴らしい講演会でした。
とらこ先生、本日もありがとうございました。