【講義レポート】5/23(土) インナーチャイルドセラピストコース8期 第18回 由利敦先生

本日のインナーチャイルドコース8期は、CHhom大阪校より由利敦先生による「音のレメディー」の講義が行 われました。

講師の由利先生は日本ホメオパシーセンター大阪本部でホメオパスとしても活躍されており、 ホメオパシー健康相談会を通した症例や、ご自身の体験などを交え、「音」とつながりのあるレ メディーのマテリアメディカを一つ一つ丁寧に解説していただきました。
それぞれのレメディーの現物質の情報や身体的な側面の特徴だけでなく、精神的な側面やインナーチャイル ドとの関係などの解説も交えながらお話しいただきましたのでレメディーを多面的に捉える事ができました 。
終始ゆったりと落ち着いた口調で、一つ一つのケースや体験に対しても冷静な深い分析が行われており、由利先生の人柄の表れた、とてもホメオパシー的な知的な授業となっており、ご参加の学生の皆さまじっくり と聴き入っておられる様子でした。

由利先生、本日は貴重なお話ありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。

【講義アンケート】

●ありがとうございました。レメディひとつひとつを丁寧に解説していただきとてもわかりやすかったです。ミネラルのレメディをテーマで覚えるというのも参考になりました。

●レメディーについての詳しい説明ありがとうございました。似てるレメディーが多かったので選ぶのが難しいと感じました。Mag-c.とMag-m.の違いが大変参考になりました。

●レメディに関してはあまりまだ勉強が足りていないので良かったと思う。ただもつっと音に関してのかかわりやインチャとの関係性をもっと知りたかった。

●音よりミネラルの話が役に立ちそうです。今日勉強したレメディも、自分の性格と合うものがいろいろあり、試していきたいと思いました。

●音にかかわるレメディを詳しく教えていただきありがとうございました。

●同じ「音に敏感」という状況をとっても背景にある感情が様々あると知り、興味深いと思いました。「ミュア」のつくものは母がテーマ「カーブ」がつくものは父がテーマ、というのも興味深いです。どうも有難うございました。

●少しずつですが、レメディーを覚えて使用していますが、わからないことが出てきています。Phos.とPh-ac.の違い、Nat-c.、Nat-s.ではNat-c.の意味など解決したことが多々あり、勉強になりました。バイタルレメディーの中にも音に関したものがたくさんあるのだと思いました。わかりやすい詳細などをありがとうございました。

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●音、レメディ、いろいろ試そうと思いました。

●音に関係のあるレメディーでしたが、様々学ぶことが多く、参考になりました。

●どのレメディーも自分の中にあるように思いました。音に敏感なので。思い当たる人がたくさん居ました。インチャコースで学んだレメディーの見直しをします。

●わかりやすかったですが「音」とのつながりが今一つわかりませんでした。内容は盛りだくさんで聞き漏らさないようにするのが大変でした。最後の先生自身のことを聞けたことも参考になり心に響きました。

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