今日はCH10期11期へ由井学長の「ホメオパシー哲学 死生観」の講義が行われ、心と魂に響く素晴らしい命の講義となりました。
生きることが辛く苦しんでいるクライアントの皆様に生き方と考え方を示し、気づきを与え光ある方へと導くことはホメオパスにとって大切なことです。そのためにも死について理解し、考えることでより良く生きる答えが見えてきます。
由井学長がこれまでの苦難の人生の中で培った生きるための奥義や20年以上の臨床の場で様々なクライアントさんと向き合う中で辿りついたホメオパシーの哲学を惜しみなく伝えていただきました。まさに魂のホメオパスを育成するCHhomだからこその特別な講義と言えるでしょう。
人間とは何か?魂とは?なぜこの世に生まれ、苦しい人生を生きるのか?
事故で亡くした子供の死をどのように受け止めれば良いのか?
非常に難しいテーマを扱いましたが、由井学長が伝える数々の言葉は学生の琴線に響き、多くの方々が涙が流し、真剣に耳を傾けて受け止めていました。皆様にとって大変素晴らしい学びになったようです。
ケースの紹介も行われ、虚無の世界にいた方々を救い出す由井学長の全身全霊のケーステイクの模様もとても感動的でした。学生の皆様は魂のホメオパスの仕事を深く心に刻み受け取ったことでしょう。またインナーチャイルドを癒す事、霊性を向上することの重要性を実感したことと思います。
授業終了後には、由井学長ライブの質疑応答が行われ、授業で理解できなかったポイントや学生自身のインチャに関する質問がなされました。
由井学長より学生の皆様へホメオパスにとってインチャ癒しや霊性を高めることがいかに大切かを改めて伝えられ、学生の皆様も学長からの心に響くメッセージを深く受け止めていらっしゃいました。
本日は非常に深く尊い学びの一日となりました。
由井学長、学生の皆様、本日もどうもありがとうございました。
【講義アンケート】
●今日も内容の濃い授業をありがとうございました。今回はケーススタディでのクライアントさんの気付きが深く、とても印象的でした。ホメオパスの方がどの程度の意識のレベルかによって、クライアントさんの気付きや気付ける時間の早さが変わってくるのだなと思いました。今回は自分にとってタイムリーな内容でした。運命を受入れる。まるでこれに合わせて様々なことが起こされているのかなを思うくらいです。今日はQ&Aに寅子先生が来られて、今ご自分が向きあっていること等をきくことができて勉強になりました。自分にもまさに起きていることだと思いました。気付きをありがとうございました。また、皆さんの質問もとてもよく良かったです。ありがとうございました。
●今日の授業はとても深く、感動的でした。寅子先生の質問の時の久しぶりに心がゆれ涙が出たお話。私も予防接種やホメオパシーのことで周りから理解されずにきていましたが、私が相手に説明ができないからだと少し思っていました。寅子先生のようなとても賢い天才的な方なら、説明できっと理解してもらえるのだろうなと思っていましたので、お聞きし、胸がつまる思いです。寅子先生、愛しています。いつもありがとうございます。
●先週に引き続き、由井学長に直接質問する機会をおただけてうれしかったです。繰り返す苦しい出来事に疲れ果て、愛されたいというインナーチャイルドを直視するまでには、長く時間がかかりました。対抗意識の怒りや恐れを取り除き、意識すらできなかった感情と向き合うのは並大抵のことではありません。しかし由井学長のおっしゃるとおり、逃げて先送りしても、苦しみは増すだけで、なくならないことを深く実感しています。水のレメディーの講義の時、学長がおっしゃった、正面から向き合わなければいけないという言葉を思い出しながら、インナーチャイルドと向き合っています。
●最近、チャネリングを受けて、魂の事を知らなければ、ホメオパシーを使いきれないというようなことを聞いたところなので、「おー魂のことが出てきた」と思いました。インチャいやしで、その時の感情を感じるのが難しいが、感じられるようになりたい、茶わんを洗えないので同じ話が出て良かったです。インチャいやしをやらないとガンになる。質疑応答でとら子先生が軽いうちにインチャやったらいいというのが残りました。先生がおフロで叫んでいる欲は自分にもあって、参考になりました。授業の後に質疑応答があり、意外な答えが返ってきたので、質問できて良かったです。どうもありがとうございました。
●本日も素晴らしいお話とお時間、ありがとうございました。先生の話は例え話があり1つの舞台を見ているようでとても興味深いです(笑)今日の話の中で、日の丸の話がありましたが、私も長年、日ノ丸の扱い方に疑問を感じていました。菊の御紋、五三の桐、日本のいたるところにあればもっと日本の国はよくなる様な気がしました。最後に、本日もこの場、この時間を段取りしていただきありがとうございました。感謝。追伸、最後の由井先生の現実の話がとても興味深かったです。悪党が悪党だとわかってよかったです(笑)。
●用語のところで、これまで症状に注目して見ていくということが大事と知り、今日の哲学では生きる目的、それが乱れる時に必要なインチャ癒しや霊性、カルマの概念を知り、これらが実践的につながっていくのが面白いなと思いました。種に見合った土壌になっていること、という事は体が弱いとか機能バランスが不安定だと思っていたけど、種ありきの状態だったのだとわかり、どこかにこんな体で生まれた自分を嫌っているインチャに向き合っていたところでしたが、種のところに目を向け見つめ直してみたいと思いました。いくつも症状があって苦しいことも沢山ある中においては、どこをまず取掛りとしていくのか、これから知っていけるのか興味あります。
●生きているうちに、できるだけインチャ癒しをしてカルマを払っておこうと思います。凡事徹底、目の前にあることを黙々とやる、ありがとうございました。
●奥深い講義をどうもありがとうございました。「否定は武器」という言葉が、何か深く心に刺さりました。難しい内容でしたが、心に響く授業でした。
●祝詞とか心経を行う意味とかわかって良かった。インチャ癒しの道は長い。