CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース CH1期&RAH13期合同
「ケーステイクと分析」
講師:由井学長
6月に入り初夏を感じさせる日が多くなってきました。
本日は午前中に由井学長によるライブのケーステイクが行われ、午後は由井学長指導の元、学生主体でケース毎の分析が行われ、活発な意見が飛び交う授業になりました。
午前
実際の由井学長ケーステイクの様子を学生達は映像で見ながらレメディーを導き出す参加型の授業だけに必死でノートをとる様子が印象的でした。
また、患者さんの苦しみを温かく包みこむ言葉や、症状への的確な問診など高度なケーステイクの様子を食い入るように見る学生達は五感を使って体全身で学んでいるようでした。
午後
初めに、学生がそれぞれのケースに対して感じた事、着目した症状などを積極的にのべる形式で授業が進められ、中継で繋いだ日本全国の学生達から活発な意見が飛び交いました。そして由井学長の思考プロセスを追うようにゆっくりとレメディー選択の手順が解説され、様々な角度から検証された揺るぎのない1つのレメディー。また、そのレメディーを補完するコンビネーションの選択方法など、三次元処方の高度な技術を学ぶ最高の時間になりました。
時折学生達は心・体・魂を三位一体で見る由井学長のレメディー選択の技術に、「はー」「奥が深すぎる」などの声があがりました。
ライブ感溢れる白熱した授業の内容に大きな拍手で幕を閉じました。
由井学長、本日も素晴らしい授業をありがとうございました。
学生の皆さんお疲れ様でした。