女性が女神になるとき 愛と調和が始まる
今日は「立春」。暦の上では春が始まりました。
本日の「立春」に相応しくとらこ先生による「女性の愛と調和」をテーマとした
講演が行われ、多くの参加者にご来場いただく事ができました。
まず、とらこ先生から「本当の美しさ」についての問題提起から始まりました。
「本当の美しさは化粧などで得られる肉体的な造形の美しさだけではなく、
目に見えない「気」の美しさではないか!健康な肉体が放つ気。
喜びを感じながら、イキイキと生きている女性の放つ気。女性である事、
人生で起こる苦難を受け入れた女性がもたらす愛と調和に満ちた気など。
では、気を濁している、肉体の気の滞り、気持ちの滞りから解放され、
光り輝く女神になるために何をすればいいのか?
心・体・魂の三位を癒すホメオパシーならではの視点から必要なレメディーや
必要なワークなどがレクチャーされ、参加者はイキイキと目を輝かせながら
ペンを走らせておりました。 また、講演会では冬のような受難の人生を乗り越え、
自分の内に春のような暖かさを感じるに至った患者さんの映像が時系列で紹介され、
とらこ先生の暖かな言葉や、患者さんが感極まって泣くシーンに参加者達は
目頭を熱くしておりました。
講演会は大きな拍手で幕を閉じました。
会場を後にする女性たちは雨上がりの空のようにキラキラと輝いて見えました。
とらこ先生、素晴らしい講演をありがとうございました。