本日5/6(土)は、菅野幸二ホメオパスによる「脳科学＆ホメオパシー」が開催されました。
講演会の前半は、脳科学とは何か、脳の仕組みや機能について専門的に様々な視点からお話しして頂きました。
左脳と右脳の働きの違いについての中で取り上げられた、左脳が損傷し、右脳のみが機能した世界を経験した脳科学者の映像は、「誰しも自分の中に平安で満ち足りた世界が内在している」ということに気付かされる内容のものでした。
また、自分が意図する前に全ての行動や感情は起こっているという驚きの脳の働きについても解説していただきました。
このように、脳の仕組みや機能を理解することによって、「私」が自分をコントロールしようとすることは無意味であることや、現実世界は自らが創り出した幻想であり、そう認識すると生き方が変わってくるというお話をしていただきました。
また、後半では脳にかかわる問題として、うつやパニック、脳疾患などを取り上げ、ホメオパシーの対応、それぞれの症状に合わせたレメディーについても解説していただきました。
一見理解の難しそうな「脳科学」というテーマでしたが、一つ一つ丁寧に解説していただき、多くの気付きが得られる講演会となりました。
また、深く考え自分自身の内側を見つめていくきっかけにもなるような素晴らしい講演会だったと思います。
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【受講者アンケート】
●本日、菅野先生のセミナーとてもおもしろく、勉強になることがたくさんありました。ありがとうございました。ホメオパシーのレメディーも多数ご紹介いただきましたので、すぐに活用したいと思います。脳の解剖生理も図が多く分かりやすかったですし、脳科学者ジル・ボルト・テイラー氏の事、例も非常に興味深く、脳が作り出している「私」という世界を理解していくきっかけを与えて頂けて良かったです。感情は勝手に湧き上がり、意思決定も脳の無意識で、自分がコントロールしてるだけと知り、諦めるしかいとわかるとことは「起こった事をありのままに受け入れる」助けになると思いました。感情的に納得がいかなくても脳科学への理解を深めることで、自分の反応やとらえ方を変えられるのですから、繰り返し実践して新たな脳の回路を構築しようと思います。多くのセミナーや講演会でお話のある「インチャ癒し」「利他心」「感謝」（個人的には仏教の教えも含み）を脳科学で教えていただいているようで、非常におもしろくてオンライン配信を見ながらノートをまとめるのが楽しみです。
●本日は「脳科学＆ホメオパシー」のセミナーをありがとうございました。ジルボルト・テイラー氏の講演は衝撃でした。ご紹介ただいてとても良かったです。すぐ不安や恐怖になってしまいますが、「誰しも自分の中に平安で満ち足りた世界が内在している」「ありのままの世界は無条件の愛に満たされている」という菅野先生のお話しを心に刻み前頭前野の働きを良くいて、セロトニンを増やしていこうと思います。次回も楽しみにお待ちしています。
●いつもありがとございます。体内記憶のある子供達のお話も聞きたかったなぁと思いました。脳機能のお話は奥が深いので興味がありよかったです。
●実際の脳科学者の事例お話が参考になった。「私」とは記憶で作られているエピソード記憶で成り立つ。面白かった。
●少しむずかしく感じました。学び続けたいと思います。
●楽しく拝聴しました。覚えてるようで覚えていない脳のしくみや神経伝達物質の話。心、身体のチェック項目では明らかなセロトニン不足。青魚食べているのに不足とは、バナナ食べよう。インタープリンターの説明聴いて、心当たりありまくりでした。話の部分と部分を繋げる技（笑）。別に悪意はない、子供の荒唐無稽な言い訳もインタープリンターなんですかね。気付きは新たな世界の扉を開く。諦めないで生活改善とインチャ癒しとホメオパシーを続けていくと、ひょんな事から気づきがやって来る事がある。そして憑き物が落ちたようにさっぱりした心持になります。そのためにも講演会は聴けるだけ聴いといた方がいいな、色々なヒントが散りばめられている。また、楽しき講演会よろしくお願いいたします。
●カラーの話も面白かったですが本日も貴重な、脳のお話、ありがとうございました。左脳は、とうごうするもの、また、誰でも、右脳に、自由で愛に満ちた世界を持っているというのは、初めて知りました。脳のしくみを知ることで、生き方も変わるのだと思いました。ホメオパシーの活用により、スムーズに、流れに乗ることができると思い、心強いです。これからも、ご講演を楽しみにします。どうぞよろしくお願いいたします。
●脳科学に興味があり、本日は家事をしながら耳で受講しました。とても面白かったです！！病理だけでなく解剖学も学ぶことでレメディーの選択に役立つと思っている私にとっては、大変嬉しい内容のセミナーでした。配信終了日までに、キチンと座学させて頂きます。ありがとうございました。
●初めて先生の講義を聞きましたが、理論的でわかりやすく良かったです。いつものコマーシャルのコミカルなお父さん役も親しみやすく良いですが、講義も面白かったので、また機会あれば聞いてみたいと思います。ありがとうございました。
●今日の講義を聞いて、自分がなぜ直感で生きることができないのか、なぜ頭でっかちでしか生きられない癖がずっととれないのか、腑に落ちてわかって、方向性が見えたので、とてもありがたかったです！ありがとうございました！
●脳科学についてコンパクトにまとめられてよかったです。資料もありがとうございました。連休のあいまにこのように学べることは多くののかたに役立つとおもいました。ありがとうございました。
●毎回楽しみに受講させて頂いております。ジルボルトテイラー氏のお話は興味深かったです。「奇跡の脳」については以前読んだことがありましたが、脳出血後の自分の症状と置き換えるという発想はなく、今回の講義で使用した「右脳のみが機能する世界」のように表にしてみると、「自分に起きている問題は平常である。」と思え不安・恐怖・不快感・うつ症状は当たり前と納得いき、自分に対してもっと理解を深めようと思えるようになり、計画的に物事に取り組む頃ことができないことや他との境界線に対する嫌悪感が和ぎました。また同様に発達障害の娘にたいしても、脳の問題で、彼女がコントロールできるものではないと思うと、彼女を理解をしてみようと思えるようになりました。瞑想が苦手でどうしても余計な事ばかり考えてしまうので、自分の中には平安はないと思っていましたが、その存在をかき消していただけで、本来いつても平安を手にいれることは可能なのだと気づきました。今まで病気＝悪=取り除く（治す）ことばかり考えていましたが、治すことが大切でなく受けいることが最初の治療と気づかせて頂きありがとうございます。自分に起きている問題を肯定的に捉える習慣をつけ、思い込みの現状とは別の世界を体験してみたくなりました。心が軽くなる講演をありがとうございました。
●あまりホメオパシーで脳のことを取り上げるイメージがなかったのは以外でした。脳の仕組みなども詳しく説明されて、図解もわかりやすかったです。私の両親は、パーキンソン病にかかっています。この病気原因がわからず、身体が動かなくなり、転倒が多く、介護が必要になる病気で日本ではここ数年で急速に増えているようです。超高齢化社会になる日本ですが、こういった病気を防いで健康年齢を上げていければみんなで働いたり、生きがいを持って趣味などに取り組んでいける社会になっていくと思います。今後こういった病気にもホメオパシーが解決に道になればと願っています。本日の講義では、うつ病については、セロトニンの不足などが説明されていて、ホメオパシーのレメディも具体的に紹介されていて、ホメオパシージャパンとしても研究されていることがわかりました。世の中的には、すぐ心療内科や投薬を勧められますが、副作用が心配です。インナーチャイルド癒やしをしながら、ホメオパシーという治療方法はなんとなく良さそうな気がしました。ありがとうございました。
●生まれながら持っている自分の脳の働きについて学ばせていただきました。自分で決めている、と思っていたことが違っているところが「！？」で何が何だかワールドに入り込みました。その一瞬混乱(何が何だかワールド)した後、「真の強さとは、すべて自分の事として受け入れる。」「否定的なものを肯定的に見方を変えると辛い出来事でさえ感謝する事が出来るようになる」、の言葉にと、いきなり今現在の自分にひき戻されストンと腑に落ちる事が出来て安心しました。好奇心から興味を持って新しいことを始め、物の見方の角度が増えて考え方が多様になり、辛い出来事は単純にいやだけれど、でもそれすらも感謝の対象になることが解り始めた私にとって「すべて自分事として受け入れる」ことが間違いではなかったことに気づけたことが今回拝聴して大きく得た物でした。気づき、手放し、ゆるし、感謝し、人としてやるべきレイヤーを1つ1つ積み上げていきたいと感じました。この度も貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
●脳は、司令塔であり、感情、価値観、記憶にも関係していて知れば知るほど複雑であり、重要だと思いました。 特に「記憶」の話はすごくおもしろかったです。記憶により自分が作られている。確かにそうだとおもいました。過去の経験から未来を作っていて、「記憶がないと未来を想像できない」という所は納得でした。今まで考えもしませんでした。が、その通りだと思いました。それと、左脳と思い込みの話等も聞くと、人生で起こることへの解釈を変えることだという菅野先生のおっしゃる意味が分かりました。最後に、受け入れることや、価値観の見直し、セロトニンの活性化と紹介されたレメディーでストレスにうまく対処できるようになりたいと思いました。ありがとうございました。
●脳をここまで詳細に調べて分かりやすくお話していただいたので、私にとっては興味津々で聞かせてもらいました。面白かったです。脳の不思議さもわかりましたし、ジル・ボルト・テイラー科学者の体験を通したお話の内容にも驚きました。様々なアプローチからの脳科学とホメオパシー、また対応するレメディーも教えていただいたので、参考にしていきたいです。レジュメがあったので、余裕を持ちつつ学ぶことが出来てありがたかったです。私には、連休最後の講演（学習）でした。ありがとうございました。
●とてもわかりやすく説明して頂きありがとうございました。過去の何度かの講演の内容と繋がるところがあり、納得することができました。基本的な生活である運動、食事、睡眠、充分な水分などが、やはり大切なのだと実感しました。そしてインチャを癒し、自分の中の判断を手放して、いくことができるように過ごしていきたいと思いました。
●ジルボルド テーラー博士のお話は、凄くわかりやすくて、理解を深めて貰うのにもTEDを見せて頂いたのはとても良かったです。今日の説明が深く理解できると、レメディー効能もあがるだろうと思いました。沢山、良いお話がエッセンスとして入っているので、みんなに聞いて欲しいですね。ありがとうございました。
●脳について非常に詳しく知ることができてとても参考になりました。自身にも関係のある傾向などと照らし合わせて視聴することができました。また普段から疑問に思っていたことが、明白になって理解することができてとても参考になりました。どうもありがとうございました。
●ありがとうございました。左右の脳機能、意識せずに過ごしていますが、改めて思考すると納得です。脳機能、新しい配線も出来るという希望は嬉しいですね。成せばなる！日々努力して参ります。
●自分に起こっている現実をジャッジしないで受け入れることは大切なのは認識していますが、やはり難しいですね。でも今ここに存在出来ていることはとてもありがたいと思えるようになりました。
●菅野さんらしいとても興味深い内容でした！〝自分はどこからどこまでで、どうして自分となるのか？〟難しい課題です。身体の声を聞くようにすると、自分の体でありながら、各々の細胞は、別の意思を持っていることに気づきます。（怒らせてしまった部位と和解するのも大変です！）また、この世がフラクタルであることを意識すると、自分はこの地球の細胞の一つである感覚となります。また、脳卒中の方の40%しか高血圧の方がいないことを考慮すると、それが脳疾患の原因ではないことが分かります。むしろ、その様な方の血圧を下げることで、血流が悪くなり、病気を誘発しているように思えます。実際脳梗塞を2回経験し、名前も書けなくなっていた方が、降圧剤をやめたら、綺麗に名前が書けるようになりました。身体の健康を守る主体は、医師ではなく自分だと知ることは、とても大切だと思います。薬を出されたからのむ、医師に言われたから検査する、ではなく、〝自分の身体を一番良く知っているのは、自分！〟と認識することが重要ですね。背の高い人、低い人がいるように、体質も様々ですから、一律で考える意識を取り払いたいです。
●『脳』については、知らないことだらけで、本当に神秘的で驚異的な世界だということがよく分かりました。とても興味深く、面白い講演でした。ジル・ボルト・テーラー氏の体験談がとても印象的でした。平安で満ち足りた感覚、善悪が無く、判断のない右脳の世界と『私』という個の認識で世界と『私』を区別し境界線によって制限された窮屈で不自由な左脳の世界の二つの世界。私は、心地の良い右脳に住みたいと思いました。まだまだ浅い理解ではありますが、これからも学びたいと思いました。このような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
●菅野先生の講義は面白くて、いつも楽しみにしています。今回もとても面白かったです。ジル・ボルト・テイラーの氏の講演も衝撃的でした。食物と脳内神経伝達物質もとても参考になりました。セロトニンが不足していることがわかりましたので解消に努めます。脳卒中や血管、血液のレメディーも緊急時に慌てずに対応できるよう、すぐ取り出せるよう備えておきます。わかりやすい資料もありがとうございました。起こることは起こるのだから受け入れるしかないという事実は、難しい時もあるでしょうが心に刻んでおきます。ありがとうございました。
●とても気づきの多い講座で、面白く聞かせていただきました。感情は自分でコントロールできない、とか、意識は無意識の働きの結果を受け取っているだけ、とか、自由意志は本当はないかも？ に至っては、ちょっとゾクっとしました。自分で何とかしようとか、こうでなければ、なんて思わなくていいのだと思えてきました。近頃は私でさえ「平安で満ち足りた世界」に気づきつつあります。混沌とした世相がもたらした逆説かもしれませんね。日光を浴びること、リズム運動を心がけたいと思います。
●“起こることは起こる。態度だけが変えられる。”心に響きました。脳科学に興味がわきました。わかりやすく、興味の持てる内容を提供下さりありがとうございました。すべてを受け入れる強さをもてるよう日々努力したいと思いました。
●今まで学んできたことの集大成のような内容で、無料でこれだけ内容の濃いお話を聞かせて頂き、感謝の言葉しかありません。脳について知らないことが沢山あり、無意識が行動や感情を決めているとは知らず、衝撃的でした。（感情はどのように生まれたのか？ 無意識は何に基づいて決定しているのか？ 疑問が溢れてきます。）脳は面白くて、すごく精密で素晴らしい臓器だなと思いました。ありがとうございました。
●たいへん為になる講演でした。特に、脳科学者の方の体験談がとても興味深かったです。ありがとうございました！
●菅野先生の講義はいつもながら、難しいのですが、頑張って勉強しました。脳というのは、自分が動かしているようで無意識にという部分があるということにびっくりというか、だから子供は嘘つくのかと思いました。だから、それを責め立てたら良くないですね。受け入れと愛が大切だと思いました。ありがとうございました。
●感情は、人生の質、病気にも影響しており、人生を豊かに、健康に過ごすには、基本的な事を心がけた生活を送ること、自分の考えの傾向に気づくことが大切だということがわかりました。自分を振り返る良い機会となりました。
ありがとうございました。
●今回の「脳科学とホメオパシー」のセミナーは、面白い内容でした。また、個人的にとても興味深い内容でもありました。私がこれまで行ってきたトラウマ解消のワークは、今回のお話の中で出てきたエピソード記憶(出来事＋感情)の解消を基本とします。この出来事の記憶と感情は別々のものとして捉え、それぞれにおいて解決します。トラウマと言うと特別なものと捉えがちですが、要はトラウマ=記憶ですので、記憶の解消ということになります。自分を自分であると捉える左脳のインタープリターのお話が出てきました。これは、自分自身の自己認識に関わるものではないかと思います。色々な経験から(または刺激から)、自分のことを肯定的に捉えたり、否定的に捉えたりします。この自己認識を解消するのも記憶の解消の中の一つとなります。自己卑下や無力感などの否定的な自己認識によって、現実世界において支障をきたすようなものがトラウマですし、神経系や内分泌系等々、体のすべてに影響を与えます。そして、内的世界が変われば外的世界も変わることからすると、「意思決定」に記憶が大きく関わっているのではないかとも思いました。また、ジル・ボルト・テイラー氏の体験もとても興味深いものでした。記憶の解消をするためには、その人の潜在意識と繋がるために体感や感情や出来事の記憶などに集中することで、トランス状態になります。そのプロセスの中で、右脳の働きの感覚である自分の体の境界がなくなり、意識だけの存在になった感覚を体験したことがありました。潜在意識と繋がって対話する上で大切なのは、直感的なものを大切にして感じ判断することです。この右脳の働きを活性化するようなアプローチが大きく関わっていたのかもしれません。そして、時空を超えて過去世の記憶が出てくるのもよくあることです。ここで大切なのは、過去世が本当にあったことなのかどうかではなく、過去世と思しき出来事の記憶を解消することで、現在悩まされている症状や反応がなくなることです。過去や未来に関わるのは、左脳とのことでしたので、記憶の解消には、右脳だけが大切なのではなく、自己認識を変えるためにも、左脳の役割は大きいと思いました。今回のお話は、これまで自分が関わってきたトラウマ（記憶)の解消のワークを考える上で、とても意味のあるものでした。次回のセミナーも楽しみです。ありがとうございました。
●脳の機能について堪能できたすばらしい講義をどうもありがとうございます。とても勉強になり整理できました。
●菅野先生、本日も素晴らしいお話しどうもありがとうございました。自分の行動が意識する以前に無意識下で動き始めているという事と感情が刺激の感覚と観念により引き起こされているという事から、潜在意識に落ちている感情や観念・記憶などを書き換える又は消す？ことが新たな自分になっていく時に必要だという事が分かりました。それがインナーチャイルド癒しで行っていることで、気づき・感情の書き換え・この世的価値観を手放すことだというなのだと思いました。インナーチャイルド癒しはなかなか難しいですが、潜在意識を書き換えて新たな自分になりたいと思ったら,インナーチャイルド癒しは不可欠だという事が今日のお話でとても良く理解できました。どうもありがとうございます。菅野先生のお話はマニアックというか難しいお話しですが、奥深いお話ばかりで大好きです。また楽しいお話し楽しみにしています。どうもありがとうございました。
●脳について非常に詳しく知ることができてとても参考になりました。自身にも関係のある傾向などと照らし合わせて視聴することができました。また普段から疑問に思っていたことが、明白になって理解することができてとても参考になりました。どうもありがとうございました。
●とてもわかりやすく説明して頂きありがとうございました。過去の何度かの講演の内容と繋がるところがあり、納得することができました。基本的な生活である運動、食事、睡眠、充分な水分などが、やはり大切なのだと実感しました。そしてインチャを癒し、自分の中の判断を手放して、いくことができるように過ごしていきたいと思いました。
●毎回楽しみに受講させて頂いております。ジルボルトテイラー氏のお話は興味深かったです。「奇跡の脳」については以前読んだことがありましたが、脳出血後の自分の症状と置き換えるという発想はなく、今回の講義で使用した「右脳のみが機能する世界」のように表にしてみると、「自分に起きている問題は平常である。」と思え不安・恐怖・不快感・うつ症状は当たり前と納得いき、自分に対してもっと理解を深めようと思えるようになり、計画的に物事に取り組む頃ことができないことや他との境界線に対する嫌悪感が和ぎました。また同様に発達障害の娘にたいしても、脳の問題で、彼女がコントロールできるものではないと思うと、彼女を理解をしてみようと思えるようになりました。瞑想が苦手でどうしても余計な事ばかり考えてしまうので、自分の中には平安はないと思っていましたが、その存在をかき消していただけで、本来いつても平安を手にいれることは可能なのだと気づきました。今まで病気＝悪=取り除く（治す）ことばかり考えていましたが、治すことが大切でなく受けいることが最初の治療と気づかせて頂きありがとうございます。自分に起きている問題を肯定的に捉える習慣をつけ、思い込みの現状とは別の世界を体験してみたくなりました。心が軽くなる講演をありがとうございました。
●ジルボルド テーラー博士のお話は、凄くわかりやすくて、理解を深めて貰うのにもTEDを見せて頂いたのはとても良かったです。今日の説明が深く理解できると、レメディー効能もあがるだろうと思いました。沢山、良いお話がエッセンスとして入っているので、みんなに聞いて欲しいですね。ありがとうございました。
●エイブラハムとか思考が自分をつくるとかを耳にする機会が増えましたが、いまいちピンとくる感じがなかったです。今回のセミナーで、右脳左脳についての面白い体験談もあり。何となくとても不思議な感じを受けるセミナーでした。起こること自分という存在もあるようでないような。無意識の領域で起こっていること。感情はただ沸き上がるもの、どうにも出来ないが人間だから必要なのかと。過去の感情がなければ今を生きられてる感があるのか？色々と考えさせられるセミナーであり、感情は受け流す認めるコントロール出来ないことを改めて知り。もんもんと過ごす日々の思いが軽くなった気がしてます。まさに意識出来てない思いが今の自分を作り、意識するように現実の出来事を起こしてるのでしょうか？まだまだ、良い悪いを決めて許そうとしない思いも強い。辛い悲しい時は責めてしまう。でも、それで良いんだと。ただの感情だからとしていきたいです。ありがとうございました。
●再配信ありがとうございました。
●実に面白かったです。見逃してしまい残念に思っていたので拝見できて良かったです。とても論理的でありながら、ヴェーダの哲学を学んでいるようでした。最後のまとめも素晴らしかったです。特に、分離脳からインタープリターのお話は、菅野先生の講座でしか聞けないのではと感じました。とても興味深く、心に響きました。また、TEDの動画も何回観ても感動でした。井の中の蛙大海を知らずに、続きがあることも知ることができて良かったです。実に深い意味があったんですね。個人的に菅野先生の講座の大ファンです、次回も楽しみにしています。どうもありがとうございました。
●難しい部分もありましたが、とても勉強になりました。ありがとうございました。