症状は
・記憶力の低下
・頭がまわらない。昨日のことを思い出すことが難しい。
「トイレ」などの簡単な単語が出てこない。
・筋力の低下
・字を書けない。呂律まわらない。歩くことがしんどい。
とらこ先生はまず大阪に駆け付けられた経緯について、
「この病気は2か月程で脳がスポンジ状態になり、寝たきりになる。急がなくてはいけない」
また、
「新幹線でここまで会いに来たのは、電波を乗せた相談会ではなくしっかり向き合いたい」と大阪に来られた決意をお話しされ、クライアントや同伴されたご家族にも伝わり、信頼の絆がしっかりと結ばれたようでした。
相談会でのクライアントの様子は、家族に抱えられ、由井先生との相談会でのやり取りも、家族が口添えしてやっとたどたどしい答えしか出来なく、脳の神経にまで影響が及んでいる状態が明らかでした。
相談会の中で、ホメオパスが使用するQX-SCIOには、
トップに【脳神経の萎縮】が検知されているとのこと、
とらこ先生は病理として、通常では悪さを起こさない口腔内のアメーバが、極端に免疫が落ちたことによって影響を与え脳萎縮が起こされていること、次に脳血管の隅々まで酸素と栄養、そして温かさが行き届いていないことを説明されました。
また霊性的な要因として、コ口ちゃんトンデモと共に、打ってしまった自身を責めたことによって、霊性が以前の3分の1に減り、それに伴って免疫が大きく下がってしまったことを上げられました。
話が進むと、クライアントは極度の便秘症、そして貧血だそうで、その解決法として『豊菌グルト』と玄米・黒米のような繊維質が豊富に含まれるものを摂るようにアドバイス。
とらこ先生曰く、発酵飲料“ミキ”に通じる働きが『豊菌グルト』にもあるようで、発酵飲料“ミキ”の由来とは、神様に捧げる「御神酒」(おみき)から来ていて、神様を体に入れることで神人合一になり、腸内の改善と霊性向上を導いてくれるとのこと。出された『豊菌グルト』を、クライントは飲み干し、「おいしい！」と笑顔を見せてくれました。
また、クライアントは決して泣くことが出来ず、「こんなに辛いのになぜ？」というご家族の問いに、クライアントは「こういうこと(死)もあってもしょうがない」と、死を受け入れ、生きることを拒否しているようにも感じられました。
とらこ先生は、亡くされた『娘さんの死』がキーであり、娘さんを亡くした自責の念が、死に気持ちが向いていると指摘されました。続いて、「新たに産まれて来た息子さんを残して死んではいけない、生きなさい！！」と呼びかけ、その言葉がクライアント魂に届き、琴線に触れたようで、目から涙が…大きな奇跡が起こりました。
そして、今回の処方で出された出雲大社の水のレメディー
出雲大社の水のレメディーの霊的見解は
愛するものが亡くなったり、奪われたり、
失って、なくして、悲しみにくれて、
立ち直れない人の魂を力づけるレメディー。
という失った魂からくる悲しみを癒してくれるとのことです。
相談会は2時間に及ぶ長時間となりましたが、最後クライアントの様子を見ると、とらこ先生をしっかりと見つめ、目つきがしっかりとされていて、家族の口添えもなく受け答えが出来ているようで、相談会の中でとらこ先生のエネルギーと、とらこ先生の導きによって、霊性が向上し、劇的な明らかな改善が見られた奇跡的なケースとなりました。
最後にとらこ先生は「家族が一体となればなんとかなる。あきらめずかんばりましょう！！」と、ご家族皆さんに力強いメッセージを送り相談会は希望に満ちた中、締めくくられました。
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