★とらこ先生相談会レポート【膵臓の腫瘍】

厳しい残暑が続いておりますが、皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
今回は、40代の女性のケースをご紹介させて頂きます。
主訴は『膵臓の腫瘍、胆石2個、貧血』。
膵臓の腫瘍は、悪く進行してしまえば、難治と呼ばれる膵臓がんに陥ってしまうほどの重度な病気です。
この他にも『膝のミシミシ』『眩暈』があり、日常の生活にも支障が生じるほどでしたが、とらこ先生の相談会を続けられ、ご先祖様のカルマ、ご自身の過去世、インチャ、、、全てに真摯に向き合い頑張っていらっしゃいます。
幸運な事に、つい先日、とらこ先生の導師様の許可を得て、とらこ先生と共に木曽御嶽峯入りを果たされました!
本日の相談会では、その振り返りが多く、その一部を皆様に共有させて頂きたいと思います。

どうしてとらこ先生は峯入りをするの?
その答えが少しだけ分かるかもしれません。。。

とらこ先生
『膵臓に腫瘍があるから、こっそりひっそり生きてれば良いや、と言う感じが貴女に見えたんだ。
貴女に別の世界を見せてあげたかった。
死ぬ前にこういうのを味わって欲しいと思った。
数ある患者さんの中から選ばれたんだよ。
何故、選んだかと言うと、貴女は、これやりなさい、っていうとやる。
山に登り始めた。。。神社仏閣に行くようになった。。。この人は、私の言う事を素直に聞いているな、と思って。
いざ山に登ってみたら、関節痛くなった、となった時もあったけど、良くなったらまた登り始めたよね。
貴女は、素直に謙虚に受け入れる事ができる。。。。
でも貴女にも弱点がある。弱音を吐けないところ。
今回の峯入りで、大切だった事は、下りで私についてこれなかった事。
20歳以上年上の股関節の悪い私に負けたんだ。』

クライアントさん
『落ち込みました。。。自分は遅いし、後ろの人が詰まっているし、先生は先に行っちゃうし。。。なんて自分って駄目なんだろう。って』

とらこ先生
『わざと、あの順番にしたんだよ。分かる?
上りは何とか私より先に行った。でも、振り返ると、すぐ後ろにいた。
でも下りは、膝が痛むし、どんどん遅れをとってしまった。』

クライアントさん
『最初は‘御免なさい’と‘駄目だ’の繰り返し。最後は‘もう仕方ないじゃん。迷惑をかけても仕方ない。’ってなっていました。』

とらこ先生
『これが負けを認めるって事。。。素晴らしいでしょ?
これ、峯入りしないと分からないんだ。
下る時、自分は駄目なんだと初めて負けを認めたよね。これが凄く大事なんだ。』
股関節の障害をもちながらも、長い年月、峯入りを続けておられるとらこ先生。
峯入り行の奥義を窮め、後から続くお弟子さん達を霊性の道へとガイドします。

とらこ先生

『登拝前に、御嶽山神社で、‘頂上に行けますように’とお祈りしたね。
私もホッとしたんだ。途中で投げるんじゃないかと。私が君の先達となるので。
途中で止めるのは、神様に失礼だから。初めてなのに、よく頑張ったね。』

クライアントさん
『先生をみてたら、私も頑張らなきゃって。膝の事とか心配でしたけど、、、。』

とらこ先生
『リミットつけるのは自分。特にインチャ。嫌だ。楽したい。休みたい。責任取りたくない。。。あなたのインチャがささやく。
そこをぶち破らないとね。
それには、誰かについて貰わないと。導師様が私にしたように。。。
私も、‘股関節が痛いのでできません’と言ったのだけど、‘それでもいいから、いらっしゃい’と仰って頂いた。
このお陰で自分のリミットを超える事ができたんだ。
導師の先生へご恩返しするには、私が頂いたものを貴女に与える事。
自分の限界を決めているのは、自分の心。
魂の自分は、もっともっと大らか。
心が洗脳されてしまうんだよね。
何かしようとしても‘無理だ’と諦めてしまっている。
貴女は、ホメオパシーの勉強も諦めようとしたけれど、私が‘駄目だ。やりなさい。’と引き留めたね。
センター開設も諦めていたけれど、私が‘駄目だ。やりなさい。’と言ったよね。
それで今では、セミナーもしている。
山と一緒で、一歩一歩進めば、必ず頂上につく。下山できる。
諦めないんだ。諦めなければ着く。
霊性の世界でも、自分は低いから、と諦めないで、意味のないような事も、言われた事をコツコツとやると必ず上がっていくんだよ。』

クライアントさんは、この峯入りをされて以来、祝詞や般若心経をお唱えする時の心持が変わられたと仰っていました。
とらこ先生の導師様によると、このクライアントさんは、登拝された後は、霊性が20倍も上がられたそうです!
そして、エネルギーも80%と、今までにないほど上がられたそうです!。。。なんだか凄い!!!
主訴である膵臓の腫瘍について、クライアントさんは『忘れちゃって。ポーンと飛んで行ってしまった。腫瘍があっても登れるんですね~。』と明るく話されていました。
とらこ先生のレメディーをとり、眩暈も治り、膝の痛みもかなり改善されているそうです。
とらこ先生との相談会が始まった当初とは比べ物にならないほど、今では、イキイキと明るいオーラを発しておられ、霊性が向上する、とは、こういう事なのかな~。と感ぜざるを得ません。
また別のテーマで、ご先祖様のカルマやご自身のインチャを昇華させるよう、とらこ先生を通して導師様よりご指導も出ていましたが、それに対してもポジティブに応対されていました。

とらこ先生曰く
『この世に来て肉体を持ってくると言う事を考えなければならない。
肉体があるから、痛みを感じるし、眠いし、お腹が空くし、、、そして心がある。
肉体の無い魂だけの世界だと、何の修行もできない。
痛みや苦しみが無く、のんべんだらりといても成長がない。
これが、この世にくる醍醐味。
全員修行しにきている。間違いなく。』
峯入りにこの世的価値観は通用しない。
この世に来て、この世的価値観をどれだけ外して昇華できるか?試されているのかもしれません。
苦しむ人々を救いたい一心で霊性の道を進まれるとらこ先生、本日も深遠な相談会をして頂き、ありがとうございました。
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体や心の症状から、魂の声を聴き取り、三位一体でアプローチするとらこ先生。

とらこ先生の相談会では、身体面の改善だけでなく、インチャや魂へ癒しが起こる為、より幸せになり、人生が、より充実したものへと変化します。

常にキャンセル待ちの状況では御座いますが、とらこ先生の相談会をご希望される方は、チャンスが巡ってくる事を諦めず、是非、日本ホメオパシーセンター東京本部までご連絡下さい。

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日本ホメオパシーセンター東京本部 tel:03-5797-3136
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