2021/12/11(土)第13回日本の農業と食を考えるシンポジウム

東京校ライブ、大阪校中継、自宅オンライン開催!
第13回日本の農業と食を考えるシンポジウム 
~食糧危機を乗り越える鍵は自然農にあり~



「種苗への遺伝子操作の表示を求める署名」皆様のご協力をお願いいたします。
ゲノム編集など「種苗への遺伝子操作の表示を求める署名」のリンクURLは以下(↓)となります。
https://nishoren.net/new-information/14054
オンライン署名↓
https://docs.google.com/forms/d/ e/1FAIpQLSdzCnohvFqo37ZTKiHTzK8GoPUZspg2kSMgL_1x-X8VSrh0kA/viewform

《プログラム(12/8時点)》

時間  発表内容
10:00~ 開会挨拶
大会長 由井寅子
「何が問題「ゲノム編集」?~日本の「ゲノム編集トマト」のターゲットは子ども達だった!~」(仮題)
印鑰 智哉(世界の食の問題研究家OKシードプロジェクト事務局長)
「小学校や障がい児介護福祉施設にゲノム編集トマトの苗を配らないで!」オンライン署名発起人
休憩 おもてなし&豊受オーガニクス 渡邊公代店長からのお知らせ
午前の部 「米、麦、大豆、雑穀など穀類の自然な種子についての大事な話 種子法廃止、ゲノム編集など遺伝子改変技術と私たちはどう向き合えばよいか」
岩泉好和(特定非営利活動法人Axis委員会連合 会長・岩手県有機農産物等アドバイザー)
2019年農林水産省・FAMICによる「有機JASにおけるゲノム編集技術の取扱いの検討会」委員に就任。有機の基準に「ゲノムを禁止」を答申。
12:30 昼食休憩
13:30~
午後の部
日本豊受自然農 リレー中継
「健康な体の素材となる安心安全な食を提供することが自然農の喜びです!」

■自然農実践報告
北海道・洞爺農場 農業部・加工部、静岡・函南農場 農業部(麦・大豆班、米班、種苗・野菜班)、加工部からのリレー報告
<来賓講演>「占領政策」と「コメ危機」と「学校給食」
鈴木宣弘(東京大学農学部教授)
新刊『農業消滅』がベストセラーに!(農家を苦しめる政策が続けば、日本は必ず飢餓に陥る)  由井大会長も推薦。大事な内容です。ぜひお読みください!
休憩 おもてなし&豊受オーガニクス 渡邊公代店長からご案内とご報告
午後の部 「遺伝子(ゲノム)を編集した食品はいりません! あなたの勇気が世界を救います」
ジェフリー・M・スミス(アメリカIRT研究所長)(映画「遺伝子組み換えルーレット」&「遺伝子を実験室のビーカーから放出してはならない」監督)
<会員発表> 「レメディーと御古菌を使って ベランダで農業を始めました」(会員 体験談発表)
「健康であるために! なんといっても食事が大事」
(助産師 西田つや子)
<基調講演>「食糧危機を乗り越える鍵は自然農にあり」
大会長 由井寅子(日本豊受自然農代表)
18:00予定

閉会(予定)

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