コロナ禍が未だ続き、何だかすっきりしないご時世とは裏腹に、澄み渡る空に清々しさを感じる季節となりました。
皆様、お元気にされていますか?
本日は、『難治性てんかん』を患う5歳の女の子のケースを紹介させて頂きます。
1歳2か月の時に熱性痙攣を起こし、緊急入院をし、様々な検査を受け、抗てんかん薬複数、ステロイドパルス療法など多剤投与されました。
とらこ先生との相談会が始まる前は、群発性発作を繰り返し、ピーク時は、1日に50回を越える事もありました。
脳のダメージによる知的な遅れ、発達障害が見られます。発作がおさまっても、1日中泣いて、よだれが止まらず、笑わなくなり、名前を呼んでも振り返らない、目も合わなくなり、話の意味を理解出来なくなった。
また、食欲が止まらない、散歩すると歩き方が不自然、砂を食べようとする、座っていられない、ふらふら歩き続けるなど、もうどうしようもない状況におられました。
ご家族が途方に暮れていたある日、とらこ先生から救いの手が差し伸べられ、そこから、この子の状態が一気に良くなりました。
この子の状態を聞いて、とらこ先生は、直ぐにサポートφTenkaを編み出した、というエピソードもあります!
このサポートレメディーを与えると、この子は、入院後初めてぐっすり朝まで眠る事ができ、予定よりも二日も早く退院することが出来たそうです。
以来、とらこ先生のレメディーと霊的な導き、ご両親・お祖母ちゃんの努力により、てんかんの発作は激減し、この子の表情にも笑顔が戻ってきて、大変喜ばれていました。
しかし、そんなに簡単に全ては解決しません。
G.W.に入ろうとしていた頃、痙攣が再発した連絡がとらこ先生に入りました。
とらこ先生は、G.W.中のイベント対応で、かなり多忙の中におられましたが、知らせを聞くと直ぐに、その状態に良いレメディーを割り出し、お母様へ励ましのメールを送りました。
本日の相談会は、その時の経過報告から始まりました。
てんかんの発作は、医薬品も使いながら、レメディーを使って上手く対処されました。
チアノーゼも起こらなくなりました。この子が自力でてんかんを回避しようとする様子も見られたそうです。
そして、お母様は、この子がてんかんを乗り越える度に一回り大きく成長している事を感じられているそうです。
とらこ先生との相談会が始まって以来、確実に、発作の起きる間隔が長くなってきています。前回は7か月前。あと少しで8か月になるかというところでした。
小さなクライアントさんは、始終ご機嫌で、笑顔もふりまき、とても穏やかでした。
とらこ先生は、この子のてんかん発作には、霊的な理由があり、それが起きる時は、何かメッセージを受けている時だという事を伝えられました。
ご神仏様からのメッセージであったり、障りがつくと、この子の体を通じて、それを知らせようとします。
それに応えるには、ご両親はじめご家族が、祝詞・心経をお唱えし、障りがついても外せるようになる力をつけていく必要があるそうです。
お母様は、今回の発作の霊的見解について、とらこ先生から詳細に渡る説明を受け、大変納得されていました。
とらこ先生によると、障りがついた時に、豊受の精油青森ヒバの精油を耳の後ろに少しつけると障りがとれる助けになるそうですよ!これは、私達でも試すことができますね!
また、お母様からのご報告によると、この子は痙攣中、口臭が酷くなったそうです。
何かを少し食べただけで、口臭がする。これに対して、御古菌を試されたところ、口臭が止まったそうです!
その前に痙攣した時に御古菌をあげたら、それが止まったそうです!「御古菌は凄いですね~」と仰っていました。
こうしてみると、私達は、ホメオパシーのレメディーだけでなく、様々なものに守られているんですね。
心身共に健康を脅かすものが蔓延している現代社会、口に入れるもの、身に着けるものは、できるだけ自然で、霊性高く、その恩恵にあやかれるものがあると有難いですね。
とらこ先生は仰います「その対策をするために私達の会社があるんですよ。」
世知辛い世の中と嘆くことなかれ!本日の可愛いクライアントさんのように、逞しく生きて行きましょう!
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