朝晩は冷え込むものの、明日は、各地で「春一番」が発表される可能性があるそうですよ。春はもうすぐそこまで来ているのかも♪
洗濯物が飛ばされないようにご注意下さいね。
本日は「ダウン症」を主訴に持たれる20代男性のケースをご紹介させて頂きます。
この方は、誕生時、泣かず、酸素が体中に回らず、看護婦さんにパンパン叩かれてやっと産声を上げました。
おっぱいも飲まず、ICU(集中治療室)に入れられ、多血症だったので輸血、黄疸強く光線治療も受けています。
生まれて間もなく「ダウン症候群」の告知を受けました。
幼稚園を卒園しても、2語文の発語はあっても会話としては成り立っていませんでした。
小学生から高校まで特別支援学校で学び、現在は、就労継続支援B型作業所(農園)で働いておられます。
とらこ先生との相談会は、去年11月が初めてでした。
ダウン症とは、その身体を作っている全ての細胞で21番染色体が1本多い、という染色体の問題です。
その根本的な治療方法は、60兆個の細胞について60兆個の21番染色体の過剰な1本だけをそれぞれから取り除くと言うことで
赤ちゃんの時でも3兆個もの数となり、現在の技術をもってしてもこのような根本的治療は不可能、と言われています。
また、様々な合併症もあります。
このクライアント様の場合、心室中隔欠損症、停留睾丸、鼠径ヘルニア、左右の脱腸、中耳炎などありました。
いびきかく(無呼吸症候群あり)、歯ぎしり、下痢をする傾向があり、うんちが漏れる事もあったそうです。
11月にとらこ先生の相談会を受け、レメディーをとって、今回が2回目の相談会でしたが、奇跡的な改善が沢山起こっていたことが分かりました。
一番の変化は、言葉をツールとして使う、会話でのコミュニケーションが上手になってきたそうです。
自分自身の考えや思いを表現して、会話で人に伝えるのが、格段に上達してきたそうです。
そのご報告通り、このクライアントさんは、相談会室に入るなり、とらこ先生に自分の事を伝えようと一生懸命に話をされていました。
また、5歳から始まった歯ぎしりが劇的に減り、全然しなくなったそうです。
いびきもずっとしていたのに、とらこ先生の相談会以来、無くなったそうです。
うんちの問題も、改善されました。食べる量も減りました。全てが素晴らしく改善されていました!
相談会の待合室では、御古菌のご案内をみて、「これが欲しい」とお母様にしきりに言っていたそうです。
そして、とらこ先生がSCIO(潜在意識下でのエネルギー測定ディバイス)で、この方をみると「酪酸欲しい」と出てきたそうです。SCIO凄い!
酪酸が入ると脳の活性が進みます。御古菌には、酪酸はじめ、500以上の有益な微生物が入っているそうです!
とらこ先生は「この子は霊性が高いから、こういうのを飲みたがるんだよ。」と仰っていました。
今回は、この方の体内に蓄積されているだろう重金属の排泄を促すレメディーを選ばれていました。
また、とらこ先生は、心の面では、彼には、伝わらないストレス。彼の優しい気持ちが伝わらない事へのストレスを抱えている事を察知されていました。
「彼は、結構、周りを見ているんですよ。その辺が伝わらない時にがっかりするのじゃないかなって思う。」と仰っていました。
たった1回の相談会で、これまでの改善がみられるとは、ZENホメオパシーって本当に素晴らしい!!と改めて思い知ったケースでした。
次回の相談会で、更なる改善の報告を聞かせて頂けると良いですね。
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
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