立春とは言え、まだまだ寒さを感じる毎日ですが、皆さま、お元気にされていますか?
本日の‛とらこ先生相談会レポート’では、『腹部(へその辺り)にまきこんでねじるような激しい痛み』を主訴に持つ思春期の女の子のケースを紹介させて頂きます。
あまりに痛みが激しく、救急車まで呼んだこともあったそうです。そして、この痛みのせいで、一日が潰れてしまう事にストレスを感じています。
他にも『尿を出すのに1時間程度かかる』『朝起きると、瞼に力が入らない』『痛みを紛らわせるために1日ゲームをしている』という悩みがあります。
お母様が、ホメオパシーを使って、思いつく限りのレメディーを与え、一生懸命対応されていましたが、どうして良いかもう疲れ果ててしまい、とらこ先生へSOSを出しました。
この家庭には、この子だけでなく、重症無筋力症という難病を患う父親と息子がおられるのです。。。
とらこ先生は、このお母様が、家族全体が難病にかかられており、こんなに大変な目に合っている事を知るや否や、「相談会の予約を入れてください」と私達センタースタッフに依頼されました。
そして、相談会が始まって以来、ご家族全体がとても良い方向に改善されていらっしゃるご様子です。
この女の子の場合、『尿を出すのに1時間程度かかる』という問題に関し、以前は排尿の一区切りが長く、トイレからすぐ出れない感じでした。今では、他の家族メンバーとすぐ交代できるくらい早くなり、残尿感(尿意切迫感)は、非常に軽くなってきています。
お腹の問題と関連して大きな放屁がありましたが、大きな音がしなくなりました。
また、手足が氷の様に冷たかったのですが、循環が良くなり、体温が上がってきました。ゲームをする時間も激減しています。
家からあまり出なかったのが、散歩をはじめ、「冒険」を楽しめる様になりました。
通信制高校の課題提出期限もしっかり守り、殆どがA評価だそうです!
以前は、思考や発言がネガティブだったのが、とらこ先生のレメディーをとり始めてから、物事をポジティブにとらえる事ができるようになっているそうで、お母様は大変感謝されていました。
相談会の様子をみていると、思春期というお年頃のせいかもしれませんが、とらこ先生の質問に対して、リアクションが少し遅い感じです。
また、朝起きると、口一杯に唾液が溜まるそうです。
これらについて、とらこ先生は、予防接種との関連性への疑いを見過ごすことなく、お母様に、この子の予防接種歴やその時の反応について入念に確認されていました。
実際、彼女には、予防接種による大きな注射痕がありましたが、レメディーをとってから、この痕は、随分と薄くなってきたそうです。
体調が改善し、心が明るくなり、魂の曇りが減ってきているようで、相談会を受けている間も、今までは無表情だったのに、可愛らしい笑顔を見せていました。
本日も、素晴らしい相談会をありがとうございました!
皆様、寅子先生チャンネル「コロチャントンデモ注射を打ってはいけない!?」ご覧になられましたか?
まだご覧になっていない方は大事な話なのでぜひご覧ください。そして、大切な方へお伝え下さい。