2021年、年が明けたと思えば、もう1月下旬です。時の経つのは早いものですね。
本日ご紹介させて頂きますのは、『難聴』『耳鳴り』『友達とのコミニュケーション』を主訴に持つ若い青年のケースです。
彼は、先天性難聴を患っており、小学5年の時に補聴器をつけてから耳鳴りが始まりました。
先天性という事より、そう簡単に治癒するものではありません。
また、この病気に伴い、医薬品を長年とってきたせいか、皮膚湿疹にも苦しんでいる状態で、とらこ先生の下を訪れました。
このクライアントさんは、カルマ的要素が大きく関わっており、とらこ先生は、霊性面においても、かなり力を注いでおられます。
前回の相談会からの変化としましては、
皮膚の痒みが、大きく改善しました。顔や首の皮膚に痒みが、ありましたが、今では全く無いそうです。
傍から見ても、ツルツルのお肌で、とても健康そうになられていました。表情も明るく、笑顔が出ていました。
そして、もう一つ大きな改善点が!
彼がずーっと抱えていた『心の虚無感』がというので随分と減ったというのです!
虚無感というのは、大変深刻な問題で、ここから脱却するのは、並大抵のことではあり得ません。
ですので、この大きな改善に、とらこ先生は、大変喜ばれていました。
「君なら分かると思って、ずっと話してきたんだ。神様との繋がり以外に、魂的な虚しさを治す方法は無いんだよ。
だからヨガも勧めたし、神社仏閣巡りを進めてきたのもここなんだ。
君は、前世で騙されて殺されているから。この世に生まれてくる時、前世の記憶は、パンと消されるけど、無意識レベルには残っている。
‛こいつが犯人です’と言われる状況を無意識レベルで恐れているみたい。更に霊性を上げていこうね。
忘れてはいけないのは“目の前に起こる嫌なことは、必要があって起こっている”という事だよ。頑張ろうね。」というとらこ先生の言葉に、この青年は大きく頷いていました。
『とらこ先生の-コロナを越えてタブーを越えて- この時代を生き抜く、10の講座』にも参加し、この世の出来事に対する真実を見極める目も養われているそうです。
彼のように、多くの日本の若者達が目覚め、明るい未来を切り開かれますように。