【講義レポート】9/27 (日) プロフェッショナルコース CH11期スクーリング AM:新城先生DVD講義 PM:澤元先生ライブ講義

本日のCH11期は、午前中に新城先生の「ホメオパシー方法論 レパートリー、TBR」後半のDVD上映授業、午後に澤元先生の「ホメオパシー基礎(歴史)」後半の授業が行われました。

午前中の新城先生パートでは、前回学んだ基礎を生かし、レパートリー、TBRを実際に使用した実践編となりました。

授業冒頭では、ホメオパシーの世界での偉大な先人たちが苦労して作成し、進化させてきたレパートリーの歴史が、詳しく解説され、学生の皆さんも新城先生のお話に何度も頷いていました。

その後、学生達はレパートリーの仕組みや使い方の解説を再度受け、新城先生が出題した演習問題に一生懸命取り組んでいました。

午後の授業では、「慢性病論」「医術のオルガノン」の翻訳者でもある澤元先生による「ホメオパシー基礎(歴史)」後半の講義が行われました。

ホメオパシーの歴史について、ハーネマンの生涯を軸にしながら、その時代背景や特徴、思想観について深い考察を進め、資料を活用しながらとても解りやすく体系的に歴史の講義がなされました。

専門性のある学術的な内容もありましたが、ホメオパシーの深い歴史に触れる貴重な講義になったと思います。

澤元先生ありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。

●歴史を学びました。オルガノンの翻訳をされた先生から直接講義を受けれて、刺激を受けました。分からないことに向き合い、掘り下げていく姿勢が素晴らしくて尊敬します。内容は私には難しかったですが、次回も頑張ってついていけたらと思います。

●訳をされている澤元先生が授業をしてくださるなんて感動しています。本、とても難しいですが、歴史を教えていただくことで、今後は少し理解できるような気がします。

●オルガノンは読んでいてもわかりにくく、読んでいると難解ですぐ眠くなってしまうのを1,2版と4版に分けて解説頂き指標ができ、有難く思いました。さすが、あのくどく(?)長ったらしい文を翻訳された方だなあと思いました。訳している時に、良く嫌になったら投げ出さずに素晴らしいと思います。これから今日の授業を羅針盤に読み進めて行きたいと思います。

●「オルガノン」を読むことを難しくしている点を具体的に学びました。ハーネマンの生きていた時代は思想が大きく変化する時代だったのだと知りました。その2つの時代をハーネマンは約半々生き、その影響や移住地でのクリアントさんの病気によっても影響をうけたのだと知りました。有難うございました。

●歴史を辿りながらオルガノンの難解点を明確に教えて頂きましたが、オルガノンをまだ読み込んでいないので、ピンと来ないところが多々あり、ついていけてませんでした。ハーネマンはとにかく実践を重ね、ドグマに捉われず、研究し進化して来ていることがわかりました。ありがとうございました。

●新城先生の講義はレパートリーに関するもので、ハーネマンから始まる歴史と、ハーネマンの教え(オーガノン)、そして実際にルーブリックにクライアントの症状を置き換えるコツ(ポイント)を教えていただきました。これからTBRを使う上でとても重要な事だと思います。

●4月から講義を受けていたが、TBRルーブリックの注意点が今一つ理解していなかったことが分かった。クライアントさんを診る時の主訴とタイムラインの診かたがなんとなく分かった。少しずつですが視点を深めたい。ありがとうございました。

●先人たちから受けた恩恵がよく分かりました。前よりもTBRが引きやすくなりました。インドのレパートリーが面白かったです。イメージしやすくなりました。

●本日は貴重なお話有難うございました。新城先生は流石ベテラン、何も知らない私(1年生)にお話ししていただきながら、打てば響かないので最後は少し怒られていたようなぁ…。

●オルガノンの講読、難解ですね。訳もすごい大変なのではと推察しました。大変難しい内容の講読でしたが、ありがとうございました。

●最初のレパートリーの歴史が面白くてぐいぐい聞き入りました。

●歴史を学びました。オルガノンの翻訳をされた先生から直接講義を受けれて、刺激を受けました。分からないことに向き合い、掘り下げていく姿勢が素晴らしくて尊敬します。内容は私には難しかったですが、次回も頑張ってついていけたらと思います。

●訳をされている澤元先生が授業をしてくださるなんて感動しています。本、とても難しいですが、歴史を教えていただくことで、今後は少し理解できるような気がします。

●オルガノンは読んでいてもわかりにくく、読んでいると難解ですぐ眠くなってしまうのを1,2版と4版に分けて解説頂き指標ができ、有難く思いました。さすが、あのくどく(?)長ったらしい文を翻訳された方だなあと思いました。訳している時に、良く嫌になったら投げ出さずに素晴らしいと思います。これから今日の授業を羅針盤に読み進めて行きたいと思います。

●「オルガノン」を読むことを難しくしている点を具体的に学びました。ハーネマンの生きていた時代は思想が大きく変化する時代だったのだと知りました。その2つの時代をハーネマンは約半々生き、その影響や移住地でのクリアントさんの病気によっても影響をうけたのだと知りました。有難うございました。

●歴史を辿りながらオルガノンの難解点を明確に教えて頂きましたが、オルガノンをまだ読み込んでいないので、ピンと来ないところが多々あり、ついていけてませんでした。ハーネマンはとにかく実践を重ね、ドグマに捉われず、研究し進化して来ていることがわかりました。ありがとうございました。

●歴史&訳者の見方と、その当時の風潮、話し方や書き方とか調べて考察して本にしているのかというのが具体的に本人から聞けて良かった。まったく想像もしてなかった職種でした。ギリシャ時代の話は面白かった。

●澤元先生の講義はへーネマンの著作物を軸とした歴史について教えていただきました。ハーネマンの各著作における考え方の違い、変遷、オーガノンの中野病気の分類などを教えていただき、オーガノンの理解が深まりました。

●澤元先生は私にとっては非常にわかりやすくお話ししていただけて、楽しくお話されているのがとてもうらやましかったです。私も早くその様になるように精進したいと思います。本日はありがとうございました。感謝。

●第3版から第4版の病気の考え方が大きく変わり、病気へのアプローチが変わることが分かった。経時的にオルガノンの変化を知り、ハーネマンの研究熱心なところがうかがえた。ありがとうございました。

●オルガノンを訳された方に直接講義を受けられてよかったです。紹介された医学史の本読んでみようと思います。

●オルガノンの講読、難解ですね。訳もすごい大変なのではと推察しました。大変難しい内容の講読でしたが、ありがとうございました。

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