本日は、6月にご紹介させて頂いた重症筋無力症-全身型を患う11歳男子の再相談についてレポートさせて頂きます。
余談ですが、とらこ先生は、通常お一人1時間の相談会枠内で、この子のお姉さんの相談も対応しており、二人共、大変難しいケースなのに、素晴らしい改善を遂げられており、こういった所からも、並大抵のホメオパスとの違いを感ぜざるを得ません！
さて、この男の子ですが、前回と比較し、表情が随分と変わっており、調子が良くなってきている事が見た目からも分かりました。
6月の相談会でレメディーをとって以来、両目のズレ、瞼の下垂、筋肉の弱さ、といった症状は、全体的に改善の一途を辿っています。
ZENホメオパシーの凄い所は、症状の改善だけでなく、心や魂の変化が起きることです。
生活の質の向上という点では、朝6時台に自然に起きれるようになったそうです。
以前は、なかなか起きる事ができず、だるくてきつそうだったのが、今では、自分で自然に起きれるので、学校に行くのが楽になったそうです。
また、色々と覚えるのが苦手だったそうですが、今では、問題が無くなったそうです。
漢字も苦ではないし、語彙も増えているとの事。
宿題など、嫌なことは後回しにしていたのに、今回は、夏休みが終わる前に、全てを完了させていたそうです。
今まで、言われないとやれなかったのに、自主的に終わっていて、お母さんとしては、この変化に、大変驚かれたそうです。
また、別の変化としては、以前は、父親が怖くて何も言えなかったのに、最近では、反発する言い方が出来るようになったそうです。
現代医学と併用されており、ステロイド服用は継続されており、この点が、今後の課題となっています。
現在、ステロイドによる副作用のせいか、食欲が増進して、体重が5㎏も増加してしまっているそうです。
主治医の先生は、ホメオパシーに反対されていないそうなので、併用しながら、ステロイドの服用量が減っていく事と思います。
そして、お姉さんとの関係も、良くなってきているそうです。
以前は、弟が姉を慕い、姉が拒否する関係だったのが、今では、姉が弟を構いたがり、弟が反発しながらもべったりな感じとなり、親の入る隙がないほどの姉弟の絆が結ばれているそうです。記憶するのが苦手な弟君も、姉と一緒に遊ぶために、姉から覚えて欲しいと言われている歌を一生懸命憶えようと涙ぐましい努力をされているそうです。
お姉さんの方は、腹部にまきこんでねじるような激しい痛みで酷く苦しまれていたのですが、今では全くなくなりました。
お姉さんのケースも、とても素晴らしく、皆様と共有したいのですが、かなりの長文になってしまいそうなので、今回は割愛させて頂きます。
お母様は、ホメオパシーに対する夫からの理解を得られず、たいそう葛藤されていましたが、とらこ先生から出されたレメディーをとってから、頑固さが和らいでマイルドになってきているそうです。今では、「とらこ先生に、息子の身長を伸ばして貰った」等と仰っているそうです。お祖母様からみても「凄く穏やかになったよね」と言うくらいだそうです。レメディーに加えて、豊受御古菌を毎日とっているのも、その理由の一つだと思う、と仰っていました。
お子様のケースでありながら、家族全体をケアされるとらこ先生は、「皆が幸せになっていったら良いな、って思う訳ですよ。」と、仰られていました。
そして、先祖のカルマを受け取りますといって、この世に生まれたこの子供達の魂の美しさ。貴重な存在である事をお母様に伝えられていました。
お母様は、「ホント、由井先生と神様と皆様のお陰で。ほんと有難いです。喜びをもってやれるようになってきました。生かされているとホントに思います。」と、感謝の気持ちをとらこ先生に伝えられていました。
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第21回JPHMAコングレスまで、あと1週間となりました！！
「日本にホメオパシーの恩恵が降り注がんことを」とらこ先生が創立した日本ホメオパシー医学協会（JPHMA）が開催する年に一度のホメオパシーのビッグイベント。
時代の趨勢に合った「禍事(まがごと)（天災、災害、疫病、戦争）から学び、かしこく生き抜くホメオパシー」というテーマに基づき、
とらこ先生はじめ、松尾敬子JPHMA会長、JPHMA会員ホメオパス達が、ホメオパシーの治癒症例を存分にお見せします！
参加費無料で、ネット配信もされますので、是非ご参加下さい。
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