本日、ここでご紹介させ頂くのは、クライアント様のご主人が慢性腎臓病を患われているため、腎移植をするかどうかの決断を迫られており、それに対して大きな恐怖を感じておられるため、ご自身の心と身体を整える為にとらこ先生に相談されている、というケースです。
30代からずっとどん底と感じていたけれど、40代になって、やっと先が見えるようになり、これからと希望があったのもつかの間、ご主人の病気をきっかけに、何度かどん底を感じる事があり、もう自分では乗り越えられそうもなくなり、「とらこ先生、どうかお力を貸して頂けないでしょうか?もちろん最初は他のホメオパスさんでも良いのですが、やはりとらこ先生が一番信頼できます。どうか宜しくお願い致します。」とお手紙を書かれ、とらこ先生との相談会が始まりました。
今回は、2回目の相談会でした。
この方は、インチャコースも卒業され、ホメオパシーとインチャ癒しで、ご自身のバランスを整えられています。が、ご主人は、それを受け入れることはなく、何度も激しく否定されたそうです。ホメオパシーに限らず、ご自分の思いが届かない、与えたものを受け取って貰えないと感じ、心が満たされてません。
ご主人は、彼女がしたことを否定する、認めない、信じない、攻撃してくる、攻める、駄目だしする、コントロールしようとする。。。とかなり、手強い方です。
初回の相談会で、心の内の全てをとらこ先生に打ち明けられ、とらこ先生は、この方のインチャ、霊的見解を示しながら、レメディーを出されました。
その結果、ご主人の腎移植への恐怖や人工透析への抵抗が随分と和らいだそうです。そして、今までご主人から与えられた苦痛についても、そこにはカルマ的要素がある事をとらこ先生に教えて貰ったお陰で、客観的に見る事が出来るようになったそうです。
今回センターにいらしたときの雰囲気は、初回と比べて、随分と柔らかいものに変化されていました。
しかし「忙しくて家事ができない自分を許せない。職場の負のエネルギーを受けやすく、辛い」という問題が未だあり、今回は、この点を中心に相談されていました。
とらこ先生は、彼女の話しに傾聴しながら、彼女の中には、得体のしれない恐怖があり、それは胎児期にまで遡る事を示唆していました。
小さい頃に守りが足りなかった事から、確固たる自信がなく、恐怖心と関係のある腎臓機能に障害が出てきています。
そこで、今回は、腎臓をサポートするオリジナルチンクチャーにとらこ先生オリジナルに選択されたレメディーも加えられました。
そして、朝・昼・晩、この方にピッタリのLMポーテンシーも出されました。
レメディーを効果的に作用させるためには、良質の食事をとる事が大切である事も、もちろんアドバイスされていました。
栄養をしっかりと吸収するには、健康な腸内環境が鍵となります。
御古菌は、その助けとなってくれると、巷では大ブームになっています。が、とらこ先生は、実は、御古菌が最近悩んでいる事を、このクライアントさんに話されていました。。。
御古菌は、人間の腸内に到達すると、「自分を大切にすることが大事ですよ」「嫉妬心を減らした方が良いですよ」「人のせいにしてますよ」と、何度も説得して、悪玉菌を善玉菌を増やそうとしてくれているのですが、人間の腸内細菌は「嫌だもん!自分を大切にしたくない。嫉妬したいもん!人のせいにしたいもん!」と反発して素直に従ってくれないそうです。
それで、御古菌が、やる気を無くしてしまっているというのです。。。御古菌をとる人が、インチャ癒しをし、感謝の気持ちをもつ努力をしなければ、御古菌に秘められている素晴らしい効果を十分に得ることは出来ない様です。どんなスーパースターが登場しようが、自分を救う事ができるのは自分。自分を内省し、インチャ癒しを続けるより無いですよ、というご神仏様からの有難いメッセージでしたので、ここで情報共有させて頂きました。ご参考になれば幸いです。
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第21回JPHMAコングレスまで、あと1週間となりました!!
「日本にホメオパシーの恩恵が降り注がんことを」とらこ先生が創立した日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)が開催する年に一度のホメオパシーのビッグイベント。
時代の趨勢に合った「禍事(まがごと)(天災、災害、疫病、戦争)から学び、かしこく生き抜くホメオパシー」というテーマに基づき、
とらこ先生はじめ、松尾敬子JPHMA会長、JPHMA会員ホメオパス達が、ホメオパシーの治癒症例を存分にお見せします!
参加費無料で、ネット配信もされますので、是非ご参加下さい。
↓ ↓ お申し込みは、特設サイトから
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