30代女性 「夜中にトイレで目が覚めてしまい、多い時は一晩に2、3回起きて、朝まで眠れる事が殆どない。また、夜中にすごくお腹が空いて目覚め、甘いものを食べてしまう。我慢できない。」という主訴で、とらこ先生の相談会にかかられています。
この長年の悩みが、見事に改善されたそうです!おめでとうございます!
この改善に至るまでには、とらこ先生からのレメディーはもちろん、インチャ癒しと霊性向上への導きがあったからこそ。
とらこ先生から出されたレメディーをとった事で、大きな気づきがあった事を報告されていました。
その一つは、幼い頃に、ゆっくり眠りたくても、「働かざる者食うべからず」とたたき起こされ、とても安心して眠る事が出来なかった環境にいた事を沸々と思い出された事です。
何度も目が覚めてしまうのは、「家族に迷惑をかける。眠るのは怠け者、私も頑張らなくちゃ」と、ずっと心のどこかで握りしめていて、熟睡できていなかった事を実感されました。
そのインチャを抱きしめ「あんな状況で頑張ったね。安心してぐっすり眠って大丈夫だよ」と癒してあげると、涙が溢れたそうです。
その夜は、トイレにも起きず、朝までしっかり眠る事ができ、その翌朝、今までは、朝が来ることが本当に嫌だったのに、その翌朝は、朝日がまぶしくて、「わぁ、朝が来た。今日も一日が始まる!」と初めて味わうような前向きな気持ちを感じられたそうです。
また、空腹感については、この方が低血糖である、という病理も関与しているものの、とらこ先生から「その空腹感は、先祖の方で餓死したような方も関係あるかもね」と言う言葉を受け取っていました。ある日、夢で、赤ちゃんの頃に亡くなってしまった叔父さんが、成仏されていない事を感じ、いつも自分が食べたくなる大福をお墓にお供えするように、実家のお母様に頼み、般若心経を数日続けられたところ、空腹感で目覚めて起きる事が無くなっている事に気づいたそうです。
この方は、10代後半、生きる意味が分からなくなり、自殺未遂を何度か繰り返した経歴があります。
その後、結婚、出産、子育てをされていましたが、大元にある、親に対する絶望を感じているインチャは癒されることなく、ずーっとこの方に気づいてもらう事を待っていました。
とらこ先生は、この方の魂の声を察知し、自分で自分を癒すように、愛するように、気づきが起こるように、様々な言葉のレメディーを与え、ホメオパシーのレメディーを与え、遂に今回ような素晴らしい気づきを得られました。これを聞いて、とらこ先生は、心から喜ばれていました。一度、生死を彷徨い、この世に戻って来たこの方へ「一回死んだ気で、これから生きる必要があると思うんだよね。」と励ましの言葉もかけられていました。
駄目な自分を許せるようになり、自己肯定感が増える、精神と魂の両方に作用する湧玉池の水のレメディーも、今回選ばれたレメディーの一つとして加えられていました。
また、この方は無農薬栽培の畑で働いていらっしゃるのですが、とらこ先生の自然農のお話しをきくにつれ、ご自身の実家が田んぼをされているので、それを受け継ぎたいとまで考えるようになられたそうです。とらこ先生は、体の健康のみならず、自然農についてのアドバイスもされていました。
豊受自然農から供給販売されている御古菌を使うと、土壌菌のバランスを良くする作用があり、土壌菌と腸内細菌の類似性を発見したとらこ先生は、クライアントさんに、希釈した御古菌をとる事をお勧めしています。
実際、御古菌をとった事で、奇跡的な変化を感じていらっしゃる方が続々と出ています!
健康な腸内細菌バランスが、病気にならない秘訣です。
腸内細菌の善玉菌を促進するような良質の発酵食品をとられて、皆様も健康で幸せにお過ごしください