本日は、豊受クリニック院長 髙野先生による「自然派医師の教える 病気におびえない生き方（全3回）」のラストを飾ります第3回目のセミナーのリクエストDVD上映会が開催されました。
人はそれぞれ自分の中に「内なるドクター」がおり「治る力」が備わっている、というメインテーマの元、全３回のまとめとなった今回のセミナー。感染症や心の病気、食事と体の関係性などについて余すところなくお話し頂きました。
セミナーの中では、ワクチンについてのお話しもあり、「菌は怖い」「ウィルスは怖い」と思えば思うほど、ワクチンや薬が不安と病気を取り除いてくれる魔法の杖のように思え、現代社会においてこの考えが充満している、と現代医療への警笛がなされました。
セミナー全体を通して、自分の健康や病気を医師任せ、他人任せにするのではなく、一人一人が自分や家族の健康と病気に関心を持つ事の大切さ、自然な療法で健康を維持し、病気を乗り越える知恵を学び体験する事の重要性について多くのお話しがあり、参加者の皆様に高野先生からのメッセージが深く伝わっていく様子が伺えました。
人は自分の中に「内なるドクター」がおり「治る力」が備わっている体験を重ねる中で、怯えが勇気に変わり、逞しく自信に満ちるようになります。
皆様、本日はご参加いただきありがとうございました。
次回の髙野先生セミナーは、3/22(日)「クスリはリスク」をライブにて開催致します。詳細・申込みはこちらから。
https://www.homoeopathy.ac/event/9829/
【参加者アンケート】
●とても参考になりました。日本の医療で薬やワクチンを使う必要性を納得している人はほとんどおらず、それが当たり前になっており、検査、ワクチンの情報を開示したう上できちんと同意を得ないといけないのに医療現場ではやはりされていないケースが多いようです。医療スタッフ間でもなぜこれをしなくてはならないのか、投薬が必要かと疑問に思いながらせざるを得ない状況。個別にじっくり対応する時間が取れないなどずっと昔からある問題だと思います。食生活に気をつける、ワクチンを接種しないなど自己免疫力を高めることを第一に、病気に対して過度に反応しないようにしたいと思います。
●本日もとても貴重なお話をありがとうございました。高野先生のお話を３回に渡って拝聴させていただき、「症状怖い、病気やだ」という価値観から離れることが何より大切だと思いました。新城先生のおっしゃった「健康にだけ価値があるのだ」という強い価値観を外すことも大切だというお言葉も印象に残りました。学び、正しい知識をつける事で、賢く強くしなやかな生き方ができたらと思いました。
●本日はDVD上映会を開催して頂きましてありがとうございました。病気に対して楽観視することができる強い味方が（コロナもそうですが）ホメオパシーだと日々感じ、ホメオパシーに出会えたことに感謝しております。高野先生のお話しは、毎回毎回楽しく”内なるドクター”の声を信じ、手をとりあいがんばることをあと押しして下さって、とても心強いです。ありがとうございました。
●全3回のセミナーを通して病気におびえない生き方、考え方を身につけることができました。新型コロナさんに対しても冷静に家族と対応することができています。お医者さんとは何か、薬とは何か、考えずにこれまで生きてきましたが、内なるドクターの存在を知ることで考えることができました。多くの人々にこのセミナーを聴いてほしいと思いました。ありがとうございました。
●とても参考になった。新城先生のお話で、体に出ている症状は心を表している、心身一如というお話が心に響いた。あまりこういう観点から見た事がなかったなぁと気付いた。貴重なお話をありがとうございました。
●ちょうどK2シロップについて知りたくて調べていたので、先生の意見を教えて頂けてありがたかったです。ワクチンの話もとてもとても興味深かったです。
●あまり知られていないマイナーなお話を始め、基本的な内なるドクターが大切だということを、また聞けてよかったです。
●おもしろかった。