脅迫神経、確認行為に苦しむ男性のケース。
とらこ先生の相談会をうけはじめ、確実に改善に向かった変化が起こっているようです。
2月11日にCHhomで開催された、とらこ先生の「水のレメディー霊的見解(前編)」参加後、インチャ癒しをされたそうです。
その時に思い出した事は。。。
小学生の時は、詩を書くのが好きで、よく書いていた。
五年生の時に、「春の足音」という土や風や木などの喜びを表現した詩を書いた。
とても良い詩で、クラスメイトが「これは、●●君が書いた」と言ったら、
先生が「そんな訳ないだろう。どこから取ってきたんだ?」と、頭から否定されて、とても傷ついた、という記憶だったそうです。
その後、大人になった時にも、自分の考えた事に対して、会社の上司から「どこから取ってきたんだ?」と言われる事がよくあったそうです。
インチャが癒されないと同じ事が繰り返される、とは、まさにこれですね。
。。。この方は、ご自身のインチャに「自分の感性は、自分の感じ方は、そのままで良いからね。誰にも理解されなくても良いんだよ。」と声をかけてあげたそうです。
とらこ先生は、「君の魂が成熟しているから、普通の小学生が書けないような詩が書けるんだね。心に傷を持っている人は、皆、詩人になるよね。」と、この傷ついたインチャに共鳴して慰めの言葉をかけていました。
主訴の「強迫神経症・確認行為」は、長年患われている分、根深くて、直ぐに完治するものではありません。
でも、前回の相談会で、とらこ先生に言われた言葉「感情が乱れても自分を許してあげること」を胸に刻み、「自分を許すというのは、なかなか難しいのですが、‛良いよ。許すよ’という様にしています。」と努力されていることを伝えられていました。
とらこ先生は、この根本的な原因を紐解くべく、この方のタイムラインを一つずつ遡り、傷ついた出来事、辛かった出来事を一緒に思い出し、それらの出来事が、この方にとってどういう意味を持っているのか、とらこ先生の見解を説明されていました。
この方は、今の状況を魂レベルで納得し、更に向上すべく、とらこ先生の言葉を一つずつ噛み締められているご様子でした。
信仰心が目覚めると、この世的価値観から解放され、一見辛いと思われる出来事も受け入れる事ができるようになります。
その境地に到達すべく、「明日開催される、とらこ先生の水のレメディー霊的見解(後編)に参加しますので、宜しくお願いします」と、嬉しそうにとらこ先生に伝えられていました。
苦しい思いをされたからこそ辿り着いたとらこ先生との魂の交流は、尊い浄化の時間でした。
この方に「春の足音」の詩を書いた頃の感性が戻り、イキイキと生きられますように!
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