明けましておめでとうございます。
本年も、日本ホメオパシーセンターをどうぞ宜しくお願致します。
東京では、昨日は、4年ぶりに「大雪警報」が発表され、今朝は－３．５℃。強い冷え込みとなりました。
慣れない雪道で、転倒している方の姿も。。。皆さま、足元にお気をつけて下さいね。
そんな雪景色の中、2022年初のとらこ先生相談会が行われました。
本日ご紹介させて頂くケースは、40代女性。
主訴は「慢性腎臓病の夫の腎移植を考えているが、（半年後は人工透析になると言われた）自分自身、恐怖心が強く辛いので、腎移植までに心と体を整えたい」
偶然は必然と言いますが？調べてみると、昨年（2021年）初のとらこ先生相談会日にかかられていました！
その後、昨年中は、数回相談会を受けられ、本日の再相談会となっています。
お見受けする表情や言葉が、随分と柔らかくなってきており、体・心・魂の状態もどんどん良くなられている事が伺えます。
事前報告書には、一番心配されていた「心臓の痛み・違和感」が改善。「へバーデン結節」も改善。
当初は、「昼食が食べられない。食べれてもお味噌汁くらい。ご飯消化できない。」というお悩みもあったのですが、
今では、おかずまで持って行けるほど元気になられたそうです。
去年1月、とらこ先生は、この方へ以下の言葉をかけられていました。
『ものの考え方がネガティブだから、最悪の事を考えてしまうんだね。でも、その考え方では、ご神仏様は応援してくれないんだよ。
自分を信じる。自信というんだけど。そして、信じて頼る。信頼。
ここが足りない、あそこが足りない、と言っている。だから病気がなかなか去らない。些細なことに捕らわれず、おおらかに生きる事が大事だね。』
小さな事にとらわれて、消化する力が無かったのが、とらこ先生との相談会を重ね、レメディーをとり、インチャ癒しをし、信仰心を高めていく事で、今では消化できる力がついたという事です。
そして、意地悪な上司が二人いたのですが、二人共、別のところに行くことになり、今の直接の上司は、とても心の温かいかたで、環境が良くなってきたそうです。
『これも、とらこ先生のお陰です。ありがとうございます。』というクライアントさんに、
とらこ先生は『それは、貴女がちゃんと言われたお唱えをしてきたから。』と仰っていました。
三人のお子様がいて、三男は、外国への留学を考えており、金銭的にも負担が大きく、更にコロナ禍ということでワクチン接種の問題があります。
ご主人は、週に2回透析をされていて、やはり、何れは腎臓移植をしなければならないかも、、、というご不安もあります。
とらこ先生が導師の先生に伺った霊的見解によると、この様な状況は、この方の『自分の思い通りにしたい。自分は強い権力をもった特別な人間だ。何をしても許される』という過去世の意識を昇華する為に起こっているそうです。
ご主人の事、息子さんの事、全てのケアが、このクライアントさんに委ねられていますが、『なんで私が？』 という前世の傲慢な意識が出てくるとやる事が出来ない。
その昇華にご神仏様が力を貸して下さるのだから、こんな有難い事はありませんね。
このクライアントさんも、とらこ先生同様、時間が無い中、霊性生活もしなければならず、本当に大変ですが、大変な中でも頑張ってこなされてきているからこそ、状況がどんどん良くなられているのだと思います。素晴らしいですね。
身体面では、足のむくみが変わらずあり、慢性的な腰痛が最近酷くなってきている。との事です。
とらこ先生は、ケース全体を鑑みてルブリックを選び、TBRでレパトリー化をしたところ、AluminaとMercury-solがトップに出てきました。
この方は、8年間、インフルエンザのワクチンを打ち続けていたそうです。この解毒をしなければ、腎臓が良くなっていかない。
今回、とらこ先生が選ばれたサポートチンクチャーは、新サポートφSonshoでした。この中には腎臓に良いレメディーが入っているそうですよ！
人生、良い事ばかりでなく、天は、精神的にも肉体的にも、乗り越えねばならぬ試練を常に与えて下さいますが、
とらこ先生曰く 『あー鍛えて下さっているんだな、と自分を鍛えてい事が大事。そうすれば、耐えうる力が養える。』
クライアントさんのケースを通して、私達も共に学ばせて頂け、とても有難いです。
とらこ先生の新春豊受トークでの書初めは「統合して一つになる」でした。
今まで長い間、抑圧して、暗闇に葬ってしまっていたインチャも自分の一部である事を受け入れ、許し、癒すことで、自分自身を統合する事ができ、本来の自分に戻っていく事ができる。
これを繰り返し、自分の内に流れるエネルギーに滞りを減らしていけば、バイタルフォースは加速して、どんどん元気になって幸せになっていく筈。
皆様、今年も頑張りましょう！
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