本日は、由井学長による「予防と予防接種概説」のDVD上映授業でした。
本日の授業は公開講座として一般の方々にも参加いただき、CHhomの魅力あふれる講義の様子を肌で感じて体験していただきました。
由井学長は20年前、日本でのホメオパシーの本格的な導入を始めて以来、一貫してホメオパシーの臨床テーマとしてワクチン病を研究してきました。
その結果、ワクチンやワクチンに使われている成分のレメディーをとることでの自閉症や自己免疫疾患やアトピー、アレルギーの症状が変化して治癒に向かったケースに多く遭遇してこられ、予防接種が様々な難病や慢性病などの 原因となっているという研究成果を、著作や講義録、講演会、学術大会等で発表してきました。
講義の中では、社会毒、環境毒、食品毒やワクチン毒など事実の側面をしっかり知り、賢く対策することで、いきいきとした本来の自分を生きられるようになります。身の回りにあふれる不自然なもの、巧妙に隠された社会毒の実態について取り上げ、数々の衝撃映像を交えてお話していただきました。
はじめて聞くような情報も多く、由井学長の話と画面に釘づけで真剣に受講される皆さまの様子が印象的でした。
またホメオパシー的な予防を実践することで流行病や伝染病に対して有効だった国内外の数多くの実績データがあります。
多くの医原病、ワクチン病に苦しむお子さん、お母さんの方々がホメオパシーのレメディーを使用したZENメソッドにより、多くの方が改善しています。
Zenメソッドをファミホメの方々が取り入れるコツについても解説して頂きました。
後半は子宮頚癌ワクチンについて触れました。
特に問題としてアルミナの問題と過去に打った予防接種の水銀が人体に悪影響を与えるとのことです。
症例では相談会にやってきた子宮頚癌ワクチン被害の方々が元気になって行き、学校に行けるようになったケースでも体に溜まった重金属を痰や熱の症状で排泄して行くことで改善して行った様子がよく分かる内容でした。
最後に予防接種がこの世の中に存在する意義についてお話頂きました。怒り、恐怖、傲慢の自分自身のインチャに気付く契機となるものであること。
そして、その解決法として、過去に抑圧された感情、自身のインナーチャイルドを癒す事が大切であること。
心、体、魂に至るとても内容の濃い講義でした。
学生の皆様、お疲れ様でした。
【講義の感想】
●ワクチンのこと、病原体のこと、よく分かりました。そして全てのことに”感謝”するということ。寅子先生のおっしゃる通りだと思います。自分も息子もたくさんのワクチンを打っているので(子どもの頃)、蓄積されていると思いますが「でもね大丈夫、ホメオパシーには解決策がありますよ」という言葉で安心しました。今日もありがとうございました。
●ずっと予防接種はやるべき物、やったほうが良い物と思ってきました。もちろん自分の子供にもこれまでは打ってきました。けれども、予防接種の本当の姿を知ることができ、今からでも打つ打たないという選択をできるし、知識を得ることが出来て良かったです。ありがとうございました。
●いつもながら盛りだくさんの内容で、消化するのが大変です。何よりも最後の「悪の出どころは自分の中の魂の穢れにある」という言葉を、毎日実践する努力をしています。先生のお話はいつも愛のパワーを与えてくださいます。本当にありがとうございます。
●予防接種が体におよぼす害のしくみがよく分かりました。子宮頸がんワクチン副反応のDVDは大変辛くなりました。治癒力を促すことができるホメオパシーは素晴らしいと改めて感じ、ホメオパシーに出会えた事に感謝の気持ちがわきあがりました。
●予防接種の真実はものすごいです。3人の子供のうち、第1子は全ての定期予防接種をし、下2人は全く1本も予防接種していません。予防接種のことを知ってから「打つ・打たない」を選択できる世の中になって欲しいと思います。今日もありがとうございました。
●予防接種の害、副作用など勉強しましたが、由井先生が仰ったように「伝え方、否定をしない」ここがなにより大切だと思いました。予防接種だけにかかわらず、ホメオパシーを話す際にも大切な事だと思いました。
●ワクチンの中にどんなものが含まれているのかがわかりました。アルミニウム、水銀の害もわかりました。ただ今、飼い猫のワクチンをするかしないかで夫と意見がわかれています。先生の言われるように相手をみてやさしく言ってみたいと思います。
●免疫と抗体の違いが上手く説明できなかったが、今日良く理解できた。予防接種の害を改めて知った。受けてしまった物はレメディで出していこうと思った。世の中で起きている事を知れた。
【オープンキャンパス参加者の感想】
●深い学びを体験することができました。ホメオパシーについて、そして予防接種についてより学びたいと思っておりましたので大変満足でした。この夏、わが子が第二子(7才)、三子(10才)(予防接種打ったことなし)が百日咳にかかり、三子は一時脱水、呼吸困難になるほど、二子も夜中吐き続けるほどの症状が出て、家族、親せきに責められ自分自身も接種した方が良かったのか、とまで思い詰めてしまうほどだったのですが、寅子先生の力強いお言葉にこの選択はやはり正しかったのだと確信することができました。ここ数年は自分自身が仕事を始めたことでホメオパシーから離れてしまったいたのですが、再び学びたい、より深い知識を獲得したいと思いました。ありがとうございました。
●ホメオパシーに対しての恐怖心は(よくわからないので)少し軽減された。商品も沢山購入したいと思ったが、妊娠中に使っていいのかが分からなくて、恐くてかえなかった。(また調べてきます)信仰心という点では少し違和感があり、NOと言えなさそうな雰囲気はつらいかもと思った。とはいえ、納得いく部分も多かったです。費用がネックだと感じました。
●ありがとうございました。また楽しみにしております。
●とてもおもしろかったです。ありがとうございました。